こんにちは。東京・西新宿のロードバイクカスタムショップ、バイキング・ザ・メンテナンスです。
今回ご紹介するのは、CHAPTER2(チャプター2) TERE(テレ)ディスクモデルをベースにしたバラ完(フレームからの組立)です。
目次
■ CHAPTER2 TEREとは

CHAPTER2 TEREは、チャプター2がブランドとしてデビューした際に発表された記念すべきファーストモデルです。当店でもチャプター2の取り扱いを開始した初期から販売実績があり、非常に思い入れの深いモデルでもあります。
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当初はリムブレーキモデルとディスクブレーキモデルの両方が展開されていましたが、現在ではフレームは完売し、TEREというモデル自体もラインナップから姿を消しています。
フレーム形状は、当時のカーボンロードとしては主流だったトップチューブが水平なホリゾンタルデザインを採用。クラシカルでありながら、CHAPTER2らしいモダンさを併せ持つ独特のシルエットが特徴です。
さらに特筆すべきはペイント。艶ありと艶消しを巧みに使い分けたペイントワークにより、光の当たり方で表情が変わる非常にコントラストの効いた仕上がりとなっています。
■ フレーム・フォーク・ホイールのガラスコーティング施工

今回のフレームは新品ではなく中古で入手されたものでした。そのため、細かな擦り傷や使用感は一部見受けられましたが、
- ・徹底したクリーニング
- ・当店人気サービスのガラスコーティング施工
を行うことで、傷は目立ちにくくなり、艶と深みのある輝きを取り戻しています。ガラスコーティングはフレームセットに加え、ホイールのリムにも施工。ディスクブレーキのパットから出るダストや汚れに対応するためです。また飛び石による小傷も最小限に抑える狙いもあります。
結果として、新品と見間違えるほどの美しい仕上がりとなり、ユーザーさんにも大変ご満足いただきました。
■ コンポーネント構成

メインコンポーネントには、SHIMANO ULTEGRA Di2 R8100シリーズを採用。アルテグラは昔から変速性能・信頼性ともに抜群の完成度を誇りますね。
ブレーキについては、あえて油圧ディスクを使用せず、GROWTAC EQUAL(グロータック イコール)メカニカルディスクブレーキを選択。油圧ブレーキと比較すると、ブレーキタッチや初期調整・メンテナンスの頻度は多少増えますが、大きなトラブルが起きにくいといったメリットもあり、実走行における制動力や安全性に大きな不安はありません。
■ コックピット・仕上げ

バーテープはシクロベーション 2トーンモデル。 下ハンドル側がシルバーから始まり、上に向かってブラックへとグラデーションしていく、同ブランドの定番カラー。フレームデザインとも相性が良く、全体の統一感を高めています。
■ まとめ

2025年末の納車となりましたが、「2026年を気持ちよく迎えられる一台」としてお渡しできてうれしい限り。今後は定期的なメンテナンスを通じて、コンディションを維持しながら、しっかりと乗り込んでいただければと思っています。
ロードバイクライフをより楽しく、より快適に。 今後とも全力でサポートいたします!
バイキング・ザ・メンテナンスでは、ロードバイクのバラ完・組み付け作業を随時承っております。フレーム、もしくはパーツのお持ち込みも大歓迎です。お気軽にお問い合わせください。
また、ロードバイクはもちろんグラベル、ミニベロ・クロスバイク・シングルスピードなど、ジャンルを問わずフルメンテナンス・オーバーホールも承っております。お気軽にご相談ください。
それでは。
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