ロングライドイベントに向けて70kmのヒルクライム合宿を敢行

こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するスポーツバイクのメンテナンス、修理、カスタマイズ専門店です。

昨日(2/26)はチームメイト4人と共に、4月に出場するロングライドイベントに向けての日帰り合宿を敢行しました。

今回は小田原から始まり、足柄峠、長尾峠、箱根から小田原に戻る約70kmのライドです。距離はそれほどでもないのですが、獲得標高約1400mのヒルクライムを意識したライドです。

朝8時各自輪行で小田原駅に集合し、ロードバイクを組み立てスタートです。まずは足柄峠にアプローチするために、県道78号線を北上し、足柄峠の玄関口である大雄山駅へ。

足柄峠は神奈川でも指折りの急勾配が続く道。さらに後半になるにつれて平均勾配が10%を超えるため攻略が難しい峠なんです。私は今回登るのが3回目でしたが、こいでもこいでも前に進まない怖さをいつも感じます。

足柄峠の頂上には、少し休めるベンチと自販機が設置されていますが、体が冷え切らないよう全員が揃ったところですぐに下り始めます。下りきったところにJR御殿場線の足柄駅があり、近くにコンビニもあるので休憩や補給はそこで行うと良いでしょう。

御殿場市内を抜け、東名高速をくぐると箱根への入り口です。ここから箱根仙石原に向かうルートは乙女峠と長尾峠の2つがあり、今回は距離が長い長尾峠を選択。ちなみに乙女峠は長尾峠よりの後にできた道のようで、最後は長いトンネルでフィニッシュする峠です。

峠までの距離は約7km、平均勾配は約4%なので激坂といった感じではなく比較的ハイスピードで登れる峠です。しかしながら足柄峠でのダメージがここ長尾峠でボディブローのように効いてくるんです。平均4%でも後半はかなりスローペースになってしまいました。

長尾峠は乙女峠よりも交通量が少ないので安全に登れるところがメリットです。さらに頂上からの景色に大涌谷と芦ノ湖が広がり風光明媚な印象です。

長尾峠から箱根を経由して小田原までは下りです。日曜午後の国道1号線は観光帰りの車で結構な渋滞が起きていました。普段ならスムースに下れるところですが、今回は混雑に巻き込まれてしまいました。

4月にエントリーしているイベントは、伊豆の下田まで走る約200kmのヒルクライム中心のロングライドイベントなので、今回は良い練習になりました。イベント本番はさらに獲得標高が高いですが、当日までにコツコツ登りの練習をしていこうと思っています。参加いただいたメンバーの方々お疲れさまでした!

それでは。







変速性能と耐久性で定評があるKMCチェーン

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変速性能と耐久性で定評があるKMCのチェーンたち。左から10速用のX10、シングル用のHV410、11速用のX11。X10とX11はカンパニョーロ、シマノともに互換性があります。

コンポーネント純正チェーンももちろん良いですが、交換やカスタマイズのタイミングでKMCチェーンを選んでみてはいかがでしょうか?個人的な感想として純正チェーンよりも明らかに変速性能が高いと感じました!是非ともお試しを!

X10参考価格:4276円
HV410参考価格:864円
X11参考価格:4989円

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マイペースに自転車を楽しむためのメディア「FRAME」に記事を寄稿#7

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マイペースに自転車を楽しむためのメディア「FRAME」に、サイクリング、ランニング、フィットネス向けの心拍計やGPSサイクルコンピューターを展開している「POLAR(ポラール)」を紹介するページを寄稿しました。

ガーミン、キャットアイと並んでGPSサイクルコンピューターに力を入れているポラールは心拍計のパイオニアブランドです。自身のトレーニング内容を解析できる「ポラールフロー」をはじめ、より内容の濃いサイクリングやトレーニングに打ち込みたいユーザー向けです。

是非読んでみてください。GPSサイクルコンピューターの購入の比較になるかと思います。

タイトル:パーソナルトレーナーのような機能性 ポラールの製品をメカニックが解説
http://jitensha-hoken.jp/blog/2017/02/polar/

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シマノ定番コンポーネント、105にカスタマイズ

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今回はスイスのスポーツバイクブランド、BMCのロードバイクのカスタマイズを承りました。最先端の技術を駆使し、ツール・ド・フランスなどの欧州の主要レースに機材を供給。そのフィードバックを製品につなげているレーシングブランドです。MTBの開発にも積極的です。

今回はBMCのロードバイクにシマノの定番コンポーネントである105にカスタマイズしたレポートです。

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コンポーネントの参考基準 シマノ105

自転車の構造は主に3つのグループから成り立っています。フレーム、ホイール、そしてコンポーネントです。これらが一つでも欠けると、自転車として成立しません。その中でコンポーネントという名前が一番なじみが無いかと思いますが、わかりやすく言うとギア周りのパーツの総称です。

フロントディレイラー、リアディレイラー、クランクセット、スプロケット、チェーン、ブレーキ等がコンポーネントにあたるパーツです。コンポーネントは様々なグレードがあり、そのグレードによって性能、重さ、価格が異なっています。例えば20万以上する高額なコンポーネントから、5万前後でまとめられるコンポーネントまで様々です。

しかし、初心者の方はどのコンポーネントを選べばよいかわからないと思います。そこで基準となるのが、シマノからリリースされているロードバイクコンポーネントのシマノ105です。

シマノ105はコンポーネントの総額で6~7万と本格的にロードバイクをはじめたい方にとってちょうど良いグレードです。また、エントリー用のロードバイクを購入したユーザーのステップアップとしても良いでしょう。

シマノ105の大きな特徴はシマノの最上位コンポーネントと同じく、リアディレイラーの変速数が11段ある点です。コンポーネントのグレードが低くなるほど、変速数も減る傾向になるので、これは大きい事でしょう。

恐らく私が思うに、日本で一番ユーザーが多いコンポーネントのひとつではないでしょうか。

SORAから105へ 11速の重要性

こちらが作業前の段階です。装着されているのは、シマノのロードバイクコンポーネントの下から2番目であるSORA(ソラ)というグレードです。SORAのコンポーネント合計金額は35,000円前後です。それよりもリアディレイラーの変速が9段と105よりも2速も少ないのです。

たかが2速だと思われるかもしれませんが、ロードバイクの後ろのギアが1速少ないだけで走りに大きく影響します。通勤や簡単なサイクリングでは大きな影響は出てきませんが、本格的なロードバイクの楽しみ方のひとつである、ロングライドやレースイベントなどでは1速の差というのが、速さや疲労感に大きな影響をもたらします。

また、コンポーネントのグレードを上げることで、ロードバイクを軽量化できるという点も見逃せません。SORAから105にすることで性能アップはもちろんのこと、400gの軽量化が果たせます。これはかなりのメリットだと思います。

コンポーネント交換完了

シマノ105に交換した画像です。見た目は派手な変化はありませんが、実際に走行してみると操作性、ブレーキの効きなどSORAよりも大きく改善され乗りやすいロードバイクになったと実感できると思います。

コンポーネントのお持ち込み歓迎します

コンポーネントのグレードアップは、自転車のパーツの大部分を一気に変える大きな作業であり、自転車の大きな性能アップが期待できます。コンポーネントのグレードアップで悩んでいる方、ぜひご相談ください。

また、最近は海外通販等でコンポーネントが格安に購入できるメリットもあります。しかしデメリットは、通販で購入したパーツを組み付けてくれるショップが少ないことです。

VIKING the MAINTENANCEでは、通販で購入されたものも喜んで組み付けを承ります。その後の定期的なメンテナンスもさせていただきますので、遠慮なくお申し付けください。

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それでは。

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マイペースに自転車を楽しむためのメディア「FRAME」に記事を寄稿#6

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マイペースに自転車を楽しむためのメディア「FRAME」に、アウトドア総合メーカーであるmont-bell(モンベル)のアンダーウェアを中心にご紹介する記事を寄稿しました。

実際に着用してみて、アンダーウェアとしての機能を解説しています。

モンベルのアンダーウェアは、「スーパーメリノウール」と「ジオライン」と呼ばれる2つの機能性ウェアから成り立っています。どちらも運動した時にかく汗を早く乾かし、肌を快適に保つのはもちろんのこと、冬場に使用する長袖に関しては、発熱と保温効果があり体温の調整をしてくれる高機能なアンダーシャツです。是非ご覧ください。

タイトル:自転車乗り用アンダーウェアを特集 mont-bell(モンベル)のインナーはどう違う?
http://jitensha-hoken.jp/blog/2017/02/bicycle-underwear/

クロモリMTBフレームを通勤仕様にカスタム

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イギリスのブランドCHARGE BIKES(チャージバイクス)のMTBクロモリフレームのカスタマイズを受注しました。カスタマイズの内容は、MTBではあるが本格的なオフロードを走って楽しむのではなく、基本的には通勤用として使い、たまには河原やちょっとした林道などを楽しみたいというご要望です。

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MTB@通勤仕様

前述の通り、本格的なMTBライドをするのが目的ではないため、今回のパーツは主要部分は以下のような構成で組むことに決まりました。

フォーク:サスペンションではなくリジッド

ハンドル:短めのフラットハンドル

タイヤ:太めのスリックタイヤ

ブレーキ:機械式ディスクブレーキ

ギア構成:3×9スピード

通勤にはクロスバイクやロードバイクの方が重さやスピードの面でメリットが高いですが、MTBが好きなオーナーさんなので、MTBの要素と、舗装路での走行を加味したMTB@通勤仕様という形で組むことになりました。

MTBクロモリフレーム組立スタート

まずは、元々のパーツを取り外し、新たなヘッドパーツを取り付けます。選んだヘッドパーツはChris King(クリスキング)。クリスキングは自転車パーツに詳しいユーザーさんにも一目置かれる存在で、アルミ技術を駆使し、ヘッドパーツの他、ハブやBBを製造しているアメリカンブランドです。

関連記事:ヘッドパーツと言えばクリスキング。

フォークは前述の通りリジッドフォークを採用。フォークの素材もクロモリで細めのシルエットです。

クランクはシマノ純正品ですが、BBは手持ちのRaceface製のshimanoと互換性があるBBを装着。最近のBB規格は非常に乱立していて、購入するときは注意が必要ですが、このフレームに関しては従来からあるネジ切りタイプ(JIS規格)です。

関連記事:【プラクシスワークス】スペシャライズドのOSBBにシマノクランクを装着

フロントギアはトリプル(3段)。それに対応したフロントディレイラーを用意。グレードはシマノ・デオーレ9速。

リアディレイラーもシマノ・デオーレを採用。

ホイールは26インチで、タイヤはシュワルベ製の29×1.95を採用。スプロケットもワイド化し厳しい坂道でも対応できるようにしています。ディスクローターのサイズは標準的な160mmです。

ディスクブレーキもシマノ製でそろえました。油圧式よりも気になった時にすぐに調整ができる機械式をチョイスです。

ハンドルは500mm台と狭めを。一般的なMTBサイズだと車道を走っているときに車との距離が気になるんです。安全性を考えた上で、ハンドル幅は狭めに調整しました。今後もしかしてオフロード走行になった場合も考慮して、ワイヤーケーブルも長めに設定しています。

組立て完了、納車へ

良い感じでまとまりました。

VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)はスポーツ自転車のカスタマイズ全般を承っています。今回のように通勤に特化したカスタムなど、ユーザーさんの要望に合わせて色々ご提案させていただきます。

お気軽にお問い合わせください







サイクルイベントVIKING Vol.6 募集開始

こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するスポーツバイクのメンテナンス、修理、カスタマイズ専門店です。

4月に開催されるVIKING vol.6の募集がはじまりました。

「VIKING」は私たちVIKING the MAINTENANCE の業務と平行に行っているサイクルイベントです。富士山の麓、河口湖をベースに、富士五湖やその周辺をサイクリングする年2回のイベントです。

サイクルイベントVIKINGは、プロのビデオグラファーも同行し動画を撮影するのが特徴的です。また数台のバイクにGoProを装着し臨場感あふれるシーンを撮影します。後日出来上がった作品を見ることで、忘れられない思い出を作って差し上げます。

サイクルイベントVIKINGはレース形式ではなく、タイムの測定もありません。自然を楽しみながら皆で心地よくサイクリングするイベントです。

公式HP:http://viking-event.com/
Facebook:https://www.facebook.com/viking.bike.event/

VIKINGが提案するリアルショップ

スタート・ゴール地点は、今回のイベントに先駆けてオープン予定の「ENTRANCE CAFE(仮称)」から。自転車のメンテナンスやパーツ販売、さらには自転車の駐輪場システムを兼ね備えた新しいスタイルのコーヒーショップです。海外から来る観光客や、地元のサイクリストたちのオアシスのような存在になればと思っています。

VIKING the MAINTENANCEは、西新宿にてスポーツバイクのメンテナンス、修理、カスタマイズ専門に行っていますが、これからは「ENTRANCE CAFE(仮称)」でも同様なサービスを展開します。オープンについての詳細な情報は上がり次第随時お知らせします。どうぞご期待ください。

全長65kmの起伏あるコース

第6回目の今回は、「Mt富士&Lake 春満喫・花見 Ride」というタイトルで、桜満開の時期に河口湖から西湖を巡って紅葉台からの絶景を楽しむコースを設定しました。

紅葉台へは直前まで自転車で行き、その先はちょっとした登山になります。天気が良ければ紅葉台からの眺めは絶品ですよ。

全長65kmのコースの要所にはしんどい坂も用意。峠ほどの長さはないものの、平坦路のみだとあっという間に終わってしまいますが、これら坂のおかげで良い汗を流せます。

アフターパーティも開催

サイクリング終了後は、閉会式を兼ねたささやかなアフターパーティを開催します。東京・恵比寿の猿田彦コーヒー焙煎の豆と地元で湧いた最高レベルの水「WAKKA」を使ったコーヒーをご提供。さらに山梨名物のほうとうもご用意しライドの疲れをいやしていただければと思います。

VIKING Vol.6(動画撮影するサイクルイベント)
Mt富士&Lake 春満喫・花見 Ride

日時:9時30分Check in 10時 Cycling Start
お申し込み:スポーツエントリーよりご利用ください。イベントの詳細が確認できます。
お申し込みページ:https://www.sportsentry.ne.jp/event/t/69001
お問い合わせ:info@viking-event.com 当HPからもお問い合わせ可能です。

東京からバス、電車を利用されても間に合うよう集合時間を9時半に設定しています。当日輪行でという方も安心してお越しください。

イベント時は、ちょうど桜が見頃の季節で、河口湖周辺がにぎわう時期でもあります。富士山と満開の桜を眺めながら楽しくサイクリングしませんか?







路面からの振動を70%吸収する画期的なステム、Shockstopとは

こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するスポーツバイクのメンテナンス、修理、カスタマイズ専門店です。

今回はグラベルロードやシクロクロスを取り扱っているショップの中で話題となっている商品、REDSHIFT社の振動吸収ステムShockstopのご紹介です。Shockstopはステムを上下に可動させることで、走行中にハンドルに伝わる振動を吸収してしまおうという発想です。

前輪からの振動に対応するには、フォークに振動吸収性の高い素材を使用したり、カーボンのしなりを生かして振動を吸収するのが一般的ですが、ステムでその役割を果たそうという考えは今まであまりなく、私自身も非常に興味深いアイテムです。

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振動を最大70%カット

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Shockstopはステムの中に振動吸収素材としてよく用いられるエラストマーを入れることでハンドルに伝わる振動を和らげてくれるいわゆるサスペンションステムです。その効果は舗装路やグラベルからの恒常的な振動を減らし、大きな衝撃は最大70%削減します。エラストマーの種類が色分けされ、自分の体重に合わせて適度な硬さを選ぶことができます。

あえて自分の体重よりも重めのエラストマーを装着するとステムの可動域が少なくなり、振動吸収性を抑えることができます。この辺りは乗った時の好みで使い分けても良いと思います。

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装着方法はエラストマーをステムの奥に押し込みます。装着に関しては特に専門的な知識は必要としません。(※締め付けにはトルクレンチの使用をおすすめします)

また、エラストマーを装着する際は、必ず車体につけて行います。エラストマーを抑えるプリロードボルトを締める際、上からステム先端部を押さえないとネジ山を痛めることがあるからです。(※画像は便宜上車体から取り外した状態で撮影しています)

体重を預けても剛性に不安なし

早速、Shockstopを装着したロードバイクで多摩川サイクリングロードとその近郊の舗装路でインプレッションしました。

今回使用したバイクはMOOTSのVAMOOTS。以下、スペックです。

フレーム:チタン製
フォーク:カーボン製
タイヤサイズ:700×23c(シュワルベ・ワン)
ハンドル:カーボン製
ライダー体重:65kg

細かい振動が無数に伝わる砂利の道では、想像以上にステムが可動し、ハンドルへ伝わる衝撃を拾ってくれる印象です。ステムにスプリングがついているのではないかと思うくらいの振動吸収力には驚きました。

立ちこぎや、ダンシングによって左右に応力が掛かる場面では、可動域の剛性が気になるところですが、構造的に全く不安がなく、安心してハンドルに体重を預けられます。

時速30km前後の高速走行の場合、道がしっかり舗装されていればShockStopの出番はあまりないのですが、まれにアスファルトが削れていたり、割れている箇所はShockStopの恩恵を受けることができました。

長時間のライドやエンデュランスロードに

冒頭でもありましたが、ShockStopはロングライド、グラベルライド、シクロクロスに大きく力を発揮してくれるアイテムです。

長時間のライドや常に振動にさらされるライドにおいては、腕や体全体の疲労を軽減する意味でも、導入する価値は非常に高いと思います。逆にスプリントのレースやヒルクライムなどのスピード重視のライドや軽さが重要な場面では、あえて選ぶ必要はないと思います。

ロングライドを快適に楽しめるエンデュランスロードバイクにShockStopをアッセンブルすることで、さらなる快適性も得ることができそうです。

さらに振動吸収性が低いと言われるアルミフレームにShockStopをアッセンブルすると、快適な乗り味を手に入れることができるのではないでしょうか。

また、タイヤの空気圧を低くするほど、ハンドルに伝わる振動をコントロールできますが、その分パンクのリスクも高まるため躊躇してしまいがちです。しかし、ShockStopを導入すれば、ステムが振動を吸収してくれるため、低圧にして振動吸収性を手に入れる必要がなくなり非常にメリットは大きいのではないでしょうか。

ShockStopは取外しが比較的容易なので、その時のライドの内容に合わせて、ShockStopを使うライド、使わないライドと言ったように使い分けるのも賢い方法ですね。

*ShockStopは基本的に道路やグラベル(砂利道)用に作られているので本格的なオフロード走行には使用できません。深刻な怪我や死亡事故を引き起こす可能性もありますので、ご注意ください。

REDSHIFT SHOCKSTOP
サイズ:6°(リバーシブル)90、100、110、120ミリと30°100ミリのハイライズの5種類
重量:238g~
トラベル量:10㎜~20㎜
コラム径:OS(1 1/8)
クランプ径:31.8
参考価格:19950円(税込)

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マイペースに自転車を楽しむためのメディア「FRAME」に記事を寄稿#5

こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するスポーツバイクのメンテナンス、修理、カスタマイズ専門店です。

マイペースに自転車を楽しむためのメディア「FRAME」に、2017年からプロチーム「アスタナ」が使用することになったカナダブランドのargon18(アルゴン・エイティーン)に関する記事を寄稿しました。メジャーブランドに上り詰めるための技術力は、今後期待が持てそうですよ。

「プロチーム採用のARGON18(アルゴン18) 2017年のラインナップをメカニックが解説」
http://jitensha-hoken.jp/blog/2017/01/argon18-2017/

是非ご覧ください。

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ロードバイクおすすめアルミホイール【シャマルミレC17】

こんにちは。西新宿の自転車メンテナンス、カスタマイズ、出張修理専門サービスのVIKING the MAINTENANCE です。

ロードバイクのホイールをグレードアップすることは、今までの走りからワンランクアップすることにつながります。MAVIC、カンパニョーロ、シマノ、フルクラムなどホイールメーカーも多く、何を選ぼうか非常にワクワクするところですね。

今回はロードバイクのホイールの中でも、アルミホイールに注目してみたいと思います。

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性能と軽さならカーボンホイールだが

ロードバイクのホイールは大きく分けて、

■カーボンホイール

■アルミホイール

■カーボンとアルミのハイブリット

の3つに分けられます。重量で比較すると、

カーボンホイール < ハイブリッドホイール < アルミホイール

といった構図が一般的です。最近は各社カーボンホイールのランナップをさらに増やし、カーボンホイールのユーザーさんも非常に多くなっています。やはり重量をかなり抑えられる点が一番大きいと思います。

また、リムの高さ(リムハイト)を上げることで、空気抵抗や巡行速度のアップが可能ですが、それをカーボンにすることで、重量増を最小限に抑えることができます。いわゆるカーボンディープリムと言われているホイールです。リムハイトのサイズで言うと40mm以上が該当すると思います。

ハイブリッドのホイールは、リムのブレーキ面がアルミで、その他をカーボン製にすることで強度アップに加え、コストを抑えることが可能です。しかし、アルミを使用している分、フルカーボンリムよりも重くなるデメリットがあります。

では、同じリムハイトでカーボンよりも重量でデメリットがあるアルミホイールですが、アルミで軽量なホイールは作れないのでしょうか?

高性能アルミホイール【カンパニョーロ・シャマル】

リムハイトが高いアルミホイールではどうしても重量ではカーボンに及びません。しかし逆にリムハイトが比較的低いものであれば、アルミでも十分な軽量ホイールが存在します。その中で特徴的なおすすめのモデルをご紹介します。

カンパニョーロ SHAMAL MILLE C17
参考価格:税別157,000(カンパフリー)
参考価格:税別158,000円(シマノフリー)
重量:1,459g
指定タイヤ幅:25mm-50mm

イタリアのコンポーネントメーカー、カンパニョーロのシャマルシリーズは、カンパニョーロのホイールラインナップの中でも歴史あるシリーズです。アルミホイール全盛期からホイールシーンを引っ張ってきた存在です。

そのシャマルシリーズにシャマル・ミレC17というモデルがあります。C17とはリムの横幅が内径17mmという意味で、比較的ワイドな設計です。推奨されるタイヤサイズは使用するフレームのデザインにも寄りますが、ロードバイクであれば最近トレンドになっている700×25cに一番相性が良いのではと思います。

重量は1,500gを切っているので、アルミホイールとしては軽量な部類に属します。同社のカーボンホイールである「BORA(ボーラ)ウルトラクリンチャー」の50mmハイトと同じくらいの重量(1,435g)です。

ハブにはUSBベアリングを採用。カンパニョーロホイールの摩擦抵抗を抑えた回転力には定評があります。

特殊加工され強度が倍増

シャマルミレC17は軽量というだけにとどまらず大きな武器があります。従来のアルミリムはカラーがブラックだったとしても、ブレーキサイドはシルバーであることが当然でした。しかし、シャマルミレC17はリムとブレーキサイドがブラックに統一されています。(正確には黒に近いグレー)

これには列記とした理由があります。シャマルミレのリム全体には「プラズマ電解酸化皮膜処理(PEO処理加工)」と言われるアルミの特殊加工が施されているからです。

プラズマ電解酸化皮膜処理(PEO処理加工)とは、イギリスのKERONITE社が特許を持った技術で、電解液中で高電圧を介してセラミックス膜を形成させることにより、高硬度で平滑な皮膜を得ることができます。加工色はブラックかホワイトの2色で可能ですが、リムの場合はブラックで加工されることが大半です。

このPEO処理加工によって、

■ 硬度

■ 耐疲労強度

■ 耐熱性

が確保できるようになります。これはリム、特にブレーキサイドに求める条件に全て当てはまるのではないでしょうか。

リムにもたらす4つの恩恵とビッカース硬度

大事なのは、このプラズマ電解酸化皮膜処理をリムに採用すると具体的にどのようなメリットを受けられるかです。上記でも示しましたが、まず硬度・耐疲労強度・耐熱性がありますが、それに加え耐薬品性ももたらします。

それぞれのメリットを具体的にしてみると、

■ 硬度=摩耗しずらく傷に強い

■ 耐疲労強度=リムの耐久性向上

■ 耐熱性=ブレーキ時の放熱を押さえられる

■ 耐薬品性=ケミカル類が付着しても腐食や害が少ない

特に注目すべきは一番目に記した硬度です。金属の硬さを示す単位で、ビッカース硬度(HV硬度)というのがあります。これで確認すると一般的なアルミリムのビッカース硬度は、約100~150HVとされています。

一方、PEO処理加工したアルミのビッカース硬度は、約1000HVと証明されています。PEO加工処理を施すと、上記のビッカース硬度が通常のアルミリムの時よりも10倍になるのです。

通常のブレーキサイドはブレーキをすることで、少しずつ摩耗し削れていくのですが、PEO処理加工により摩耗を遅らせることができるということです。

また、ブレーキの放熱を抑えることは、安定したブレーキングにつながるので、PEO処理加工はリムに対して非常に有効的な技術ということがわかると思います。

他社メーカーでも採用されるPEO処理加工

シャマルミレC17の他には、MAVICもPEO処理加工を施したホイールをリリースしています。MAVIC独自にエグザリットと命名されたホイールは、シャマルミレC17よりも早い、2012年ころから先駆けてリリースをはじめ、「オールブラックのアルミリムが登場」ということで話題をさらいました。

また、カンパニョーロの兄弟ブランド、FULCRUM(フルクラム)でもPEO処理加工されたおすすめのホイールがあります。

フルクラム RACING ZERO NITE
参考価格:税別151,000円(シマノ、カンパ)
重量:1,506g
指定タイヤ幅:25mm-50mm

RACING ZERO NITE、シャマルミレC17ともに、バイクのイメージを損なわないよう、サイドのステッカーも同系色またはシルバーがチョイスされシックなイメージですね。

最後に

昨今のカーボンホイールの性能に目を奪われがちですが、その中でもアルミホイールは進化をし続けています。PEO処理加工し、リムのカラーが統一できることで、一見カーボンホイールと見分けがつかない程です。バイクの見た目やデザイン性を求めるユーザーさんにはありがたいホイールですね。

さらにアルミを選ぶことでカーボンホイールを選ぶよりもコストも抑えられるので、幅広いユーザーさんが手にできる機会も増えると思います。

VIKING the MAINTENANCEでは、シャマルミレの試乗用ホイールも用意しています。理屈でわかっていても、ホイールは実際に乗ってみてから決めたいという方は多いですよね。ぜひご利用いただければと思います。お問い合わせフォームに「シャマルミレ試乗希望」と記載して頂ければ詳細をご連絡致します。

購入後の取付や、他店で購入した物でも取付いたしますので遠慮なくお問い合わせください。

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