こんにちは。西新宿の自転車メンテナンス、カスタマイズ、出張修理専門サービスのVIKING the MAINTENANCE です。
先日、伊豆・修善寺にある伊豆ベロドロームにて開催された全日本TRSを観戦してきました。全日本TRSとは大学生のトラック競技のポイントレースでこの日は第1戦でした。
我々は前日のレースの帰り道に寄ったのですが、新しく出来た伊豆ベロドロームは初めてだったのでちょっと興奮してしまいました。
1周250mの屋内トラックで、2020年の東京オリンピックの会場に予定されています。平日は実業団や学生が合宿を行っていたりと稼働率はかなり高い施設のようです。
職業上、機材に目が要ってしましますね。フレームはLOOK、CerveloやANCHORに人気がありました。ホイールはカンパニョーロのギブリの装着率が非常に高かったです。
ちょっと簡単に動画を取ってみました、雰囲気は伝わるかもしれません。
Sponsered Link
クロモリを使用したオリジナルのロードバイクをオーダーしませんか?
こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するスポーツバイクのメンテナンス、修理、カスタマイズ専門店です。
今回は当店が全面的におすすめしている、ハンドメイドフレームブランド「Equilibrium Cycleworks」(エクイリブリウムサイクルワークス)のご紹介です。
エクイリブリウムの魅力は、以前にも当ブログで大きく取り上げましたが、今回は先日オーダーいただいたモデルが完成したので写真を交えて取り上げたいと思います。
関連記事:エクイリブリウムからロード、グラベルを両方楽しめるモデルがリリース
Sponsered Link
ユーザーフレンドリーなブランド
エクイリブリウムサイクルワークスは、東京・品川の工房で主にクロモリを使いハンドメイドでロードバイクやシクロクロスのフレームを製作しているブランドです。
ハンドメイドやオーダーメイドのフレームになると、職人気質が先行してしまいそうで、なかなか手が出しづらい存在かもしれませんが、エクイリブリウムサイクルワークスは、実にユーザーフレンドリーなブランドです。
今回オーダーいただいたフレームはビルダー(作り手)自らサイジングを行い、ベストなジオメトリーを導き出してもらいました。
コロンバスSLフレームを使用した軽量フレーム

今回使用したフレームはクロモリであるのはもちろんですが、その中でもイタリアの鉄鋼メーカーであるコロンバス社が製造している「SL」と呼ばれるパイプをチョイス。SLはコロンバスのパイプの中でも歴史ある種類で、過去にはデ・ローザの最高級クロモリフレームに採用されるなど、長い期間コロンバスのフレームを支え続けたパイプです。
クラシックなイメージでクロモリフレームを作りたければ、コロンバスSLはピッタリのパイプです。エクイリブリウムサイクルワークスでは乗り方やスタイルに合わせて色々なパイプを用意しています。コロンバスであれば他にも「SLX」、「SPX」などの種類が用意されています。
コンポーネントはカンパニョーロ「ポテンザ」に

自転車をフレームから組み上げる時に、重要かつ楽しみなのがコンポーネント選びではないでしょうか。今回はクラシックのイメージで、コロンバスパイプを使用することになった為、シマノではなくカンパニョーロを選びました。

グレードは2016年から登場した新モデルの「ポテンザ」です。今まで存在していたアテナがいったん廃盤になり、代わりにこのポテンザが仲間入りしてきました。アテナの直接的な後継モデルではありませんが、価格帯や構造はアテナを意識したものとなっています。
ハンドメイドだからできるフレームとパーツの一体感

ハンドメイドのメリットは、自分だけのオリジナル自転車が手に入るだけではなく、ほかにも魅力的な部分がたくさんあります。例えば、完成車で売られているモデルは、言い方は悪いかもしれませんが、価格に合わせたパーツの寄せ集めになっているモデルもあり、自転車としての見た目や乗り心地のバランスをあまり考慮していないケースもあるんです。
しかし、ハンドメイドは目指している乗り方やスタイルを決めてフレームを選び、それに合ったコンポーネントをはじめとしたパーツをひとつひとつ選んでいくことができるため、イメージ通りの自転車が完成するのです。

また、エクイリブリウムサイクルワークスはステムもオリジナルでオーダーでき、フレームからハンドルまでの一体感を生み出すような形状など自転車のカッコ良さや機能性を追求することができるのです。
塗装やデカールもイメージに通りに

塗装を行いデカール(ステッカー)を貼り付けるとフレームが完成するわけですが、その塗装やデカールもイメージに合ったものを選ぶことができます。特に選ぶ塗装カラーによって自転車のイメージが大きく変わるので、非常にたくさんのカラーや塗装方法が用意されています。
納期と価格について

エクイリブリウムサイクルワークスのオーダーフレームの納期は約6ヶ月。パイプの仕入れを含めて一から行うので、現状は納期を半年いただいております。しかしイメージ通りかそれ以上の作品が出来上がると考えたら半年は短いと言えるかもしれません。
価格はフレームフォークセットで税別250,000円~。ディスクブレーキ仕様やBBやヘッドの規格を変更できたりします。

また今回紹介したクラシックなスタイル以外にも、クロモリを使用したエアロロードバイクやシクロクロスフレームのオーダーすることができます。ハンドメイドと聞くと昔っぽいフレームしか無いとイメージしがちですが、エクイリブリウムサイクルワークスは、現代のスポーツ自転車のスタイルに則ったフレームを製作していますのでエアロ形状やシクロクロスにも対応できるのです。
Equilibrium Cycleworks Order Frame Columbus SL
価格:フレームフォークセット 250,000円~
納期:約6ヶ月
エクイリブリウムサイクルワークスのお問い合わせはVIKINGで承ります。お見積りのご相談などお気軽にお問い合わせください。
LINK:Equilibrium Cycleworks 公式HP
Sponsered Link
マイペースに自転車を楽しむためのメディア「FRAME」に記事を寄稿#8
こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するスポーツバイクのメンテナンス、修理、カスタマイズ専門店です。
マイペースに自転車を楽しむためのメディア「FRAME」に、2017年2月、大阪・梅田のグランフロント大阪にオープンしたシマノの歴史と技術を体感できる展示・交流スペース「SHIMANO SQUARE」(シマノスクエア)について記事を書かせていただきました。
LINK:シマノの新しい展示・交流スペース「SHIMANO SQUARE」とは



SHIMANO SQUAREは昔のシマノにはなかったオシャレさやカジュアルな雰囲気を前面に出したスペースです!関西方面の方はお買い物ついでに是非訪れてみてはいかがでしょう!
それでは
Sponsered Link
ブロンプトンのオーバーホール・メンテナンスとギア周りのカスタムを紹介
こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するスポーツバイクのメンテナンス、修理、カスタマイズ専門店です。
以前よりも増して街中でBromptonに乗った人を見かけることが多くなった気がします。弊社でもメンテナンスやカスタムの作業やお問い合わせを多くいただきありがたい限りです。
今回はBromptonのRawカラーのオーバーホールに加えて、ギア周りを多段化するカスタムやフォーク、リアフレームの交換を承りました。先日当ブログで予告しましたその続きをご紹介します。
今回のブロンプトンの作業工程
1.フレームからパーツを取り外し、オーバーホール
2.BBのフェイスカットとタッピング
3.リアホイール組
4.フォークとリアフレームの交換
5.ギア周りのカスタムパーツの取付
6.組立、調整
大雑把に以上の工程を踏んで作業を行いました。
オーバーホールで分解、洗浄

まずはフレームから取り外し、フレームのクリーニングを行います。この後、チタン製のリアフレームに交換する為、従来のRawカラーのリアフレームを取り外します。チタン製のリアフレームにすることでかなりの軽量化が実現できるんです。もちろんそれにより走りも軽くなり性能アップを実感できます。

全部ではありませんが取り外したパーツをこうして並べてみました。オーバーホールはこのようにパーツを単体にして重点的にメンテナンスできるため、完成後の乗り味や操作感は普通のメンテナンスよりも格段に向上するんです。
フェイスカットとタッピングでフレームの精度を高める

ネジ穴をきれいに立て直すことでBBが驚くほど入りやすくなる。
次にBB部分のフェイスカットとタッピングです。フェイスカットとは面取りのことで、フレームの余分な塗装を削る事で、BBとフレームの接触する部分をより平らにし装着の精度を高めます。

タッピングはBBがしっかり締めこめるようにネジ穴を滑らかにする作業です。これを行うことでBBが驚くほどスルスル入っていくので、最後の締め込み以外ほとんど力を加えなくて済むようになります。

BBはTOKEN製の軽量モデルを装着です。
多段化を実現するホイール組
今回の作業のハイライトは、ギアの数を増やすことでした。作業前は内装5段だったギアに外装ギアも併用する作業です。これには新たなリアハブが必要です。そのハブとはスターメーアーチャ製の内外装ハブで、これを使用して新たなホイールを組みました。

チタン製のリアフレームの取付
BB装着後は、前述したチタン製のリアフレームと分解、洗浄したパーツの再組付けを行います。従来のリアフレームとと比べるとカラーが一目瞭然です。チタン特有のグレーシルバーです。溶接痕もスチールと比べて最小限という感じで技術力を感じます。

同じようにフロントフォークもチタン製に交換しています。
外装変速機のパーツを組み付け
リアフレーム装着後、外装ギアのパーツを組み付けていきます。ブロンプトンの外装ギアのパーツは、ロードバイクやクロスバイクの外装ギアとは全く違う形状です。「これが変速機か?」と思うかもしれませんね。

一般的な外装変速機には、スムーズに変速させるために内部にスプリング(バネ)が付いています。ブロンプトンの場合は大きな変速機をスペース上取り付けられないため、スプリングが独立した構造になっています。

ブロンプトンではおなじみのプーリーとテンショナーを取り付けてリアホイール部分のパーツ装着は完了です。この辺りもサードパーティ製のアイテムが色々出ていて、今回も純正ではなく軽量系のプーリーテンショナーを装着しました。

最終調整をして完成
オーバーホールをしたパーツの再組付けと、新たに装着するカスタムパーツを組付けたら、最終調整に入ります。ブロンプトンの内装、外装ギアともに調整が難しいと言われていますので、ここは細心の注意を払って作業します。
無事に調整を終わらせ、今回の作業がすべて完了です。



カスタムパーツのお持ち込みも歓迎します
ブロンプトンは乗るだけではなく色々なカスタムが楽しめる自転車であり、スポーツというよりもより生活に密着したスタイルの自転車だと思います。
Vikingではブロンプトンのカスタムやオーバーホール、また日々のメンテナンスまでトータルで随時承ります。また、カスタムパーツのお持ち込みも歓迎していますので、遠慮なくお申し付けください!
それでは。
各メーカーの電動ギアが人気。今回はカンパとSRAMを組み立て
こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するスポーツバイクのメンテナンス、修理、カスタマイズ専門店です。
もう来週は4月です。VIKINGも冬の間の落ち着いた時期が終わりを告げ、メンテナンスやカスタムにとたくさんのお問い合わせをいただいております。特に目立ったのはこの2つの作業です。
レコード EPS V3

まずはイタリアの高級コンポーネントブランド、カンパニョーロの電動ギアシステムである「EPS V3」です。コンポーネントのグレードはグレードは「レコード」です。
EPSとは「Electronic Power Shift」の略で、V3とはカンパの電動ギアの第3世代を意味します。大きな特徴はV2同様にシートポストに内蔵できるパワーユニット(バッテリー)を搭載していますが、さらにスリム化を実現したことで、使用できるフレームの幅が広がりました。
またV3はANT+、Bluetooth Low Energyの無線通信を内蔵したことでスマートフォンのアプリを駆使し、変速の状態やデータの蓄積等ができるようになったことも大きな特徴です。
Red etap

こちらは中身より同様、高級感のある箱の画像。SRAM Red etap、いわゆる無線ギアシステムを採用したコンポーネントです。電動ギアシステムでもカンパニョーロとシマノはエレクトリックケーブル(いわゆる配線)を使用するのですが、Red etap はそれを全く使用しない限りなくスッキリとした印象になります。
また、ほとんどのロードバイクに装着が可能な汎用性も魅力です。
次回はそれぞれの組立てのレポートを紹介します!
それでは。
簡単・明日からできるロードバイクのチューブラータイヤ交換方法
こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するスポーツバイクのメンテナンス、修理、カスタマイズ専門店です。
昨今、カーボンホイールを手にするユーザーさんの増加により、チューブラータイヤを使用するケースも増えています。そのチューブラータイヤですが、チューブ式のタイヤ(クリンチャー)と違って交換や管理が難しいと思っていませんか?
クリンチャーの時は自分でタイヤ交換やチューブ交換をしてきた方も、チューブラーは難しそうだからショップに任せているという方が多いかもしれません。でもチューブラータイヤの交換作業は実はそんなに難しくないんです。今回はチューブラータイヤの交換方法をご紹介します。
Sponsered Link
チューブラータイヤとは?
チューブラーとはタイヤとチューブが一体化したタイヤのことで、主にカーボンホイールで利用されています。従来のタイヤとチューブが別体になっている「クリンチャータイヤ」はタイヤをホイール(リム)にはめ込むものですが、チューブラータイヤはホイール(リム)に「接着」して取り付けます。
パンクした時の状況にも違いがあります。クリンチャータイヤは走行中パンクすると空気が一気に抜けてしまい走れなくなることが多いですが、チューブラータイヤの場合はパンクするとゆっくりと空気が抜けていく特徴があるため、パンク後もしばらく走り続けることができます。(※タイヤが裂けるような穴だとクリンチャーと同じように空気が早く抜けてしまいます)
チューブラータイヤは一度パンクしてしまうと修理するのに手間がかかるため、基本的に新しいタイヤに交換することになります。その点ではチューブ交換で対応できるクリンチャーよりもコストの面でデメリットに感じるかもしれません。
しかし、肝心の乗り心地ではクリンチャーよりもしなやかで柔らかい走行感であると評価するユーザさんも多く、一度チューブラーに乗ったらクリンチャーには戻れないとも言われます。
では早速チューブラータイヤの交換方法を解説します。

ミヤタのチューブラーテープ

チューブラータイヤを接着する方法は主に2つ、リムセメントか両面テープです。セメントは昔からある接着方式で、ハケなどを使用してリムの接着面に塗り込んでいきます。競輪のタイヤがリムセメントを使ったチューブラータイヤを使用しています。
カーボンホイールに使用するのが両面テープです。それもただの両面テープではなく、老舗自転車メーカーMIYATA(ミヤタ)が製造しているチューブラータイヤ用両面テープです。これをリムの接着面に貼り付けていきます。

バルブの近くのセロハンを少しはがす
リム1周に両面テープの片側を貼り付けたら、バルブ付近のセロハンを3~4cmほどはがしておきましょう。これをすることでタイヤをはめたときにはがす作業がしやすくなるのです。またセロハンをはがした断面は触ってはいけません。油脂やごみが付着すると接着力が弱まってしまうからです。

チューブラータイヤをリムに取り付ける
ここの工程が一番大変かもしれません。というのもリムとの相性によって硬くてタイヤが入らない場合があるからです。そうなった時によくタイヤを手や足を使って引っ張ってから取り付けるケースを見かけますが、タイヤを痛めてしまうのでおすすめしません。
何度やっても硬くて入らない場合は、適正空気圧まで空気を入れ馴染ませると良いです。これをすることで若干タイヤが伸びてくれるので入れやすくなることが多いのです。

硬くて入らない場合は、空気を入れ馴染ませてから再チャレンジです。
空気を入れてセンター出し
タイヤが装着できたら、タイヤが真っ直ぐはまっているかどうかチェックするためセンター出しを行います。センターを出すために、適正空気圧の3分の1くらいまで空気を入れて、タイヤが真っ直ぐ装着できているか確認します。
センター出しを行わないでセロハンをはがして接着してしまうと、後でタイヤが曲がって入っていても修正ができません。このセンター出しは結構重要です。

セロハンをはがして空気を入れたら完成
タイヤのセンターが出たことを確認したら、空気を抜きセロハンをはがしていきます。ここで最初に少しだけセロハンをはがしていた工程が役に立ちます。

全体がはがしやすい状態になっています。
セロハンをはがすときはゆっくりが基本。急いではがそうとするとセロハンが切れてしまい、再度セロハンを接着面から引っ張り出すのが意外と大変です。切れないようにようにじっくりとはがしていきましょう。

適正空気圧まで空気を入れたら、両面テープが完全に接着するまで保管しておきます。保管目安は半日です。接着後すぐに乗り出してもはがれる可能性は低いですが、念のためしっかり接着が完了するまで待ちましょう。

完全に接着するまで半日ほど保管します。
以上がチューブラータイヤの装着方法です。簡単ですよね。これなら明日からでも挑戦できると思います。カーボンホイールユーザーの皆さんの中で、自身でまだチューブラー交換をしたことがなかった方は是非試してみてください。クリンチャータイヤよりも簡単に感じるかもしれません。
おまけ
チューブラータイヤの装着後にスプロケットの取付も行いました。カンパニョーロのスプロケットはハブのフリー体の溝と、スプロケットに付属してくる取付用の白いパーツの溝が同じ形状になっており、その溝同士を合わせることで、スプロケットを一気に装着することができます。


スプロケットがフリー体にしっかり装着されます。
今まで丁寧に1枚ずつ入れていた方もいると思いますが、これを利用すると作業がちょっと短縮されます。またシマノのスプロケットも同じように取付できるので便利ですよ。
それでは。
Sponsered Link
Brompton(ブロンプトン)のオーバーホール&カスタム
こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するスポーツバイクのメンテナンス、修理、カスタマイズ専門店です。
レースイベントなどでTech Labを不在にしておることが多かったためブログの更新が滞っていましたが、先日Brompton(ブロンプトン)のオーバーホール&カスタムを承りました。Rawカラーのモデルです。
VIKING the MAINTENANCEはブロンプトンの完成車販売はしておりませんが、私がブロンプトンユーザーということもあり、カスタマイズやオーバーホールは承っています。最近はお問い合わせも多くありがたい限りです。

現在オーバーホール段階で、パーツを細かく分解しているところです。今回は作業工程が多いので完成したら改めてご紹介しますね。
それでは。
山あり谷ありロードバイクで100km輪行ロングライド
こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するスポーツバイクのメンテナンス、修理、カスタマイズ専門店です。
最近はライドのブログばかりで、皆さんには有意義な情報を提供できず申し訳なく思っています。しかし、今回もライドのご報告です。
行きも帰りも輪行の100kmライド
今回は神奈川県相模原市の橋本から箱根・小田原までのロードバイク100kmライドです。橋本まで輪行し、最終目的地小田原からも輪行で帰路につくコースです。
3つの峠を制覇する、累積獲得2,000m超

今回のライドのハイライトは、山伏峠、籠坂峠、乙女峠の3つの峠を登り切ったことです。
平均勾配約2%のダラダラした道志みちの登りを約30km終えてからの山伏峠はかなりの体力、脚力を消耗します。山中湖から御殿場方面に抜ける籠坂峠は距離こそ短いものの路面状態が非常に悪く、思うように前に進めません。
最後の乙女峠はオーソドックスな峠道で交通量も多く、疲労の限界に近付いた体にはさらに緊張感が加わります。
急速に体が冷える箱根の下り
3つの峠が終わり、汗も噴き出し体が熱くなったところで、箱根を下って帰路につきます。この季節は昼と夜の寒暖差が激しくなる時期で、なおかつ標高が高めだとなおさらです。汗が乾く前に下ってしまうと確実に汗冷えを起こします。
落ち着いてから下ったとしても、この時間帯の箱根の気温は何と5℃。ロードバイクで下ると体感温度はおそらく1℃前後ではないでしょうか。
小田原到着後すぐに暖を取る

ゴールの記念撮影もほどほどにして、輪行バッグに自転車を詰め、暖かい場所に避難。平野部では暖かくなってきたと思ったんですが、寒の戻りだそうで小田原に降りても気温は低いままでした。
帰りの輪行はロマンスカーで新宿方面へ。今回の100kmライドの走行時間は約7時間。コースは違えどロマンスカーだったら1時間ちょっと。ということです。
それでは。
Sponsered Link
ロングライドイベントに向けて90kmのヒルクライム合宿を敢行
こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するスポーツバイクのメンテナンス、修理、カスタマイズ専門店です。前回の「ロングライドイベントに向けて70kmのヒルクライム合宿を敢行」から1週間。今回はロングライドイベントに向けて「90km」の日帰りヒルクライム合宿を敢行してきました。
集合はおなじみ矢野口ローソン

多摩川サイクリングロードや尾根幹をよく走る人はご存知の「矢野口ローソン」。今回はここを集合としました。午前8時前後に到着するとロードバイカーの聖地のようなにぎわいっぷり。皆さんメンバーとの集合場所や補給場所に利用しているんです。(隣のかつやの主張が激しいのが気になる・・・。)
尾根幹とは
正式名称は南多摩尾根幹線(みなみたまおねかんせん)。多摩ニュータウンの南縁を東西に横断する形で東京都調布市の多摩川原橋から、東京都町田市小山町の町田街道までを結んでいる道路の通称。
多摩川サイクリングロード
旧穴守稲荷鳥居前(東京都大田区羽田空港)から始まり、羽村市の玉川上水取水堰まで続く道幅2mほどの自転車歩道専用道。狛江市内を除き、自治体によって整備されてはいるが、すべて繋がっている訳ではなく途中で一般道を走って合流するところもあります。
今回のヒルクライム合宿は私を入れて3名で走ることに
道志みちを中心とした90kmコース
今回のヒルクライム合宿のコースは以下の通りになりました。

1.矢野口
2.尾根幹
3.裏津久井
4.道志みち
5.厳道峠
6.上野原
以上のようにルートをたどりました。
当初の目的は、矢野口ローソンから尾根幹を走り、相模原市橋本を抜け、道志みちから最後の山伏峠に向かう予定でした。しかしメンバーからの「道志みちは長くて途中で飽きる」という発言により、ルートを変更し山梨県上野原駅まで走り、そこから輪行することに。
道志みちの神奈川県と山梨県の境である両国橋にて
峠という名の付くのは厳道峠だけでしたが、尾根幹は短い急坂が続き、裏津久井、道志みち4%前後の緩い登りが続く道です。そして今回ビックリしたのが厳道峠(かんどうとうげ)です。この名前は走り終わって知ったのですが、名前のごとく厳しい峠でした。きつい勾配もさることながら、路面には山肌から崩れた細かい岩が散乱していて、真っ直ぐ走ることができない箇所もあり、まさに過酷でした。雨上がりの後はかなり危険ですので、登るかどうかは正直自己責任ですね。
厳道峠の平均勾配は9%以上。道も荒れていてまさに酷道
厳道峠を上り終えると富士山を拝めるビュースポットがあります。逆光で感じの富士山は写りませんでしたが、向こうに富士山がはっきり見えています。

最後は上野原まで走り昼食を食べ、輪行で帰宅。今回の獲得標高は約1500mで前回の足柄峠の時と大きく変わりませんでした。一日で獲得標高2000mはけっこう大変なんですね。次回はさらなる獲標を目指して登ってきます。
それでは。
Sponsered Link
ロードバイク Cinelli NEMO メンテナンス
こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するスポーツバイクのメンテナンス、修理、カスタマイズ専門店です。
今週はイタリアの老舗ブランドCinelli(チネリ)のNEMOのメンテナンス。なかなかフレームカラーとして見かけないパープルがチネリのアンタッチャブルな面を想像させます。

イタリアのフレーム素材メーカー「コロンバス」の子会社であるチネリはその背景から自動的にコロンバス製フレームは採用されます。
COLLUMBUS SPIRITは軽量なクロモリフレームとして評価されている素材です。クロモリフレームと言えば、細いシルエットでシンプルなイメージを想像される方も多いと思いますが、Cinelli NEMO はクロモリフレームをクラシックさや懐古的主義に捉えず、現代にマッチしたデザイン、仕様で作り上げられています。

例えば、ヘッドチューブは上下の異形パイプで、BBもプレスフィット型を採用。全体的に太めのフォルムでもクロモリの高い強度により肉薄に作ることが可能で、結果的に軽量に仕上げるのです。

メインコンポーネントはカンパニョーロ・アテナがついており、ミドルグレードのロードバイクとしての位置づけです。改めてイタリアンバイクも良いですね。
Sponsered Link
