マイヨヴェールも獲得!RIDLEY 初代NOAHのオーバーホールフルメンテナンス

こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するロードバイクのメンテナンス、カスタマイズ専門店です。 

RIDLEY NOAH オーバーホールのオーバーホールをさせていただきました。しかも2006年のツールドフランスで初登場した初代NOAH。当時ステージ3勝に加えポイント賞であるグリーンジャージ(マイヨ・ヴェール)も獲得したそう。懐かしさを覚えながらメンテナンスさせていただきました。

グループセットはカンパニョーロ11速仕様のアテナ初期型。タイヤは耐久性重視でコンチネンタルのGATORSKINを。

エアロロードも当時はまだ発展途上。面影は多少残るのもも現行モデルから大きく様変わりしていますね。

オーバーホールの料金と納期

ロードバイクのオーバーホール・フルメンテナンスの作業工賃は税別28,000円から。消耗品等の補修パーツは別途いただいています。作業期間は2週間ほどでお渡しいたします。作業料金は車種や仕様により異なりますので、ご不明な点等ありましたらお問い合わせください。お見積りも承っています。

リムブレーキ仕様工賃:税別28,000円~(消耗品パーツ別途料金)
ディスクブレーキ仕様工賃:税別33,000円~(消耗品パーツ別途料金)
作業期間:約2週間

ロードバイク、クロスバイク、シングルスピードなどフルメンテナンス、オーバーホールを承りますので、お気軽にお問い合わせください。

またメンテナンスに関して、こちらの記事も参考にしてみてください。フルメンテナンス、オーバーホール以外にもメンテナンスコースを設けています。

関連記事:毎年1度は行いたいロードバイクのオーバーホール、フルメンテナンス。コースと作業工程のご紹介。

CANYON完成車組立サービス&ガラスコーティング AEROAD CFR Di2

こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するロードバイクのメンテナンス、カスタマイズ専門店です。

CANYON AEROAD CFR

完成車組立サービスをご利用いただき、ガラスコーティングを施工。マット仕上げがメインでロゴ周りがグロス塗装のコントラストが美しいCFR。

マット塗装は汚れが目立ちやすく、クリーニングもグロスに比べて時間がかかる…。しかしこのデメリットもガラスコーティングでかなり軽減できます!

撥水性と防汚性の効果により日々のクリーニングが楽に、そして小傷の防止にも効果があるガラスコーティングはすべてのフレームでおすすめしています。是非お試しください!

ガラスコーティング関連記事

シマノロードクランク無償点検について

こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するロードバイクのメンテナンス、カスタマイズ専門店です。 

シマノより2019年6月30日以前に製造されたロードバイク用リア11段変速対応ホローテックII(中空)クランクにつきまして、対象製品の一部において接着された箇所が剥がれ、隙間や段差が発生する可能性があるとアナウンスされました。

つきましてVIKINGにてご購入され対象モデルになっているユーザーさんは下記までご連絡をいただけますでしょうか。対象モデルは上記リンクよりご確認が可能です。

info@viking-the-maintenance.com

お手数おかけいたしますがよろしくお願いいたします。

CV搭載のミドルグレード ビアンキ オルトレXR3 オーバーホール ダブルコーティング

こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するロードバイクのメンテナンス、カスタマイズ専門店です。 

今回は久しぶりにオーバーホールの話題。ビアンキのロードバイクラインナップの中のミドルグレードに当たるオルトレXR3ディスクです。

オーバーホールに加えてガラスコーティングのダブルコーティング施工させていただきました。VIKINGのガラスコーティングの詳細はこちら↓↓↓

タイヤ(パナAGILEST)以外はほぼ完成車パーツ構成で使用されていたユーザーさん。オーバーホールのタイミングでバーテープをシクロベーションのチェレステに🇮🇹。

やはりダブルコーティングはフレームの光沢を劇的に復活させてくれます。屋外やローラー台で2年ほど乗られてからのオーバーホールでしたが、新車の時か祖霊以上の輝きをご提供でしました😂

今後はDi2化も視野に入れているそう。105、アルテグラあたり行っちゃいましょう🚀

オーバーホールの料金と納期

ロードバイクのオーバーホール・フルメンテナンスの作業工賃は税別28,000円から。消耗品等の補修パーツは別途いただいています。作業期間は2週間ほどでお渡しいたします。作業料金は車種や仕様により異なりますので、ご不明な点等ありましたらお問い合わせください。お見積りも承っています。

リムブレーキ仕様工賃:税別28,000円~(消耗品パーツ別途料金)
ディスクブレーキ仕様工賃:税別33,000円~(消耗品パーツ別途料金)
作業期間:約2週間

ロードバイク、クロスバイク、シングルスピードなどフルメンテナンス、オーバーホールを承りますので、お気軽にお問い合わせください。

またメンテナンスに関して、こちらの記事も参考にしてみてください。フルメンテナンス、オーバーホール以外にもメンテナンスコースを設けています。

関連記事:毎年1度は行いたいロードバイクのオーバーホール、フルメンテナンス。コースと作業工程のご紹介。

CANYON 組立サービス 最も成功したトライアスロンバイク CANYON Speedmax

こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿をベースに展開するロードバイクのメンテナンス、カスタマイズ専門店です。

VIKING人気サービスのひとつCANYON新車組立サービスをご利用いただき現代で最も成功したトライアスロンバイクといわれているCANYON Speedmax CF SLX 8 Disc Di2を納品させていただきました。

CANYON組立サービスは圧倒的にロードバイクが多いのですが、たまに今回のようなTTバイクが入る時もあります。SPEEDMAXは組立後に正確なフィッティングを行うことで適正なポジションを得ることができると思うので、組立後はフィッテングを専門に行っているショップさんに相談してみてはとご案内しています。

CANYON組み立てサービス 随時受付中

VIKINGではCANYONの新車組み立て、その後のメンテナンス、カスタムなど、CANYONに関連した様々なサービスを行っています。新車組み立てに関しての詳しい記事がこちらです。是非ご覧ください。

ネット販売のCANYON(キャニオン)のロードバイクの新車組み立て、カスタム、メンテナンス承ります。

それでは。

ヒルクライムレースに向けて YONEX(ヨネックス)CARBONEX RIM 組立

こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿をベースに展開するロードバイクのメンテナンス、カスタマイズ専門店です。

今回は数少ない国産ブランドであるYONEX(ヨネックス)CARBONEX RIMの組立依頼をいただきました。私のような古い世代の人間からしますとヨネックスは「バドミントン」のイメージが非常に強いのですが、昔を思い出してみると何十年も前からカーボンファイバーを使用したラケットを製造していた記憶があります。たしかバドミントン部のクラスメートがカーボン製のラケットを自慢していたのを覚えています。

ちょっと脱線してしまいましたが、今回はユーザーさんに明確な目的があり、このバイクでヒルクライムレースに出場する!ということでした。

メインコンポーネントはシマノアルテグラR8000機械式。最新コンポーネントではありませんが十分軽く仕上げることができました(量ってないケド💦)。

オレンジメタリックのロゴカラーとシクロベーションのカメレオンカラーのバーテープがめっちゃオリジナル感でてます。

Do your best❗️と期待したところですが、怪我、トラブルなく良い思い出になればそれが一番ではないかと思います。

VIKINGではロードバイクの組み立て作業を随時承っています。フレーム、もしくはパーツのお持ち込みも歓迎です。お気軽にお問い合わせください。

作業工賃:30,000円(税別)~ 
作業期間:10日から2週間程度

また、ロードバイクのフルメンテナンス、オーバーホールも随時承りますので、お気軽にお問い合わせください。

それでは。

ローリングストーン新型ステム一体型ハンドル「CLASSIC」数量限定で緊急入荷

こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿をベースに展開するロードバイクのメンテナンス、カスタマイズ専門店です。

タイトルの通りローリングストーンのステム一体型ハンドルが緊急入荷しました。

🚴‍♂️CLASSIC Inegrated Aero ハンドル🚴‍♂️

以前VIKINGで販売していた一体型ハンドルの後継モデルでACRシステム対応,専用コラムスペーサー付👍

価格:税抜45,000円💴

入荷サイズは90-380,100-380,100-400,110-400(410g)

下記ハンドルのジオメトリーです。ポジションの参考にお役立てください。

ちなみにACR対応のフレームに装着するとこのようなイメージとなります。

たとえばメリダ、ビアンキ、デローザ、WINSPACEなどのメーカーがACRを採用しています。

在庫確認やお問い合わせはこちらまで~

CANYON組立サービス エアロロードと言えば今はコレでは? AEROAD CF SLX

こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿をベースに展開するロードバイクのメンテナンス、カスタマイズ専門店です。

今回はVIKINGの人気サービスのひとつ、CANYON(キャニオン)組立サービスをご利用いただきAEROAD CF SLXを組み立てしました。

抵抗を抑えるため、風洞試験で最適化されたフレーム形状、DT SWISS製のハイエンドエアロカーボンホイール、エアロロードバイクではもはや必須条件である完全内装ケーブルルーティングを採用したスーパーバイク。

新車組み立てですのでガラスコーティングはゼッタイですね。丁寧に施工させていただきました。

メインコンポーネントはシマノアルテグラR8100シリーズ。ホビーレーサーはこれでもう十分!DURA ACEはレースで飯を食うための機材です(個人の感想です)!

CANYON組み立てサービス 随時受付中

VIKINGではCANYONの新車組み立て、その後のメンテナンス、カスタムなど、CANYONに関連した様々なサービスを行っています。新車組み立てに関しての詳しい記事がこちらです。是非ご覧ください。

ネット販売のCANYON(キャニオン)のロードバイクの新車組み立て、カスタム、メンテナンス承ります。

それでは。

LOOK 795 BLADE RS DISC 新型105 R7100へDi2電動カスタム!!

こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するロードバイクのメンテナンス、カスタマイズ専門店です。

今回はフレンチブランドでありカーボンフレームの老舗メーカーLOOKのフラッグシップモデルであり、オールラウンドエアロレーシングバイク 795 BLADE RS DISC のオーバーホールとカスタムのご紹介です。数年ほど機械式完成車でご使用いただいた後、満を持してDi2へグレードアップです。

個人的な感想としてこのLOOK795 BALDE RS DISCは非常に細かく、複雑に作られているなという印象。ダウンチューブのジャンクションもしくはケーブルガイドやBB裏のケーブルガイドなど1つ1つ丁寧なパーツで構成されています。フォークコラムも特徴的で、ハンドルも専用ハンドルが用意されています。

今回カスタムさせていただいたDi2は105R7100シリーズです。R7100シリーズはディスクブレーキ専用コンポーネントとなります。

今回のコンポーネント交換に先立って、オーバーホールに加え、フレームフォークにガラスコーティングを施工させていただきました。ダブルコーティングです。艶消しカラーの車体でもガラスコーティングは可能で、艶消しが艶有りに変わることはなく、イメージとしてマット感が強く、濃くなるイメージです。

それではオーバーホールとコンポーネント換装が完了したLOOK 795 BLADE RS DISCを見ていきましょう。

LOOK 795 BLADE RS DISC × SHIMANO 105 R7100 Di2

105Di2の上位グレードのDURA ACE、ULTEGRAと同様リアディレイラーがDi2システムの核となります。いわゆる「ジャンクションA」の役割がリアディレイラーということです。そのため充電もリアディレイラーからケーブルをつないで行います。

変速性能について、DURA ACEとULTEGRAは11速時代と比べると変速スピードが劇的に速くなっています。しかし105 Di2については同グレード初めてのDi2であることやミドルグレードということもあり、上位グレードに比べ変速スピードは11速DURA ACE、ULTEGRAと同様のスピード感で設定されています。

これが同じ変速スピードだったら皆105 Di2で十分と思ってしまい、ユーザーさんが流れてしまいそうですしね。明確に性能差をつけることは必要ですね。

ディスクローターはシマノ純正ではなくSWISSSTOPのCATALYSTディスクローターを使用。

さらにコンポーネントだけではなく、ハンドルもZIPPのSL-70 Aero Carbon Handlebarに交換。

オーバーホール、コンポーネント交換の工賃、納期

今回のようにオーバーホールと同時にDi2などのコンポーネントのアップグレードカスタムもおすすめしています。

リムブレーキ仕様工賃:税別28,000円~(消耗品パーツ別途料金)
ディスクブレーキ仕様工賃:税別33,000円~(消耗品パーツ別途料金)
作業期間:約2週間

ロードバイク、クロスバイク、シングルスピードなどフルメンテナンス、オーバーホールを承りますので、お気軽にお問い合わせください。

またメンテナンスに関して、こちらの記事も参考にしてみてください。フルメンテナンス、オーバーホール以外にもメンテナンスコースを設けています。

関連記事:毎年1度は行いたいロードバイクのオーバーホール、フルメンテナンス。コースと作業工程のご紹介。

ミネアポリス発 スチールフレームブランド ALL-CITY SPACEHORSE DISCを組立

こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するロードバイクのメンテナンス、カスタマイズ専門店です。

今回はいつものようなカーボン系のレースバイクではなく、“ネオクラシック”と言っていいのかわかりませんが、クラシカルなスチールフレームを現代的アレンジさせたメーカー「ALL-CITY」の主力モデルであるSPACE HORSE DISCを組ませていただきました。

ALL-CITYはアメリカ中西部を代表する大都市ミネアポリスを本拠とするブランド。スチールフレームをメインに、一部アルミフレームを製造する非カーボンメーカーです。レースシーンに合わせた製品づくりではなく、大都市におけるサイクリングカルチャーに重点を置いたものづくりを行っています。そのためスチールフレームのツーリングバイクやトラックバイク、コミューターバイクが特徴のラインナップなんですね。

とはいえ東京とは異なり、小一時間ほど走ればグラベルやトレイルライドが可能なのがアメリカ。SPACE HORSEはオールコンディションズバイクと言って差し支えないのではないでしょうか。

今回のメインコンポーネントはシマノアルテグラR8000機械式です。

フロントディスクブレーキマウントのフェイスカット。フォークは別ブランドのカーボンフォークをフレームカラーと同色に塗装したたもの。このフォークのマウントの精度がいまいち出ていなかったためフェイスカットを行った次第です。

メインパーツが組み上がりました。あとはホイール、チェーンを装着し完成です。

ホイールはWicked Wheel Works。

タイヤはALL-CITYと同じミネソタブランドのTERAVAIL RAMPART(ランパート)。チューブレスレディタイヤですが今回はクリンチャーで運用です。

VIKINGではロードバイクの組み立て作業を随時承っています。フレーム、もしくはパーツのお持ち込みも歓迎です。お気軽にお問い合わせください。

作業工賃:30,000円(税別)~ 
作業期間:10日から2週間程度

また、ロードバイクのフルメンテナンス、オーバーホールも随時承りますので、お気軽にお問い合わせください。

それでは。

関連記事:SURLYが導くスチールロードバイクの答え「ミッドナイトスペシャル」