こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するスポーツバイクのメンテナンス、修理、カスタマイズ専門店です。
今回はデローザのSKピニンファリーナをフレームから組み立てです。デローザはもう説明不要ですよね。スポーツバイクの歴史をけん引してきたイタリアの老舗メーカーです。ツール・ド・フランスをはじめとしたメジャーレースでも数々の栄光を勝ち取ってきたブランドです。ベルギーの英雄エディ・メルクスも駆っていたのも有名な話。

さて今回デローザ SKピニンファリーナにアッセンブルするメインコンポーネントはカンパニョーロです。正確に言えばカンパニョーロ・レコードのグループセットです。さらには同社の電子シフトであるEPS(エレクトリックパワーシフトの略)仕様で組み立てていきます。これも細かいところですがカンパニョーロの場合、シマノのような電動シフトとは言わず、「電子シフト」と言います。

EPSのエレクトリックケーブルは装着方法に特徴があります。シマノDi2の場合ジャンクションAとBがケーブルの基地局となり各パーツにつながっていきますが、EPSの場合ジャンクションAにあたる部分はステム下に置くインターフェースのみでジャンクションBにあたる部分はEPSバッテリー内に集約されています。そのためエレクトリックケーブルの抜き差しはできても、ケーブル単体として取り外しができない構造となっています。
関連記事:デローザのハイエンドモデルPROTOS。レコードEPSで純イタリアンレーシングバイクにカスタム

完成しました。引き締まった印象ですね。


フレームセットからの組付け、随時承ります
VIKINGではロードバイクの組付け作業を随時承っています。フレーム、もしくはパーツのお持ち込みも歓迎です。お気軽にお問い合わせください。
作業工賃:25,000円(税別)~
作業期間:約1週間
また、ロードバイク、MTB、ミニベロ、クロスバイク、シングルスピードなどジャンル問わずスポーツ自転車のフルメンテナンス、オーバーホールを承りますので、お気軽にお問い合わせください。
Sponsered Link
BHレーシングラインのトップモデル「G7 DISC」に「SRAM RED eTAP HRD」の無線油圧化カスタム
こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するスポーツバイクのメンテナンス、修理、カスタマイズ専門店です。
ロードバイクが詳しいユーザーさんは「BH」ご存知ですよね?100年の歴史と伝統を持つスペインのブランドです。発祥は拳銃などの軽量銃器を生産するメーカー。しかし、市民へ武器ではなく生活を豊かにするものづくりが出来ないかと日々模索し、試行錯誤を繰り返す毎日の中から軽くて、機敏で、信頼できる自転車を作りはじめ現在に至っています。
2015年現在、BHグループは63社を抱える大企業へと発展し、銀行などの金融業、大型バイクの世界シェア9割にも及ぶバイクのシートメーカー、スポーツクラブなどで愛用されるフィットネスメーカー、特殊CNC切削機器の製造メーカー、BMWやBOSCHとのパートナーシップにおけるスポーツサイクル開発と生産などのコングロマリットです。
今回はそのBHのロードレーシングラインのトップモデルであるG7 DISCをフレームから組ませていただきました。
G7 DISCとSRAM RED eTAPで無線油圧化

SRAM RED eTAPがすっかり浸透し、さらにディスクブレーキブームも影響してかeTAP HRDを選択するユーザーさんも見られます。市場価格ではRED eTAP HRDはシマノDi2ディスクよりも価格の面でデメリットはありますが、やっぱりギアがワイヤレスになることはユーザーさんにとって非常に所有欲が湧いてくる大きな要素なのだと思います。
今回もそのような理由でRED eTAP HRDをアッセンブルさせていただきました。

RED eTAP HRDのレバーの印象ですが、シマノDi2 ディスクに比べて大きな印象です。比較的手が小さなユーザーさんでもシマノのDi2ディスクレバーは握りやすいのが特徴ですが、RDE eTAP HRDのレバーは手が大きめのユーザーさん、もしくは欧米のユーザーに焦点を当てている気がしました。

リアディレイラーはRED eTAPのWiFLiタイプに。いわゆるロー側のスプロケットを大きくできるロングケージ仕様です。スプロケットは互換性のあるシマノ・アルテグラに。個人的にSRAM純正スプロケットよりもシマノ製のスプロケットの方が変速性能が高いイメージです。チェーンはKMCのダイアモンドコーティングを採用。

ディスクキャリパーとホースの接続部分はいわゆる「バンジョー」方式で、こちら側のホースカットは基本的にできない構造です。ディスクローターもSRAMのCENTERLINE X ローターをアッセンブル。

ディスクホースはもちろんフレーム内装で、eTAP用のアウター受けの目隠しも装着。
電動シフトのセッティングとLEZYNE GPS

クランクとチェーンリングはROTORに。G7ディスクはエアロロードバイクの側面もあるため、チェーンリングはQ-ringsのエアロタイプがぴったりですね。余談ですが、非円形チェーンリングと電動シフトの組見合わせはセッティングが難しい場合があります。今回もRED eTAPのフロントディレイラーの本来の調整方法とは別に、非円形に最適化した調整を行っています。

ハンドル回りは3Tでまとめました。ハンドルはエアロノヴァにgpsはLEZYNEの最新モデルMEGA XL GPSをマウント。GPSさえあれば知らない土地でも安心してライドに集中できるでしょう!

コンポーネント、パーツのアッセンブルともによくまとめられた仕様だと思います。最後にホイールはDT SWISS のアルミモデルであるER1600 SPLINEでチューブレスレディ化しています。
今後間違いなくロードチューブレスが主流になるでしょう。特に一般ユーザーにとってパンクのリスクが激減するのはうれしい限りです。もちろん乗り心地の滑らかになり、空気圧も幅広く調整できるようになります。
フレームセットからの組付け、随時承ります
VIKINGではロードバイクの組付け作業を随時承っています。
作業工賃:25,000円(税別)~
作業期間:約1週間
以上に加えてフレームセット、コンポーネントなどのパーツ代がかかってまいります。またフレーム、パーツのお持ち込みも承っていますので、お気軽にお問い合わせください。
Twitter:@viking1484
Facebook:Viking The Maintenance
サイクリングエクスプレス ロードバイク組み立てサービスでLOOK 765 を納車
こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するスポーツバイクのメンテナンス、修理、カスタマイズ専門店です。
海外自転車通販大手サイクリングエクスプレスの「完成車組み立てサービス」でLOOK765の組み立て、納車をさせていただきました。このサービスはユーザーさんがサイクリングエクスプレスで完成車を購入し、組み立てサービスを選ぶことで、提携するショップに直送され組み立てを行ってから納品させていただく非常に便利なサービスです。もちろん提携するショップは選ぶことができます。



サイクリングエクスプレスの完成車組み立てサービスは、初めての方でも安心してネットでロードバイクを購入できるサービスです。ロードバイクは対面販売を行うショップで購入するのが一番であることは間違いありませんが、売り切れや入荷待ちで気に入ったモデルがすぐに手に入らないときに、このようなサービスを発見したら比較対象になるかと思います。
関連記事:サイクリングエクスプレスの組立てサービス開始のお知らせ
サイクリングエクスプレスの完成車組み立てサービスの詳細ページはこちら
Sponsered Link
SRAM RED eTAP 仕様の魅力的なコンパクトエアロロードバイク「チャプター2 TERE」
こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するスポーツバイクのメンテナンス、修理、カスタマイズ専門店です。
VIKINGでは数少ない取り扱いブランドかつ大事なブランドのひとつ「チャプター2」。今回チャプター2 TEREのリムブレーキ仕様で1台組ませていただきました。フレームカラーはグリーン&アクア。チャプター2らしい配色です。
ちなみにTEREとはチャプター2の故郷であるニュージーランドの先住民であるマオリ族の言葉で「速い、素早い」の意味を持つといわれています。

まずフレームから見ていきましょう。TEREのフレームセットはステムとコラムスペーサーも付属してきます。ステム長は選んだフレームサイズによって自動的に決められてきます。今回ポジションの関係上、付属のコラムスペーサーでは足りなかったため、別途用意し増やしました。

チャプター2にはより空力を意識した「RERE」というエアロロードフレームもあるのですが、TEREもREREほどではないものの空力を随所に意識したフレームです。「コンパクトエアロロードバイク」という言い方もできます。

ダウンチューブのチャプター2の文字は塗装がマスキングされており、カーボンの繊維が見え隠れしています。
コンポーネントはSRAM RED eTAP をアッセンブル

今回はフレームを購入いただいたユーザーさんが乗っていた旧フレームからコンポーネントを移植することで組み上げました。移植したコンポーネントは「SRAM RED eTAP」です。いわゆるワイヤレスシフトですね。

SRAM RED eTAPを既存のフレームに導入する際に、クランクとチェーン、スプロケットはシマノと互換性があるためそのまま流用するケースが多いのですが、今回のクランクはSRAM REDなのでドライブトレイン系に統一感が出ますね。特にクランクは大きなパーツなので違いを感じる部分です。

カッコよく出来上がりました。ホイールの種類でバイクの印象も変わるのですが、MAVICの「コスミックプロカーボンエグザリット」を履くとこのようになるんですね。45㎜ハイトのセミディープリムです。

チャプター2 TERE スペックとオーダー方法
チャプター2 TERE RIM BRAKE の価格とスペックをまとめると、
CHAPTER2 TERE RIM BRAKE:255,600円~
(※ディスクブレーキ仕様は265,000円~)
Size:XS,S,M,L&XL
Weight:1,340g(Frame&Fork)
Tyre Clearance:25c
BB:Presfit BB86.5
チャプター2は公式HPで購入するのが一般的ですが、完成車ではなくフレーム販売のため、その後の組み立てやメンテナンスができる方でないと選ぶのは難しいブランドです。VIKINGではフレームのオーダーから組付けまですべて一貫して行うことができますので、チャプター2が気になっておるユーザーさんは是非VIKINGを是非ご利用してみてはいかがでしょうか。
関連記事:ニュージーランド発、新進気鋭の注目ブランドCHAPTER2(チャプター2)の取り扱い開始
関連記事:ニュージーランド発の新興ブランド「チャプター2」。アルテグラでまとめたエアロロードバイクが完成!
Twitter:@viking1484
Facebook:Viking The Maintenance
Sponsered Link
ニュージーランド発、新進気鋭の注目ブランドCHAPTER2(チャプター2)の取り扱い開始
こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するスポーツバイクのメンテナンス、修理、カスタマイズ専門店です。
CHAPTER2(チャプター2)というメーカーをご存知でしょうか?ロードバイクのイメージがあまりないニュージーランドを拠点とする新興バイクブランドです。今回VIKINGではチャプター2を正式に取り扱いを開始しました。正規販売店です。
正式にというのは、以前ユーザーさんにお持ち込みいただいた数台を組み立て納車させていただいた経緯もあったためです。私個人的になじみのあるブランドではありました。
チャプター2の創業者はすでにロードバイク界でも名が知られているブランド「ニールプライド」を立ち上げたマイク・プライドさんという方で、そのニールプライドで培った技術、知識、性能のすべてを注ぎ込んだのがチャプター2です。
チャプター2は直訳すると第2章という意味。ちなみに第1章の意味がニールプライドということです。マイクさんにとっての第2の人生が始まったとことを意味しています。
チャプター2はユーザー直販と販売店経由の2ルート

チャプター2の購入方法の特徴として、ユーザー直販というスタイルがあります。チャプター2公式HPで好きなモデルサイズを選び、決済をし、自宅に届くのを待つ購入方法です。このスタイルはCANYON(キャニオン)でも確立されており、ユーザーさんも増え続けていますが、チャプター2はCANYONのように完成車の販売ではなく、フレーム&フォークのみの販売のため、購入後別途組み立てが必要になります。購入後にちょっとハードルがあるわけです。
そこでもう一つの販路として、プロショップでの販売ルートを設けています。コンポーネントや組付けの精度が高いほどチャプター2の性能も最大限に発揮できるため初めてフレームから購入されるユーザーさんにとっては非常に安心できるルートです。
もちろんオーダーもプロショップで行うことができるので、バイクが完成後改めてショップに取りに行くというわけです。
フレームは定番モデルと限定モデルの2タイプ

ロードバイクブランドの大半はイヤーモデルがあり毎年カラーが変更になったり、数年に一度はフルモデルチェンジや新しいモデルがリリースされます。一方でチャプター2はイヤーモデルという概念はなく、現行のモデルが完売すると次のモデルが出てくるという仕組みをとっています。
具体的にチャプター2には個性ある二通りのカラーリングが用意されています。ひとつは定番カラーとなる「エセンシャル・エディション」と呼ばれ、熟考された上に生み出されたマット&グロスブラックカラーです。
そしてもう一つが「リミテッド・エディション」です。こちらは半年から8ヶ月周期で個性的なデザインが展開されます。限定生産のみであり、同じデザインは二度と作られない、まさにコレクションピースともなりうる存在です。
リミテッド・エディションの製造台数は全世界で500台以下に絞っており、カラーによっては生産数もっと少ないモデルもあります。数量限定モデルということです。ユーザーさん同士モデルがかぶることは非常に稀になるため所有欲は非常に高まるブランドではないでしょうか。さらには自分の最高にクールな機材をレース会場やトレーニングライドなどで自転車仲間に見てもらうのもまた重要なことですね。
他にも数台のスペシャル・エディションもリリースされており、カスタムペイントの美しさが目を引くフレームです。
2つのフラッグシップ「TERE」と「RERE」

ここからはチャプター2のモデル紹介です。
まずは「TERE」(テレ)。チャプター2創業とともにリリースされてきたモデルです。TEREとはニュージーランドに住んでいるマオリ族の言語(マオリ語)で”すばやい、迅速”と言う意味を持ち、コンパクトエアロ設計のフレームですが、見た目も乗り味もオーソドックスです。様々なロードバイクのライディングスタイルに対応できるオールラウンド型です。

リムブレーキ仕様:255,600円
ディスクブレーキ仕様:265,000円
※カスタムペイント仕様は¥268,270~
※各種電動コンポに対応
フレーム重量:950g (リム) & 1015g (ディスク) ※サイズM
フォーク重量:390g (リム) & 425g (ディスク)
BB:BB86.5
もう一つのモデルが「RERE」です。

完全なるエアロロードとして生み出されたRERE。こちらはマオリ語で「流れ」を意味します。オールラウンドのTEREと比べるとエアロダイナミクスに照準を置いたモデルです。

リムブレーキ仕様のみの展開で、現在エッセンシャル・エディション、リミテッド・エディションともに1台ずつの展開です。
リムブレーキ仕様のみ:286,100円
フレーム重量:998g ※サイズM
フォーク重量:398g
BB:BB86.5
※各種電動コンポに対応
オールラウンドかエアロか二者択一の実にわかりやすい展開です。カラーリングはこれからのロードバイクのトレンドとなりそうな雰囲気ももあり非常今後が楽しみでもあるブランドです。
ご購入、組付けは是非VIKINGで承ります。お問い合わせお待ちしています。
Twitter:@viking1484
Facebook:Viking The Maintenance
Sponsered Link
CANYON ULTIMATE CF SLX 8.0 Di2 初期組立&納車
こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するスポーツバイクのメンテナンス、修理、カスタマイズ専門店です。
今回はCANYONのULTIMATE CF SLX 8.0 Di2 の初期組立と納車をさせていただきました。
CANYONの初期組立とは?
CANYONはインターネットを通じてユーザーさんに直販をするシステムをとっているブランドのため、基本的には組立もユーザーさん自身で行っています。そのためCANYONから送られてくるバイクは基本的な組み立てが終了して送られてきます。
しかし、ショップのスタッフがさらに手を加えることにより、さらに精度を高めることでCANYONの性能を十分に引き出すことができます。そのような初期組立サービスをVIKINGでは行っております。
また、たまに組付けの不備や調整不足のバイクもあり、そのまま乗り続けると危ないと感じるケースもあるため、初めてのロードバイクやメカに自信がない方はVIKINGのCANYON初期組み立てサービスを利用いただくことをおすすめしています。
詳しくは以下の関連記事をご覧いただくとわかりやすいと思います。
関連記事:ネット販売のCANYON(キャニオン) 全ラインナップの組立て、メンテナンス承ります。

今回選ばれたフレームカラーは「GRAN TOURISMO BLUE」。個人的にマットブラックの印象の強いCANYONですが、このブルーは他にない色味で非常にきれいですね。

コンポーネントはシマノ・アルテグラR8050シリーズ。電動ギアになります。もちろんDi2のバッテリーは最新のBT-DN110が装着されており、シンクロシフトをはじめとしたDi2の最新機能を楽しむことができます。

STIレバーは非常にコンパクトな設計。手の小さなユーザーさんでもしっかり握ることができ、安定したブレーキングができると思います。

ハンドルはCANYONの自慢のステム一体型ハンドル「H36 AEROCOCKPIT CF HANDLEBAR」。最近CANYONだけではなくエアロ形状のステム一体型のハンドルの需要が増えている気がしますね。

これはオプションですが、カーボン製のボトルケージを装着させていただきました。UCIプロチームの選手も多数愛用するELITE(エリート)のボトルケージです。価格はなんと税別3,270円。カーボン製ですがコンポジットカーボンを使用してるためコストを下げることができるのです。
色感もマットブラックなのでCANYONのフレームに非常にマッチしますね。重さは23g(軽い!)。
冒頭でもお伝えしましたが、VIKINGではCANYONの初期組立、その後のメンテナンスを承っております。CANYON購入後、しばらくしてメンテナンスが必要に感じたユーザーさんは是非VIKINGをご利用ください。
よろしくお願いします!
それでは。
Twitter:@viking1484
Facebook:Viking The Maintenance
Sponsered Link
デローザのハイエンドモデルPROTOS。レコードEPSで純イタリアンレーシングバイクにカスタム
こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するスポーツバイクのメンテナンス、修理、カスタマイズ専門店です。
今回はイタリア3傑メーカーのひとつデローザのハイエンドモデルであるPROTOS(プロトス)の組付け依頼をいただきました。
デローザはもう説明不要ですよね。スポーツバイクの歴史をけん引してきた老舗メーカーです。ツール・ド・フランスをはじめとしたメジャーレースでも数々の栄光を勝ち取ってきたブランドです。ベルギーの英雄エディ・メルクスも駆っていたのも有名な話。

PROTOSはそんなデローザの中でもトップグレードに君臨し、いつかは乗ってみたいと思われている特別な1台です。
電子シフトレコードEPSでストレスフリーなシフトチェンジ
今回のプロトスの相棒、いわゆるコンポーネントはもちろんカンパニョーロ。現在はお求めやすいエントリーグレードが登場したことでシマノのコンポーネントも採用していますが、デローザは頑なにカンパニョーロにこだわり続けた過去があります。「デローザにはカンパ」と思っている往年のファンは多いはず。

今回はカンパニョーロに強いこだわりを持ったユーザーさんではありませんでしたが、電子シフトであるEPSを体験してみたいということでした。個人的な見解ですが、カンパニョーロの従来の機械式と電子シフトEPSの変速性能を比べてみるとEPSの方に軍配が上がると思っています。機械式にあったカンパ独特の「クセ」が消え、シフトチェンジにスムースさが増したのがEPSという感じです。

フロントディレイラーは機械式に比べて大きめなデザイン。機械式の方がスリムですが、変速性能やセッティングはEPSの方が圧倒的に楽になっています。

リアディレイラーは機械式と比べても大きさやデザインに大差がありません。それにしてもカーボンを多用するこの造形は非常に美しく、カンパニョーロの真骨頂のような気がしますね。
EPSの構造でシマノの電動シフトDi2と大きく異なる点が、エレクトリックケーブルの接続方法です。シマノは基本的にエレクトリックケーブルが両端で接続できるようになっていますが、EPSはインターフェース(Di2でいうジャンクションA)とバッテリーが基地局になり、そこから各コンポーネントにつなげていく仕組みです。

上の画像は、インターフェースから伸びたケーブルがエルゴパワーに接続される様子です。接続部分はエルゴパワー内のスペースに収納される仕組みです。またバッテリーからもリアディレイラー、フロントディレイラー、インターフェースの3か所にケーブルが伸びています。
ブレーキはダイレクトマウントを採用

PROTOSのフレームで特徴的なひとつとしてブレーキが挙げられます。プロトスはディスクブレーキ用フレームもありますが、リムブレーキ仕様はダイレクトマウント式を採用しています。
シマノよりも後発となったカンパニョーロのダイレクトマウントブレーキですが、後発だけにかなり成熟された作りとなっています。まずはフレームへの装着のしやすさ。シマノのダイレクトマウントは左右別体型なので装着にちょっとしたコツが必要ですが、カンパは六角レンチで簡単に装着できます。また、左右両方にスプリング調整ボルトがあるので、セッティングやメンテナンスがしやすい構造です。
純イタリアンレーシングバイクの完成

EPSに加えホイールもカンパニョーロのシャマルウルトラをアッセンブル。フレームを際立たせるにはリムハイトが低いホイールがぴったりですね。シャマルウルトラはオールラウンドに使用できるホイールなので、登り、平坦、ロングライドと様々なシチュエーションの対応してくれるアルミホイールです。
サドルはサンマルコ、ハンドル回りはDEDAということで、準イタリアレーシングバイクが完成です。
フレームセットからの組付け、随時承ります
VIKINGではロードバイクの組付け作業を随時承っています。フレーム、もしくはパーツのお持ち込みも歓迎です。お気軽にお問い合わせください。
作業工賃:25,000円(税別)~
作業期間:約1週間
また、ロードバイク、MTB、ミニベロ、クロスバイク、シングルスピードなどジャンル問わずスポーツ自転車のフルメンテナンス、オーバーホールを承りますので、お気軽にお問い合わせください。
Sponsered Link
登りも平坦もオールラウンドで楽しめるCANYONのULTIMATE CF SL 組み立て。
VIKING the MAINTENANCEでは、インターネット専売ブランドであるCANYON(キャニオン)の購入後の組み立てサービスを承っております。今回はULTIMATE CF SLのDi2完成車の組み立て依頼をいただきました。

シマノ・アルテグラR8050(Di2)シリーズをメインコンポーネントに据え、ホイールはDT SWISSのリム高の低い登り向きのアイテムで、独特なハブのラチェット音が特徴です。もちろん平坦でも問題なく楽しめるホイールです。
Di2は最新のファームウェアにアップデート。Di2はPCやスマホを介して様々な設定が可能です。ギアの操作方法やサイクルコンピューターの操作まで非常に多機能です。
関連記事:ユーザーにとって非常に魅力的な機能が満載のDi2とワイヤレスユニットの話


剛性感があるブレーキキャリパーは効きとコントロール性が高く、ブレーキに一番大事な要素である信頼性が抜群です。タイヤはコンチネンタルのフラッグシップモデルである「グランプリ4000S」。下りのグリップ性に定評がありますね。
最近のカーボンフレームに多い、振動吸収性を意識した細いシートステーがダウンチューブの太さと比べるとさらに際立つ印象です。

CANYONの新規購入組み立てに加え、その後のメンテナンス、オーバーホールも承っています。お気軽にお問合せください。
それでは。
Twitter:@viking1484
Facebook:Viking The Maintenance
Sponsered Link
便利なサイクリング・エクスプレス完成車組立サービス「DE ROSA SK Pininfarina」
こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するスポーツバイクのメンテナンス、修理、カスタマイズ専門店です。
今回は人気イタリアブランド「デローザ」のロードバイクを納車させていただきました。モデルはSK Pininfarina(ピニンファリーナ)です。

ピニンファリーナとは工業製品のデザインを中心に手掛けるイタリアの企業で、85年以上の歴史を持つイタリアンデザインの象徴でもあります。フェラーリのデザインでも有名な会社ですね。そのピニンファリーナとのコラボレーションで生まれたモデルが「SK Pininfarina」です。
サイクリングエクスプレス完成車組立サービスとは

ご購入いただいたお客様は、サイクリングエクスプレスの完成車組立サービスを利用され、VIKINGにてお渡しさせていただきました。
サイクリングエクスプレスの完成車組立サービスとは、海外自転車通販大手のサイクリングエクスプレスにてロードバイク、MTB等の完成車を購入した際に、送り先を日本国内のサイクリングエクスプレス提携のショップにすることで組立まで行ってからお渡しするサービスです。
通常、完成車は基本的に5~7割で組まれた状態で送られてきます。スポーツ自転車の組立てに慣れたユーザーさんなら問題はないかのしれませんが、初めてロードバイクを購入する方やメカはちょっと苦手という方にとって、完成車組立サービスはピッタリだと思います。
組立工賃は9,900円
サイクリングエクスプレスの完成車組立サービスの組立工賃は税込9,900円です。工賃のお支払いはサイクリングエクスプレスでの自転車購入の決済時に一緒にお支払いいただく形となります。そのためVIKINGでは工賃はいただかず、お渡しのみとなります。

私も自転車はリアルショップで購入することが一番だと思っていますが、価格を考えると通販は非常に魅力的だと思います。リアルショップでは購入に向けてスタッフさんが色々教えてくれるので、安心して選ぶことができますが、通販の場合は自分で調べないといけないことも多く大変ですが、その反面、知識は蓄えられると思うので通販も有効的だと思っています。
完成車組立サービスはユーザーさんが安心して通販を利用できるためのサービスです。サイクリングエクスプレス組み立てサービスについてご質問等ありましたらこちらまで遠慮なくお問い合わせください。
関連記事:サイクリングエクスプレスの組立てサービス開始のお知らせ
それでは。
Twitter:@viking1484
Facebook:Viking The Maintenance
Sponsered Link
コルナゴのエアロロードバイク「コンセプト」をDi2とボーラウルトラの組み合わせで最高の1台にカスタム
こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するスポーツバイクのメンテナンス、修理、カスタマイズ専門店です。
FACEBOOKでもご紹介していましたが、今回コルナゴのエアロロードバイクであるCONCEPT(コンセプト)の組付けを承りました。
コンセプトは1987年にフェラーリ社とのコラボレーションによって登場したモデルであり、カーボン製フレームに内蔵ケーブル、BB内装7段変速、油圧ブレーキ、サスペンションシートポストなど当時では考えられない最先端技術が集約されたモデルであったものの、量産には至らなかった経緯があります。
それから30年の時を経て誕生した現代型「コンセプト」は最新の空力技術を駆使しエアロロードバイクとして設計されています。また高い制動力を誇るダイレクトマウントブレーキ、専用エアロシートポストなど、タイムトライアルやトラアスロンでも十分対応できるポテンシャルを秘めています。

さらにペインティングのコルナゴの得意とするところです。C60などコルナゴ伝統のアートを描くパマ・ペイント社に委託し、ダウンチューブに描かれた迫力あるペイントは圧巻です。
シマノ・デュラエースR9150シリーズのアッセンブル

コルナゴと言えばカンパニョーロのグループセットをアッセンブルするユーザーさんが非常に多いですが、今回はエアロロードバイクということで、より操作性が高いDi2をチョイスされました。シマノ・デュラエースR9150です。
電動シフトのシェアではライバルメーカーの先を行くシマノ。同メーカーの最上級モデルのR9150はストレスフリーなギアチェンジとシンクロシフトなど電動だからこそできる多彩な機能が設けられています。


BBはクリスキングのセラミックを

コンセプトのBB規格はコルナゴ独自規格のスレッドフィット82.5。でもこの規格のBBはほぼ世にありません。そのためアダプタを装着することで、多数派のBB86に変換しています。
BB86になったことで、BBの選択肢が広がり、クリスキングのセラミックBBを装着できるようになりました。クリスキングはヘッドパーツやハブにも非常に高い精度を持って作られているアメリカンブランド。クリスキングのセラミックBBは専用工具を使い定期的にグリスアップも可能なので常にべストな状態でぺダリングができます。

CULTベアリングで高回転を実現ボーラウルトラ

ホイールはカンパニョーロのボーラウルトラ50。ボーラウルトラシリーズはカンパニョーロのロードホイールのフラッグシップモデルです。カーボンリムはもちろんのこと特筆すべき点はハブのベアリングです。こちらもBBと同じくセラミック製のベアリングを使用していますが、セラミックベアリングでも摩擦抵抗を限りなく抑えるために特殊加工したCULT(セラミック・アルティメット・レベル・テクノロジー)を採用しています。

このCULTベアリング、特にフロントホイールを軽く回すだけで、永遠に回転し続けるのには驚きです。また通常セラミックベアリングにも固着や焼き付き防止のためにグリスを塗りますが、CULTは特殊加工を施しているためグリスの必要がありません。
フレームセットからの組付け、随時承ります
VIKINGではロードバイクの組付け作業を随時承っています。フレーム、もしくはパーツのお持ち込みも歓迎です。お気軽にお問い合わせください。
作業工賃:25,000円(税別)~
作業期間:約1週間
また、ロードバイク、MTB、ミニベロ、クロスバイク、シングルスピードなどジャンル問わずフルメンテナンス、オーバーホールを承りますので、お気軽にお問い合わせください。


最高の1台が完成しました。
Twitter:@viking1484
Facebook:Viking The Maintenance
Sponsered Link
