チャプター2の記念すべきファーストモデル「TERE」の オーバーホールフルメンテナンス

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こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するロードバイクのメンテナンス、カスタマイズ専門店です。 

今回はVIKINGでもフレームオーダーで人気の高いCHAPTER2(チャプター2)のオーバーホールフルメンテナンスをいただきました。同ブランドのファーストモデルであるTEREのリムブレーキモデルです。

まずは、フレーム、パーツの状態をチェック!

メインパーツはSRAM FORCE機械式11速。ホイールがROLFF PRIMAですね。

次は洗車!

パーツの状態を把握し終えたら、パーツの分解に入る前にまず洗車を行い、汚れの大部分を落とします。上の画像が洗車後の様子。この時点でチェーンもかなりきれいな状態なります。その後に各パーツの分解に入っていくのですが、事前に洗車をしておくことで今後の作業が非常にやりやすくなります。

ROLFF PRIMAのリアホイールももちろんオーバーホール。フリーボディのラチェットが接触する部分はグリスが一番汚れます。入念にクリーニングを行い、新しいグリスを注入します。

オーバーホールフルメンテナンス完了

だいぶ端折りましたが(笑)完成。

タイヤはこの機にコンチネンタルのGP5000STRにアップグレードさせていただきました。チューブレスレディ最強タイヤのひとつですね。

駆動系周りもこのようにピカピカに。本当に舐められるくらいきれいになりました。

スプロケットもここまできれいになる・・・これがオーバーホールの醍醐味でもあります。

オーバーホールの料金と納期

ロードバイクのオーバーホール・フルメンテナンスの作業工賃は税別28,000円から。消耗品等の補修パーツは別途いただいています。作業期間は2週間ほどでお渡しいたします。作業料金は車種や仕様により異なりますので、ご不明な点等ありましたらお問い合わせください。お見積りも承っています。

リムブレーキ仕様工賃:税別28,000円~(消耗品パーツ別途料金)
ディスクブレーキ仕様工賃:税別33,000円~(消耗品パーツ別途料金)
作業期間:約2週間

ロードバイク、クロスバイク、シングルスピードなどフルメンテナンス、オーバーホールを承りますので、お気軽にお問い合わせください。

またメンテナンスに関して、こちらの記事も参考にしてみてください。フルメンテナンス、オーバーホール以外にもメンテナンスコースを設けています。

関連記事:毎年1度は行いたいロードバイクのオーバーホール、フルメンテナンス。コースと作業工程のご紹介。

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