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高性能アルミホイール カンパニョーロ シャマルミレC17 で渋く大人なロードバイクに変身

こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するスポーツバイクのメンテナンス、修理、カスタマイズ専門店です。

MAVICのエグザリットと同じ加工を施したシャマルミレC17

今回はホイールのカスタムを承りました。カンパニョーロのアルミホイール、シャマルミレC17です。プラズマ電解酸化皮膜処理(長い…)が施されたホイール。簡単に言うとブレーキサイドとリムが同色になったホイールです。またはMAVICのエグザリット加工と同じ処理をした仕様です。

ブレーキサイドのシルバーの部分がないのでカーボンホイールにも見えて渋く、大人な印象も与えるホイールですね。

セラミックベアリングを使用し回転性能に定評

カンパニョーロのホイールは回転力に定評があります。その理由となるのがべアリング。シャマルミレC17にはUSB(ウルトラ・スムース・ベアリング)と言われるセラミックベアリングを採用しています。特にフロントホイールは一度回してみるといつまでも回り続けます。

BORA ウルトラなどの最上級グレードのホイールになるとCULTという最高級セラミックベアリングがアッセンブルされます。

カンパニョーロオリジナルのG3スポーク

リアホイールはカンパニョーロオリジナルのG3組。G3組とはスポークを3本ずつ等間隔に並べた組み方で見た目も非常に特徴的です(TOP画像参照)。スポークはアルミ製のエアロスポークで、太く、剛性もあり、アルミのリムと相まって非常にカッチリとした硬い乗り心地が特徴です。

ホイールのお持ち込み作業もOK

今回、シャマルミレC17自体はユーザーさんのお持ち込みで、VIKINGでホイールの精度出し等のメンテナンスを行ってから取付しました。ホイールは新品をそのままバイクに取り付けてもすぐに走れますが、振れ取り、センター出し、ハブの玉当たり調整、ホイールバランスなどを行うとより高いパフォーマンスが得られます。

VIKINGでは通販で購入したフレームやホイールの取付を積極的に承っています。購入時に送り先を弊社にすることも可能なので、是非ご相談お待ちしていますよ。

関連記事:ロードバイクおすすめアルミホイール【シャマルミレC17】

それでは。

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