冬の洗車は苦行なのか?・・・ TREK EMONDA SL6

こんにちは。東京・西新宿のロードバイクのメンテナンス、カスタマイズ、組み立て専門サービス「バイキング・ザ・メンテナンス」です。

トレック・エモンダ SL6のオーバーホールをスタート。まずは軽くパーツを外して、洗車から入ります。

結構汚れていますね~。レースシーンでは1レースごとに洗車を行うと言いますが、一般ユーザーさんはそんなことはほぼできません。ですので機会がないとこのように汚れがたまっていってしまいますね。

夏の屋外洗車は正直気持ちいい作業なんですが、冬はなかなか修行。手はかじかむし、バイキングはお湯も使えないので、体にきます。

とはいえ、外でやるのは洗車だけ。車屋さんやバイク屋さんなんて、整備自体を外でやってるところも多いですし、それを思えば文句言ってられません。「洗車くらいでで音を上げるな」と、自分に言い聞かせながら黙々とやってます。

というわけで、まずは洗車完了。

洗車でここまできれいになります。ある程度バラした状態で一気に洗うと、フレーム全体の汚れがよく落ちるんですよね。ただ目の行き届かない奥の部分にはまだまだラスボス的な汚れが待っていることでしょう。ここからさらに細かくバラして、ラスボス退治からのグリスアップや各部チェックに進んでいきます。

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磨けば光る!ホイールにも効果絶大 光沢感、密着性を高めたガラスコーティング

こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿をベースに展開するロードバイクのメンテナンス、カスタマイズ専門店です。

VIKINGで非常に好評いただいているガラスコーティング。このブログでもさんざんアナウンスしていますが、今回も紹介させてください(笑)

関連記事:ロードバイクのガラスコーティングは新車やオーバーホール・フルメンテナンスの時がおすすめ 

ガラスコーティングと言うとまずは“塗装”がされているフレーム、フォークに施工するのが基本です。ただきれいに保ちたいのはフレームだけではないはず。ロードバイクは多数のパーツの構成体です。特にフレームの次に大きな役割を持つホイールは走りを180度変えてしまうほどのゲームチェンジャーです。

そのホイールを長く、大事に運用していくために、各パーツのメンテナンスだけではなく、汚れや傷の予防のためのガラスコーティングは非常に大きな意味を持ちます。

今回は新しいホイールを導入されるユーザーさんにガラスコーティングを施工させていただきました。ただコーティングするのではなく下地処理としてリムを丁寧に磨き上げ、光沢感とコーティング剤の密着性を高めています。それがこちら↓↓↓

ご購入いただいたホイールはONEAER(ワンエアー)の「DX3 PURE」。ヒルクライムやアップダウンの多い地形、さらにロングライドにも適しているオールラウンド系ホイールです。価格も30万円を切る高コスパのホイールです。もちろんチューブレスコンパチ。

ガラスコーティング施工には専用のコーティング剤を塗りこんでいくのですが、その用剤を塗り込む前の下地処理として、電動ポリッシャーでリム全体を研磨します。そうすることで本来リムに塗られているクリア塗装の光沢感が増し、塗装面も滑らかになるため、コーティング剤の密着性が高まります。言い換えるとガラスコーティングの持続性が高まるんです。

ホイールのガラスコーティングも新品時がベストですが、ホイールのオーバーホールのタイミングもおすすめです。振れ取り、ハブのメンテナンスに加え、ガラスコーティングの施工もおひとついかがでしょうか。

新車やオーバーホール時におすすめなガラスコーティング【BIANCHI OLTRE XR3】

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他店さんでBIANCHI OLTRE XR3をご購入いただきた後、VIKINGへガラスコーティングの施工にお持ちいただきました。ダブルコーティングです。

新車の輝きと、ガラスコーティング後の輝きを比較しますと、ガラスコーティング後の方が光沢感が増すだけではなく、瑞々しいウェット感のような美しさが目に留まります。

VIKINGのガラスコーティングの内容や詳細は下記リンクをご覧ください。

関連記事:フレーム・フォークのガラスコーティングはオーバーホール・フルメンテナンスの時がおすすめ 

ベアリングの寿命を延ばす。ヘッドパーツのメンテナンス

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汗💦や雨☔の影響を受けやすいヘッドパーツ。定期的なグリスアップをするか否かでパーツの寿命が大きく変わってきます☝

シールを外し古いグリスを洗浄し、新しいグリスを注入する。これによりベアリングの寿命を延ばし、ハンドリングも滑らかに~👍

真冬の洗車は苦行ですね。。。

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冬の洗車は冷えとの戦い。VIKINGは東京ガスの契約をしていないためお湯が使えないからです。。。

VIKINGではオーバーホールの過程で洗車を行います。頑固な油汚れを浮かせるためや、ディグリーザーで落とした汚れをリンスする目的です。その後メインパーツの分解に進みます。

https://www.instagram.com/p/CZbpzqGFY7n/?utm_source=ig_web_copy_link

定期的なメンテナンスで余計なトラブルを防ぐ

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定期的なメンテナンスをしていないとこのようなことも。

ボントレガーのリムブレーキサイドは他社のホイールよりも狭いため、ブレーキパッドの位置取りが重要になります。

パッドの位置取りを間違えたり、緩んでいたりするとパッド面がブレーキサイドからはみ出てしまいリムに直接ブレーキをかけ削ってしまいます。

今回のケースも「BONTRAGER」のステッカーを一部削り取ってしましました。リムが黒く汚れていたため今まで気づかず、クリーニング後に発覚。

オーバーホールでホイールメンテナンスを行った際の一コマでした。余計なトラブルを防ぐために定期的なメンテナンスは大事ですね。特にブレーキ回りは重要部分です。

それでは。

ディスクブレーキパッドは減り具合がわかりにくい

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ディスクブレーキロードをすでに乗りこなしているユーザーさんの中には知っている方も多いと思いますが、ディスクブレーキパッドはリムブレーキシューよりも減り具合がわかりにくいですね。

リムブレーキシューの場合、シューが減ることでブレーキレバーの引きしろがだんだん大きくなり減っているのがわかりますが、ディスクブレーキの場合、レバーの引きしろが大きくなることがありません。そのため気にせずずっと使い続けてしまう傾向があります。

その結果が今回のトップ画像。パッドが完全に減ってしまってプレートとほぼ面一になってしまってます。この状態でブレーキをかけるとディスクローターを削ってしまい、最悪ローター交換になってしまうことも。

パッドの減り具合は目視だけではわかりにくいので、半年に1回は取り外してチェックしてみましょう。減っているようであれば早めのパッド交換をおすすめします。

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簡単、時短。ライド後のセルフメンテナンス ディスクブレーキ編

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ロードバイクのメンテナンスやオーバーホールはVIKINGをはじめプロショップにお願いするのが一番です。でも自分の愛車をちゃんと理解するためにも簡単なセルフメンテナンスを覚えてみてはいかがですか?

今回はユーザーさん急増中のディスクブレーキ仕様のロードバイクを例にして、ライド後の簡単、時短セルフメンテナンスをご紹介します。日々忙しく時間がない人にもおすすめな短時間でできるメンテナンスです。

ライド後のセルフメンテナンス4つの工程

作業は以下の4工程で行っていきます。

    1.ディスクブレーキ周りのクリーニング
    2.フレームのクリーニング
    3.スプロケットのクリーニング
    4.ホイールのクリーニング

作業時間は早い人であれば30分、長くても1時間以内では完了する内容です。基本的に初心者でもできる内容であり、特別な専門知識は不要な工程です。これ以上の内容のメンテナンスの場合、知識や自信のないユーザーさんは無理せずプロショップにお願いするとよいでしょう。

1.ディスクブレーキ周りのメンテナンス

まずはじめにフレームから前後ホイールを外します。専用のメンテナンススタンドをお持ちのユーザーさんはそちらを使用し、持っていないユーザーさんはバイクを上下さかさまにひっくり返して行ってください。

※油圧ディスクブレーキはバイクを上下ひっくり返すとシステム内にエアが混入するのでやってはいけない行為といわれています。しかし今回のセルフメンテナンスは約1時間の工程ですので、このような短時間であれば問題ない行為です。ご安心ください。

前後ホイールを外したら上の画像のようにディスクブレーキ本体のクリーニングを行います。クリーニングを行う理由はライド中ブレーキをかけることによりパッドとディスクローターがこすれあうことで「黒い粉」が発生します。

この黒い粉がディスクブレーキ本体やフロントフォークやフレームに付着し汚れになるためクリーニングが必要となるわけです。この汚れを放っておくと時間がたつにつれ落ちづらくなるので、ライド後のセルフメンテナンスでしっかりケアしておきたい工程です。

クリーニングの際に使用するケミカルはディスクブレーキ専用のクリーナーやパーツクリーナーを使用してください。そしてまずウエスにクリーナーをかけてからウエスで拭いていってください。ディスクブレーキに直接かけるよりもこのやり方の方がクリーナの無駄遣いも減り、パッド面など多量にクリーナーを付着させたくない部分を守ることができます。

2.フレームのクリーニング

次に行うのがフレームのクリーニングです。使用するケミカルはパーツクリーナーやワックス効果のあるクリーナーがおすすめです。マット(艶消し)フレームのユーザーさんにはマット専用タイプも出ていますのでそちらを利用するとよいでしょう。

晴れの日のライドでも、水たまりや濡れた路面に必ず出くわしますよね。特にBB下ダウンチューブは砂や泥が付着しやすい場所なので、しっかり拭いてケアします。

3.スプロケットのクリーニング

フレームのクリーニングが完了したら次はカセットスプロケットのクリーニングです。スプロケットリムーバー等の専用工具を持っていれば、外して1つずつクリーニングできますが、今回は簡易的なメンテナンスなのでホイールに装着したままで行います。

スプロケットに汚れがたまりやすいのは歯先ではなく、歯と歯の間です(まさに人間の歯と同じ様ですね)。歯の間をきれいにしておくことでスプロケット全体がきれいに見えます。

前述のウエスを使用して、このように歯間に挟み込むようにして拭いていきます。ウエスにパーツクリーナーをしみこませておくと効果的です。余裕があれば歯先もクリーニングしておくとベストですね。

歯間のクリーニングだけでここまできれいにできます。

簡易メンテナンスとしては十分なレベルではないでしょうか。

4.ホイールのクリーニング

次にホイールのクリーニングです。今回はライド後の簡単メンテナンスですので、ハブのグリスアップや振れ取りなどの専門的メンテナンスは行いません。あくまで状態のチェックとクリーニングです。

ディスクブレーキ本体の時と同様にライド中ブレーキングをするごとに黒い粉が砂のようにリム面に付着してきます。これをパーツクリーナーを使用しウエスでふき取ります。

ディスクブレーキ音鳴り解消におすすめ

ライド後の簡単メンテナンスとはちょっと逸れますが、ディスクブレーキにもリムブレーキと同様に「キーーー」といったような高音で嫌な音が鳴る場合があります。原因は様々で汚れが原因の場合、パッドもしくはローターにオイルが付着してしまった場合、さらにはパッドとローターの相性の問題・・・と原因の突き止めるのにも苦労します。

そんなときに便利なケミカルが存在ます。

SWISS STOP Silencer 400ml or 50ml(400ml:税抜5,800円、50ml:税抜2,900円)

自転車やオートバイのディスクブレーキに使用できる高性能の音鳴り防止ケミカル。ブレーキパッドに浸透し、表面を均等、フラットにすることで放熱性や防錆性の向上、振動の軽減等に効果があります。

自転車用ブレーキパッド専用メーカー、スイスストップの商品です。仕様手順は以下の通りです。

1:ディスクパッドを本体から外す
2:適切なパーツクリーナーでディスクパッドとディスクローター、ディスクブレーキ本体をきれいにする
3:Silencerの缶をカタカタと音が聞こえるまでよく振る
4:Silencerを少量ディスクパッドに散布し、完全に乾くまで数分待つ
5:ディスクパッドを本体へ取り付けなおす

注意:散布量が多いと制動力が落ちる可能性があるので注意が必要。また適切な制動力に戻すためにディスクブレーキ再調整が必要な場合があります。

スイスストップ関連記事:グレードアップにおすすめ「SWISS STOP(スイスストップ) CATALYST」 ディスクローター

またケミカル、メンテナンス用品を多数リリースしている「フィニッシュライン」からはディスクブレーキクリーナーという製品があります。

フィニッシュライン ディスクブレーキクリーナー:税抜1,300円

使い方は非常に簡単。動画ではちょっとガサツなイメージもありますが、ローターやキャリパーに直接吹きかけるだけ。ただこの動画では比較的ディスクブレーキ回りがきれいな状態でクリーニングしており、実際はもっと汚れているはずです。そのため多少のふき取り作業は必要になるでしょう。

まとめ

今回はユーザーさんがどんどん増加しているディスクブレーキのロードバイクについてのメンテナンスを紹介しました。ライド後に短時間でもこのようにメンテナンスすることで、きれいで安心して次のライドにも出かけられますね。

こだわって毎回入念にメンテナンスを行うことももちろんよいのですが(それに越したことはありません)、ただ毎回まとまった時間を取ってメンテナンスを継続するのは難しいのではないでしょうか。

今回紹介した「簡単、時短。ライド後のセルフメンテナンス ディスクブレーキ編」は帰宅後の空いた時間にもすぐできる内容なので、是非始めてみてはいかがでしょうか。

それでは。

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ロードバイクのガラスコーティングは大事に、長く乗り続けるためにとても役に立つカスタムだ。

こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するロードバイクのメンテナンス、カスタマイズ専門店です。

新品のロードバイクフレームを組み立てる時やオーバーホールでフレーム・パーツを単体に分解するときに一緒におすすめしたいのがフレーム・フォークのガラスコーティング施工です。

ガラスコーティングの効果とは?

ガラスコーティングって何?効果は?という疑問にお答えします。ガラスコーティングを行うことで以下のような効果を得られるんです。

・ガラスに覆われたようなウェット感あふれる光沢に
・汚れが付きにくくなり、汚れが付着してもほとんどの場合水洗いで落とすことが可能に
・ガラスコーティングの層は、元の塗装面の3倍に硬化し、傷に強いフレームに

今回はサイクリング大国ベルギー発のリドレー FENIX SLのガラスコーティングを施工させていただきました。新車からのガラスコーティングとなります。新車もちろん傷もなくきれいな状態ですが、さらに光沢や艶感に磨きをかけるのであればガラスコーティングがおすすめです。

ロードバイクのフレームの「顔」の部分となるヘッドチューブとブランド名が入っているダインチューブには念入りにコーティングを行います。

さらに各チューブの接合部は光が反射しやすい部分のため、ウェット感あふれた光沢が非常に際立ちます。

いろいろな選択肢の中、ベストなロードバイクを選んだのであれば、大事に、長く乗り続けてたいものですよね。そのためのガラスコーティングはとても役に立つカスタムではないでしょうか。

それでは。

CANYONのシクロクロスモデルINFLITE CF SLX のフロントフォーク交換カスタム

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記事の更新がしばらく止まっておりました。ご迷惑をお掛けしました。

今回はCANYON関連のカスタムです。内容はフロントフォークの交換とそれにともなうディスクブレーキのオイル交換(ブリーディング)です。VIKINGではディスクブレーキ関連のご依頼が5050になるくらい作業シェアが広がってきております。今回のディスクブレーキはSRAM Red eTAP HRDです。

純正のブリーディング工具(注射器)を準備。

RED HRDのヒールの長さを調整(カット)するのはレバー側からになります。写真ではわかりづらいですが赤色のオリーブと呼ばれるパーツがブレーキホースをかしめる仕組みです。

フォーク交換も完了し、納車を待ちます。