ロードバイクの最初の1台に最適。CANYON(キャニオン) ULTIMATE CF SLX

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こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するスポーツバイクのメンテナンス、修理、カスタマイズ専門店です。

インターネットでメーカー直販という販売方法で人気を博しているCANYON(キャニオン)。弊社も車体の販売は行っておりませんが、CANYONを購入されたユーザーさんへその後のメンテナンスやカスタムは喜んで承っています。またCANYONの自転車を購入後、発送先をVIKINGにすることで組立やチューンナップしお渡しするサービスも行っています。

今回は購入後、発送をVIKINGにされたユーザーさんのCANYONをご紹介します。

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妥協のないアッセンブルパーツ CANYON ULTIMATE CF SLX 8.0

フレームはもちろんカーボン。CANYONらしいマットブラックを装ったシックな印象に加え、フレームが斜めに伸びるダウンチューブ部にはCANYONの文字が刻まれています。

シートポストとシートチューブを極限までスリム化することでしなりを生み出し、衝撃吸収に貢献します。実際に乗車し横から見るとはっきりとしなっているのが確認できます。まさにバネのような動きをし体重や路面からの振動を抑える構造です。

ホイールはMAVICのロングセラーモデルであるキシリウムシリーズの中でもミドルグレードであるキシリウムプロ・エグザリット。一見カーボンホイールと見間違えそうですが、リムはエグザリット加工されたアルミ素材で、スポークをカーボンとジクラルと呼ばれるアルミスポークで構成されたホイールです。前後ペアで1,355gという軽量に仕上がったホイールセットです。

コンポーネントはシマノ製で、アルテグラ6800シリーズを採用。アルテグラはデュラエースに次ぐシマノで2番目のロードバイクコンポーネントであり、ユーザー数も非常に多い人気コンポーネントですね。

ガラスコーティングの施工で傷に強いフレームへ

今回はフレームにガラスコーティングを施工。車やオートバイにもよく利用されるガラスコーティングですが、ロードバイクを始めスポーツ自転車にも有効的です。

本来の塗装面の上からもう一面の層ができることで、フレームを傷から予防し美しい状態を保つことができるのです。もちろん事故や転倒での大きな衝撃でできた傷に関しては防ぐとこはできませんが、ロードバイクを立てかけた際に付いたりする小さな小傷などはかなり予防できるんです。

ガラスコーティングの施工は、税別4,000円~(パーツのバラシ、分解工賃は別途)で承っています。今回のCANYONのモデルのようにマットカラーの塗装でも問題なくご利用いただけます。

最初のロードバイクにベストな1台

CANYONはメーカーがユーザーさんに直接販売するため、ライバルメーカーよりも販売価格を抑えられるというメリットがあります。アッセンブルされるパーツもコスパを考えたアイテムを採用せず、性能や使いやすさを重視した非常にバランスの良いチョイスです。

ラインナップも充実しているので、予算やコンポーネントの種類に合わせて選ぶことができ、初めてのロードバイクにも向いているメーカーですね。

それでは。

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