セラミックBBを守るために クランク取付で必ず気をつけたいこと

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こんにちは。東京・西新宿のロードバイクのメンテナンス、カスタマイズ、組み立て専門サービス「バイキング・ザ・メンテナンス」です。

写真はWISHBONE(ウィッシュボーン)のセラミックBB。左側のBBの銀色になっている円形傷は、クランクボルトの締めすぎや、クランクとBBが金属同士で接触した際に発生するものです。これによりベアリングへ余計な横荷重がかかり、ゴリ感・ザラつきが出てしまっていました。

クランクの取り付け方次第で、BBは確実に傷みます。対策は、クランク側にOリングなどの緩衝材を入れること、もしくは締め込みすぎない適正トルクが必須。

シマノ製クランクはクランク側に樹脂でカバーされたOリングが装着されてます。これが緩衝材となりBBを傷つけない仕組みとなっています。一方で他社製のクランクによってはOリングが無くBBと直接接触するモデルもあります。このような場合は慎重に適正トルクでクランク取り付けボルトを取り付けなければ、このような傷が入りベアリングを痛めかねません。

BBは横方向の力に弱く、取り付け次第で寿命と性能は大きく変わります。セラミックBBを守るために クランク取付で必ず気をつけたいことを紹介しました。

それでは。

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