磨けば光る!ホイールにも効果絶大 光沢感、密着性を高めたガラスコーティング

シェアする

こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿をベースに展開するロードバイクのメンテナンス、カスタマイズ専門店です。

VIKINGで非常に好評いただいているガラスコーティング。このブログでもさんざんアナウンスしていますが、今回も紹介させてください(笑)

関連記事:ロードバイクのガラスコーティングは新車やオーバーホール・フルメンテナンスの時がおすすめ 

ガラスコーティングと言うとまずは“塗装”がされているフレーム、フォークに施工するのが基本です。ただきれいに保ちたいのはフレームだけではないはず。ロードバイクは多数のパーツの構成体です。特にフレームの次に大きな役割を持つホイールは走りを180度変えてしまうほどのゲームチェンジャーです。

そのホイールを長く、大事に運用していくために、各パーツのメンテナンスだけではなく、汚れや傷の予防のためのガラスコーティングは非常に大きな意味を持ちます。

今回は新しいホイールを導入されるユーザーさんにガラスコーティングを施工させていただきました。ただコーティングするのではなく下地処理としてリムを丁寧に磨き上げ、光沢感とコーティング剤の密着性を高めています。それがこちら↓↓↓

ご購入いただいたホイールはONEAER(ワンエアー)の「DX3 PURE」。ヒルクライムやアップダウンの多い地形、さらにロングライドにも適しているオールラウンド系ホイールです。価格も30万円を切る高コスパのホイールです。もちろんチューブレスコンパチ。

ガラスコーティング施工には専用のコーティング剤を塗りこんでいくのですが、その用剤を塗り込む前の下地処理として、電動ポリッシャーでリム全体を研磨します。そうすることで本来リムに塗られているクリア塗装の光沢感が増し、塗装面も滑らかになるため、コーティング剤の密着性が高まります。言い換えるとガラスコーティングの持続性が高まるんです。

ホイールのガラスコーティングも新品時がベストですが、ホイールのオーバーホールのタイミングもおすすめです。振れ取り、ハブのメンテナンスに加え、ガラスコーティングの施工もおひとついかがでしょうか。

コメントの入力は終了しました。