こんにちは。東京・西新宿のロードバイクカスタムショップ、バイキング・ザ・メンテナンスです。
今回はCervélo SOLOIST(サーヴェロ・ソロイスト) Dried Amaranthカラーをフレームから組み付け、いわゆる「バラ完」のカスタムをいただきました。
目次
R5とS5の“あいだ”にある合理的レーシングロード

Cervéloのロードバイクラインナップは、大きく分けると軽量オールラウンドのR5、純エアロロードのS5、そしてその中間に位置するのが今回バラ完させていただいたSOLOISTです。
ソロイストは、かつてサーベロがプロレースの現場で培ってきた「エアロ=扱いにくい」「軽量=遅い」という相反する関係を解消するために生まれたモデル。空力性能・重量・剛性・価格のバランスをうまく実現させています。このバランスというのがロードバイク楽しむユーザーの中の大多数であるホビーライダーに完全にマッチすると思います。
ソロイストの最大の特徴は、R5ほど軽さに振らず、S5ほどエアロに振らないという絶妙な設計思想。簡単にまとめると下記のイメージを持っていただくと良いかもしれません。
少々乱暴に言い換えれば、
サーヴェロも最も多くのライダーにとって、最も速い選択肢と位置づけていて、実際にレース・ロングライド・トレーニングまで幅広く使える万能性を持っています。上記のロードバイク楽しむユーザーの中の大多数であるホビーライダーにうってつけというわけです。
価格とカスタムベースとしての魅力

SOLOISTはR5やS5に比べ、フレームセットの価格が抑えられている点も大きな魅力です。
その分、
といった 「走りに直結するカスタム」や「自分カラーを表現」するのにバラ完ベースとして組み上げるのが楽しくなるモデルです。
メインコンポーネントはアルテグラ,ホイールはRISERVE

メインコンポーネントはみんな大好きシマノ・アルテグラのR8100Di2。バイクの心臓部として間違いのない選択。

ホイールはRESERVE。UCIワールドチーム「Team Visma | Lease a Bike」で使用されているブランドというとわかりやすいかもしれません。他社と同様にCFD解析や風洞実験を駆使して、ロードのみならずグラベル、MTBにおいても高性能ホイールをリリースしています。リムのグラフィックデザインは行わず、バルブ付近のロゴステッカーのみというのがが印象的です。

サドルはPrologo NAGO R4 PAS。サドルは人それぞれ好み、相性が異なりますが、判断基準は長時間の安定性、快適性につきます。私も数年前からプロロゴユーザーです。
ガラスコーティングをダブルコーティングで施工

今まで紹介した画像でお気づきの方も多いかもしれませんが、クレストヨンドのガラスコーティングであるガラスの鎧、カミナリノ鎧をダブルコーティングでしっかり施工し、フレームの防御力と輝きをアップさせています。
さらにホイールのリムにも施工しています。リムはマット塗装なので、コーティングにより艶が出ることはありませんが、リムはオイル汚れの飛散、ディスクブレーキパッドのブレーキダストにより想像以上に汚れます。
断面が少ないアルミリムやロープロファイルのホイールは影響が少ないものの30㎜以上のリムハイトがあるカーボンホイールにおいては、ガラスコーティングを施工しておくとフレーム同様に汚れの付着を抑制できます。
バラ完、カスタム随時受付中

今回はロードバイクしいてはサーヴェロに詳しいユーザーには当たり前な内容となりましたがソロイストの特徴を交えてご紹介しました。今後は定期的なメンテナンスを通じて、コンディションを維持しながら、しっかりと乗り込んでいただければと思っています。
ロードバイクライフをより楽しく、より快適に。 今後とも全力でサポートいたします!
バイキング・ザ・メンテナンスでは、ロードバイクのバラ完・組み付け作業を随時承っております。フレーム、もしくはパーツのお持ち込みも大歓迎です。お気軽にお問い合わせください。
また、ロードバイクはもちろんグラベル、ミニベロ・クロスバイク・シングルスピードなど、ジャンルを問わずフルメンテナンス・オーバーホールも承っております。お気軽にご相談ください。
それでは。
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