落車からフレームを守るディレイラーハンガーの交換と衝撃に反応するDi2のセーバー機能とは

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こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するスポーツバイクのメンテナンス、修理、カスタマイズ専門店です。

練習中に落車してしまい、Di2が停止し、ディレイラーハンガーも曲がってしましました。今回はDi2の復旧とディレイラーハンガーを交換し、調整する作業です。

ディレイラーハンガーとは

知らない方に簡単に説明すると、ディレイラーハンガーとはフレームとリアディレイラーを繋ぐパーツです。転倒した際に衝撃を吸収する役割りを果たしており、フレームの曲がりや破損を防ぐためのパーツです。カーボンフレームやアルミフレームには必ず装着されています。

では早速状況を見ていきます。

あらかじめリアディレイラーは取り外しています。画像だと変形具合がわかりにくいですが、衝撃でネジも飛んでしまっています。カーボンフレームに使用されるディレイラーハンガーはこのように取付ボルトが非常に小さいことが多いので、取付の際は紛失しないように注意が必要です。

ディレイラーハンガーを取り外すとこのようになっています。砂や油汚れをクリーニングして新しいディレイラーハンガーを取り付けていきます。

ディレイラーハンガーの取付を終えた後は、Di2のリアディレイラーを取り付けていきます。

Di2の復旧作業

Di2は転倒などからシステムを保護するため、強い衝撃を受けると、セーバー機能が働き、モーターとリンク部の接続が一時的に解除されリアディレイラーが正しく動作しなくなります。

それを正しい状態に復旧する作業は非常に簡単です。ステム下に取り付けられていることの多いジャンクションAのボタンを焼く5秒以上長押しすることでセーバー機能が解除され復旧します。

落車の影響でディレイラーの調整もずれてしまったので、再調整を行います。

バッチリ直りましたね!

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