懐かしの名車、HARO EXTREME

こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するスポーツバイクのメンテナンス、修理、カスタマイズ専門店です。

懐かしの名車が入庫しました。アメリカのMTB、BMXブランド「HARO」のEXTREMEです。おそらく35年位前のモデルのようです。このままクラシックのMTBとして乗り続けるのも良いのですが、コンポーネントやパーツは現代の方が間違いなく性能が高くなっていますので、オーバーホールとコンポーネントカスタムを行うことになりました。

出来上がりが楽しみですね。。。

大雪は作業がはかどり大助かり。サーベロS5のガラスコーティング

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久しぶりに外は雪。それも比較的大雪です。こんな日は作業が非常にはかどるVIKINGに取って非常に有意義な一日になります。

オーバーホールでお預かりしたサーベロS5のパーツの分解とガラスコーティングを施工しました。

しっかり走り込む方だったため、フレームに細かい傷が見受けられましたが、ガラスコーティングによって目立たなくなり、黒光りが復活しました。ガラスコーティングは塗装面に非常に硬い膜を形成するので、今後の傷予防にも効果的です。

特にガラスコーティングは今回のようなオーバーホールやフレーム・コンポ乗せ換えが施工の良いタイミングです。オーバーホールやコンポ乗せ換え時の施工料は税別4,000円~です。

外はまだまだ雪が降り続いています。。。
これでは山間部はもっと降ってるでしょうね。しばらく峠ライドはお休みになりそうです・・・。

それでは。
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CANYON(キャニオン) ULTIMATE CF SLXとカンパニョーロEPSのオーバーホール

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今回はCANYONのULTIMATE CF SLX のオーバーホールの作業をさせていただきました。駆動系のパーツはカンパニョーロの電子式シフトであるスーパーレコードEPSという非常にレーシーかつエレガントな組み合わせです。

CANYONの完成車の多くはシマノのコンポーネントを採用しているため、カンパニョーロは非常に珍しい組み合わせと思われるかもしれませんが、欧州プロチームのMOVISTERはCANYONフレームにカンパニョーロを採用するなど実績もあるんです。

では早速作業を進めていきます。

パーツを分解、洗浄、フレーム単体へ

まずは前後ホイールを外し、スーパーレコードEPSのグループセットをはじめとしたパーツたちをフレームから取り外していきます。EPSのパワーユニットはフレームのダウンチューブ下部に収められており、クランク、BBを取り外すとエレクトリックケーブルの束が顔を出します。

ハンドル回りもこの通り。その後EPSエルゴパワーにつながっているエレクトリックケーブルを抜いていきます。

フレームからフォークを切り離し、ヘッド周りの洗浄とグリスアップを行います。

フォークの下玉押し装着部分は溝が掘られていて、この部分に砂やごみが溜まりやすくなってるため重点的に洗浄し、グリスアップします。

ハブも分解し、ベアリングの状態を確認しながらグリスアップします。さらに振れ取りやスポークのテンションのチェックを行います。

洗浄、グリスアップしたパーツを再組付け

各パーtの洗浄、グリスアップが終了したら、再組付けに入っていきます。ここでの組み付けの精度によってオーバーホール前後の性能差、使いやすさが大きく変わるタイミングになります。

EPSエルゴパワーをハンドルに再装着。

フロントディレイラーとエレクトリックケーブルを再接続。

リアディレイラーはパークツール製のインターナルケーブルルーティングキットを使用。チェーンステー内の狭い部分も簡単にケーブルを通すことができます。ケーブル内蔵式のフレームが多くなった昨今は、作業効率の点で非常に有効的なツールです。

余ったエレクトリックケーブルをまとめてフレーム内に収めていきます。

エレクトリックケーブルを収めたら、BBカップを再圧入します。

スーパーレコードのチタン製クランクシャフト。ギザギザした嵌合部分とねじ山にチタン用グリスを塗布。

クランクを装着。スーパーレコードのクランクシャフトは軽量化のためチタン製となっています。そのためチタン用の焼き付き防止用のグリスが必要になり、クランクボルトは逆ネジです。

ブレーキキャリパーを装着し、続いてパッドも装着。

オーバーホールの料金と納期

最後にギア調整とブレーキ調整を行い完成です。

EPS操作感はシマノDi2と異なり、レバーを押すクリック感が深い印象です。Di2はタッチすることで変速する感覚ですが、EPSの場合はレバーを操作する操作感を優先して作られているように感じます。

変速の動きは機械式よりもスムースで、電動式シフトの強みを非常に感じることができます。

弊社ではオーバーホール、フルメンテナンスのことをCメンテナンスと呼んでいます。毎日自転車に乗るユーザーさんやレースやロングライドに積極的に参加しているユーザーさんは、年に1度は行ってほしいと考えています。

作業料金は税別25,000円~となり、消耗品等の補修パーツは別途いただいています。作業期間は1週間から10日ほどでお渡しいたします。作業料金は車種や仕様により異なりますので、ご不明な点等ありましたらお問い合わせください。お見積りも承っています。

作業工賃:25,000円(税別)~ 消耗品パーツ別途料金
作業期間:1週間から10日

ロードバイク、MTB、ミニベロ、クロスバイク、シングルスピードなどジャンル問わずフルメンテナンス、オーバーホールを承りますので、お気軽にお問い合わせください。

またメンテナンスに関して、こちらの記事も参考にしてみてください。フルメンテナンス、オーバーホール以外にもメンテナンスコースを設けています。

関連記事:メンテナンス記事一覧

それでは。
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キッズバイク(子供車)もオーバーホール。ルイガノJ16をかわいくカスタム。

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たまにはこんなかわいい自転車のオーバーホールも行っていますよ。

ルイガノのキッズバイクであるJ16ベースにをちょっとカスタムし、オーバーホールです。ブレーキケーブルのカラーを変えるだけでイメージが様変わりです。(もともとのケーブル色はグレー)

16インチ以下のキッズバイクの場合、シングルスピードが多いので、オーバーホールの工賃は税別25,000円で承っています。

是非ご検討ください!

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リッチーのクロモリフレームが入庫

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MTBの創設者の一人である、トム・リッチー。元ロードーサーでもあり、彼の名を冠したブランドがリッチーです。

リッチーはハンドルやステムなどコックピット系のパーツを積極的にリリースしていますが、元はスチールフレームのブランドであり、近年は復刻版のフレームも手掛けています。〈続く〉

今回、おそらく90年代後半にリリースされたクロモリロードバイクのオーバーホールを承りました。写真はフレームとフォークのクリーニングが終了した画像です。走行距離が少なく、丁寧に保管されていたため、大きな傷もなくここまできれいになりました。

これからコンポーネントの分解、クリーニングに入っていきます。

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CANYON ULTIMATE CF SLX オーバーホールとハンドルカスタムでエアロ仕様に

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VIKINGではCANYON社のロードバイクを始めとしたモデルのメンテナンスやオーバーホールを常に受け付けています。CANYONはインターネットを利用し、直接ユーザーさんに販売するスタイルを取っているため、購入されたユーザーさんは基本的に掛かりつけのプロショップを持っていないことが多いです。

何かトラブルが起きたときにお願いできるショップを知らないユーザーさんのためにもVIKINGではCANYONのメンテナンスを積極的に承るようにしています。

CANYON ULTIMATE CF SLX 8.0のオーバーホールとハンドルカスタム

今回はCANYONのULTIMATE CF SLX 8.0のフルメンテナンス・オーバーホールをさせていただきました。さらにCANYON純正の空力性能を追求したステム一体型ハンドル(H36 AEROCOCKPIT)のカスタムも行いました。

フレームからコンポーネントなどを取り外したら、クリーニングです。パワーメーターもいったんクランクアームから外してクリーニングを行います。

ホイールはフランスのメーカーである「コリマ」をお使いです。同じくフランスのスポークメーカーSAPIM(サピム)で組まれたディープホイールです。

カセットスプロケットのロックリング外しを利用してハブを分解していきますが、スモールパーツは非常に精巧でグリップアップやメンテナンスが非常にやりやすい構造でした。

フロントは非常に玉当たり調整もなく、非常にシンプルな作りです。

コンチネンタルのチューブラータイヤとの相性も良さそうですね。

ステム一体型ハンドル「H36 AEROCOCKPIT」を装着するとこのようになりました。今までは通常のラウンド式のハンドルだったのですが大きく印象が変わりました。上の写真ではわかりにくいのですが、ステム一体型ハンドルにすることで、今まで使用していたコラムスペーサーやヘッドパーツの上玉押しもH36 AEROCOCKPITように変わっています。

H36 AEROCOCKPIT世のスペーサーキット
 CANYON公式HPより

オーバーホールではパーツをすべてフレームから取り外すため、基本的にワイヤーケーブル類は全て新調させていただいてます。

デュラエースのR9100シリーズもリリースから1年が過ぎ、ユーザーさんも増えたことで少しづつ見慣れてきました。全モデルのシルバー色が入ってる方が良いという声もまだ聞かれますが、時間の問題かもしれません。。。

オーバーホールのすべての工程が終了し完成です。今回のオーバーホールの作業は1週間ほどで完了しました。これからだんだん冬になって乗る機会が減っていくユーザーさんも多いかと思います。オーバーホールはそのようなタイミングにもピッタリです。

オーバーホール、フルメンテナンスについて

弊社ではオーバーホール、フルメンテナンスのことをCメンテナンスと呼んでいます。毎日自転車に乗るユーザーさんやレースやロングライドに積極的に参加しているユーザーさんは、年に1度は行ってほしいと考えています。

作業料金は税別25,000円~となり、消耗品等の補修パーツは別途いただいています。作業期間は1週間から10日ほどでお渡しいたします。作業料金は車種や仕様により異なりますので、ご不明な点等ありましたらお問い合わせください。お見積りも承っています。

作業工賃:25,000円(税別)~ 消耗品パーツ別途料金
作業期間:1週間から10日

ロードバイク、MTB、ミニベロ、クロスバイク、シングルスピードなどジャンル問わずフルメンテナンス、オーバーホールを承りますので、お気軽にお問い合わせください。

またメンテナンスに関して、こちらの記事も参考にしてみてください。フルメンテナンス、オーバーホール以外にもメンテナンスコースを設けています。

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それでは。

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カンパニョーロ ボーラ・ウルトラホイールのオーバーホール

こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するスポーツバイクのメンテナンス、修理、カスタマイズ専門店です。

カンパパニョーロの最高峰ホイールであるボーラ・ウルトラのオーバーホールをさせていただきました。ボーラ・ウルトラはカンパニョーロ自慢のカルトベアリングを採用し、回転性能が非常に高いと評判のホイールです。

コンポーネントはシマノだけどホイールはボーラをはじめとしたカンパニョーロを使用しているユーザーさんも非常に多いです。

まずはホイールからスプロケットを外し、クリーにングを済ませます。

次にリアホイールのハブを分解し、油汚れや古くなったグリスをクリーニングした状態が上の画像です。カンパニョーロのハブは上位グレードから下位まで、構造に一貫性があるので、作業はしやすいですね。

メンテナンス時に大事になのが、こちらの画像の中心にある、非常に細い円形状のバネです。このバネがぺダリングの踏み込みに重要な役割を果たしています。仮にこのバネがなかったり、折れたりするとラチェット機構が作動しなくなり、ホイールは回転するけども、ペダルが空転してしまう状況になってしまいます。これはもちろん走れない状態ですね。

そのため、オーバーホールをする際は、このバネの張りの状態をチェックし、必要に応じて交換します。

再度ハブにパーツを組み付け、タイヤ、スプロケットを装着して完成です。

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GIOS(ジオス)のアルミロードバイクLEGGEROのオーバーホールとカンパニョーロ新型ケンタウル

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遠くからでもわかる鮮やかなブルーを基調としたブランド、GIOS(ジオス)。今回はそのGIOSのアルミロードバイクであるLEGGERO のオーバーホールとコンポーネントの組み立てをさせていただきました。

さらにコンポーネントをカンパニョーロの新型ケンタウルに交換する作業も加わります。

オーバーホールの始まりは、まず既存のパーツの分解から。フレームに装着されているディレイラーやハンドルに至るまで、すべてのパーツを取り外していきます。

こちらはクランクを取り外す際の画像。ウルトラトルクと言われるクランクの規格です。今回はこちらのカーボンクランクから前述の新型のカンパニョーロ・ケンタウルを装着します。

BBも取外し、ハンガー(フレーム)内のクリーニングを行います。今回使用したのは噴射式のパーツクリーナーではなく、泡の力で汚れを浮かせる国産ケミカルメーカー「ワコーズ」のフォーミングマルチクリーナーを使用しました。

きれいにしたい箇所に泡を噴射し、しばらく放置。泡が液体状になり始めたらウェア等で拭き取ります。頑固な油汚れには非常に効果的なクリーナーです。

コンポーネントを単体の様子です。ここからさらに分解しクリーニングするパーツもあります。今回はこれら取り外したパーツをオーバーホールしつつ、フレームには新型「カンパニョーロ・ケンタウルも組み付ける工程です。

ホイールももちろんオーバーホールします。リアホイールのフリーボディを外し、クリーニングとグリスアップを行います。

ハブのラチェット機構の部分です。ペダルを漕いだ後、足を止めると「チリチリチリ」とか「カラカラカラ」などとホイールが鳴りますよね。その音を出しているのがこちらのラチェット機構になります。スモールパーツをなくさないようにメンテナンスし付け直します。

上位グレードに合わせたデザインを採用

フレーム、フォークのクリーニング後、新型ケンタウルを組み付けていきます。

新型ケンタウルはデザインをカンパニョーロの上位グレード合わせることでブランドの統一感を図っています。また、主な素材はアルミですが、カーボン強化樹脂である「テクノポリマー」等を併用して重量増加を最小限に留めているのも特徴です。

シマノの105をライバルコンポーネントと位置付けており、カンパニョーロではポテンザの下に控えるコンポーネントになります。

ブラックでマット調のリアディレイラーを装着。ケンタウルのディアディレイラーの特徴はミドルケージのみを採用している点です。ミドルケージであれば、重いギア比に対応でき、最近のトレンドである30Tなどのローギアにも対応できるので本格的なユーザーさんからエントリーユーザーまで幅広く使えるのではないでしょうか。

クランクとフロントディレイラーも新型ケンタウルに。

エルゴパワー(シフトレバー)を取り付けていきます。ポジションの変化が起きないように、マスキングテープで以前のレバー位置をマーキングしておきました。これによりエルゴパワーの装着も比較的容易にできます。

エルゴパワーはアルミと先述のテクノポリマーで構成されています。

ジオスLEGGERO ケンタウル仕様の完成

ギアやブレーキのセッティングをして、バーテープを巻いて完成です。

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オーバーホール、フルメンテナンスについて

弊社ではオーバーホール、フルメンテナンスのことをCメンテナンスと呼んでいます。毎日自転車に乗るユーザーさんやレースやロングライドに積極的に参加しているユーザーさんは、年に1度は行ってほしいと考えています。

作業料金は税別25,000円~となり、消耗品等の補修パーツは別途いただいています。作業期間は1週間から10日ほどでお渡しいたします。作業料金は車種や仕様により異なりますので、ご不明な点等ありましたらお問い合わせください。お見積りも承っています。

作業工賃:25,000円(税別)~ 消耗品パーツ別途料金
作業期間:1週間から10日

ロードバイク、MTB、ミニベロ、クロスバイク、シングルスピードなどジャンル問わずフルメンテナンス、オーバーホールを承りますので、お気軽にお問い合わせください。

またメンテナンスに関して、こちらの記事も参考にしてみてください。フルメンテナンス、オーバーホール以外にもメンテナンスコースを設けています。

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それでは。

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DE ROSA(デローザ)のカーボンモデルIDOL(アイドル)とカンパニョーロのオーバーホール

こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するスポーツバイクのメンテナンス、修理、カスタマイズ専門店です。

今回は、イタリア3大ブランドにも数えられるDE ROSA(デローザ)のカーボンモデルであるIDOL(アイドル)のフルメンテナンス、オーバーホールをさせていただきました。

デローザと言えばカンパニョーロ

ロードバイクはフレームとコンポーネントがどのようにマッチングしているかが非常に重要です。フレームのグレードやレベルに対し、それに見合うコンポーネントを選ぶことにより、バイク全体のカッコ良さが決まると言っても過言ではありません。

特にデローザを始めとしたイタリアンブランドは、古くからの老舗ブランドが多いことに加え、自国のコンポーネントブランドであるカンパニョーロと共に成長してきました。そういった意味でデローザはカンパニョーロのコンポーネントと相性が良く、「デローザ=カンパ」という図式が昔から出来上がっています。

今回のユーザーさんももちろんコンポーネントはカンパニョーロ。グレードはアテナの仕様です。

弓形のフレームにピンクの配色が女性的且つ繊細さを感じます。ワイヤーケーブルは全て内装式で、もちろん電動コンポーネントにも対応しています。

画像では見切れていまっていますが、ハンドルは3T製のAERONOVA(エアロノヴァ)です。空気抵抗の軽減を意識したハンドルで、フラット部分が非常に扁平に作られています。また、ワイヤーケーブルもフレームと同じように内装式を採用し、ハンドル内にケーブルが通る構造になっています。

関連記事:ロードバイクのドロップハンドル 種類と正しい選び方

BBもプレスフィットを採用し、規格はBB386です。プレスフィット式のBBは現在このBB389かBB86規格が多く採用されている印象です。使用BBはもちろんカンパニョーロ純正です。

オーバーホール完成

2年間乗り続けたことによる、汚れやパーツの摩耗を一気に落とし切ってきれいさっぱりによみがえりました。

リアディレイラーもすべて分解し、グリスアップしています。赤いホログラムのアウターケーブルはユーザーさんのこだわりです!

ヒルクライムを好むユーザーさんのため、チェーンリングはアウターが48T、インナーが34Tの仕様に変更されています。アウターを小さくしてもフロントディレイラーの変速は全く支障がないので、50Tでもちょっと重いなと考えている方は48Tにしてみても良いかもしれません。

オーバーホール、フルメンテナンスについて

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作業料金は税別25,000円~となり、消耗品等の補修パーツは別途いただいています。作業期間は1週間から10日ほどでお渡しいたします。作業料金は車種や仕様により異なりますので、ご不明な点等ありましたらお問い合わせください。お見積りも承っています。

作業工賃:25,000円(税別)~ 消耗品パーツ別途料金
作業期間:1週間から10日

ロードバイク、MTB、ミニベロ、クロスバイク、シングルスピードなどジャンル問わずフルメンテナンス、オーバーホールを承りますので、お気軽にお問い合わせください。

またメンテナンスに関して、こちらの記事も参考にしてみてください。フルメンテナンス、オーバーホール以外にもメンテナンスコースを設けています。

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FFDWホイールのDT SWISS ハブのスターラチェット機構のグリスアップとメンテナンス

こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するスポーツバイクのメンテナンス、修理、カスタマイズ専門店です。

今回はFFWD(ファストフォワード)のホイールのメンテナンスをさせていただきました。FFWD はカーボンホイールのスペシャリストとして2006年にオランダに誕生したハイスピードホイールブランドです。ロードバイクホイールだけでなく、シクロクロスやトライアスロン用のホイール製造にも積極的です。

個人的には非常に耐久性の高いホイールラインナップという印象を持ってます。

DT SWISS 製のハブを採用

ハブはFFWDの独自仕様ではなく、DT SWISS製の350シリーズを採用しています。350はDT SWISSのハブの中では一番ベーシックなモデルですが、内部の構造の一番の特徴はスターラチェットいう呼ばれるDT独自のラチェット機構を持つことです。

画像上のギザギザした2枚の歯車を並べて、ラチェットを構成しています。カンパニョーロやフルクラムのラチェットシステムよりも強度と剛性を狙った作りになっています。

そのためラチェット数が非常に多く、若干回転性能が犠牲になってしまう点はありますが、ヒルクライムなど高トルクをかけるぺダリングには安心してパワーを預けることができます。

また、メンテナンス性(分解しやしさ)も高く、専用工具の登場は一切ありません。

ベアリング以外のパーツを取り外すとこのようなパーツ構成になります。2つのスプリングもしっかりした作りなので、前述のメーカーのように折れたり、紛失したりする心配も少ないですね。

最近はクリスキングやMAVICも同じようなラチェット構造を採用するようになっています。他メーカーも追従する可能性も大いに考えられます。

ベアリング内のグリスの劣化

今回のオーバーホールのきっかけは、以前よりもベアリングの回転が渋く感じてきたからでした。分解してみると、ラチェットによる回転の重さではなく、ハブ内に圧入されているベアリング内部のグリスの劣化が原因でした。

スターラチェットの方のグリスもかなり切れていて、雨で走行したせいもあり、ベアリング内部にも浸水してしまったのだと推測できます。古いグリスを丁寧に除去し、新しいグリスを注入していきます。

再度組付けし、振れ取りへ

各部のクリーニングとグリスアップが終了し、再度組付けに入ります。前述の通り専用工具は一切必要ないですので、組立時間も非常に短くて済みます。

最後に振れ取りを行い完成です。

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