雨天後にBB付近からの異音が。その解消手段とは?

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こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するスポーツバイクのメンテナンス、修理、カスタマイズ専門店です。

本格的な雨の中でレースやロングライドを強行すると、それ相応の代償が自転車にかかってきます。フレームがやドライブトレイン系が汚れてしまうのはもちろんのこと、各部から今までなかった異音が発生したりします。

その中でも比較的多いのがBB付近から聞こえる異音です。「カチカチ」、「パキパキ」といった金属がきしむような異音です。その時は一度BBを取り外してから、洗浄とグリップアップを行うことで改善する場合が多いです。もし改善されない場合は、ほかの部分が原因の可能性があります。

このようにBBの奥には、雨によって浸水した後や砂汚れが混入しています。ねじ山部分も水分によってグリスが不足しています。

BBカップを取り外し、汚れと古いグリスを拭き取ります。

BBカップの内側もきれいに洗浄し、ベアリングの滑らかさをチェックします。

フレーム内のネジ山と奥までパーツクリーナーを使用し、しっかり洗浄します。

この作業を行い、BBカップにグリスを塗り、再度組付けていきます。クランクまで取り付け終わったら、異音が解消しているかチェックするために試走をします。これで異音が消えたら完了です。

もし継続して異音が発生する場合は、BB以外の部分が原因かもしれません。そうなると考えられそうな部分をひとつひとつチェックする作業を行います。可能性ある部分を潰していくことで原因を探っていきます。

雨天時の走行後以外でも、急に音が鳴り出したりする場合があります。仮にそのままにしておくと、大きな故障につながる可能性も考えられるので、早めに見てもらった方が良いでしょう。VIKINGでももちろん承ります。

それでは。

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