完全内装型フレーム「ローリングストーン HIDER」。Di2とディスクブレーキで戦闘力高い1台に。

こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するロードバイクのメンテナンス、修理、カスタマイズ専門店です。 

今回の話題はVIKINGで力を入れているロードバイクブランドのひとつであるローリングストーンのフレームセットを組ませていただきました。

ACRシステムを採用した完全内装フレーム

その名もHIDER(ハイダー)。大手ブランドのフラッグシップモデルも採用するFSAのACRを採用したケーブル、ホース完全内装タイプのフレームです。各メーカーのフラッグシップに多数採用されているスタイルですね。

メインコンポーネントはシマノ・アルテグラR8070シリーズ。Di2でディスクブレーキ仕様です。

フロントのディスクブレーキホースはフォークコラムの中を通り、左レッグ内側から出てきます。

フレーム側ではDi2のエレクトリックケーブルとディスクブレーキホースともにダウンチューブからヘッドチューブにつながり、ハンドルへと続いていきます。

フロントのディスクブレーキホースはフォークコラムからアンカーナットの隙間を通り、ステム一体型ハンドルへ続き、最終的にSTIレバーに接続されます。

リアのディスクブレーキホースとDi2エレクトリックケーブルはACRシステムのヘッドセットの隙間を通りステム一体型ハンドルへ続き、最終的にSTIレバーに接続されます。

ディスクブレーキホースとDi2エレクトリックケーブルをフレームフォークに通した状態。ここからディスクブレーキのオイルラインを整え(ブリーディング)、RD等のコンポーネントを装着していきます。

完全内装フレームはホースとケーブルを通す作業が個人的にハイライトだと思っています。なぜならこの工程が一番時間を要すともに、この工程を完成させればその後の工程は非内装フレームと大きく変わらないからです。

徐々に形になってきました。

ROLLINGSTONE HIDER × SHIMANO ULTEGRA R8070 × TOKEN KONAX PRO

戦闘力の非常に高い1台が完成。それでは仕様を詳しくご紹介します。

ACRを採用したハンドル周り。すっきりしてやはり一体感ありますね。

ハンドル正面に大きくローリングストーンの文字。

ディスクブレーキはアルテグラをチョイスしてますが、ディスクローターはデュラエースグレードに。アルテグラや10には無いローター中心部の黒い部分が冷却効果を高め、制動力アップに貢献します。

モデル名が「HIDER」とあってか、シートチューブ後方にモデル名を持ってきています。

ホイールはTOKEN KONAX PRO。外幅27.4mmの超ワイドリムと、リムハイト52mmというプロファイルで抜群の空力性能を誇るエアロホイールです。

フレームセットからの組み立て料金、納期

冒頭でも触れましたがローリングストーンはVIKINGで力を入れているロードバイクブランドのひとつです。またHIDERはテストバイクも用意しており、特別価格として販売もしています。

そのほかのモデルであるPROBINGやEXTREMEなども展示フレームセットとして販売しています。詳しくは以下のページを是非ご覧ください。

関連記事:注目の新興ブランド「ローリングストーン」のカーボンロードフレームセット、VIKINGで見れます。試乗車も!

VIKINGではロードバイクの組み付け作業を随時承っています。フレーム、もしくはパーツのお持ち込みも歓迎です。お気軽にお問い合わせください。

作業工賃:25,000円(税別)~ 
作業期間:1週間から10日前後

※繁忙期の場合もう少し納期いただくかもしれません。

また、ロードバイク、クロスバイク、シングルスピードなどフルメンテナンス、オーバーホールを承りますので、お気軽にお問い合わせください。

それでは。

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OCLV300のエントリーロード「トレック エモンダ S6」のオーバーホール・フルメンテナンス

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今回のロードバイクのオーバーホール・フルメンテナンスは「TREK(トレック)EMONDA(エモンダ)S6」です。2015年頃のモデルでメインコンポーネントはシマノ105 5800シリーズで組まれた1台。

トレックはモデルグレードによりカーボン素材を細かく差別化しています。「OCLVカーボン」と呼ばれるもので、トレックが特許を取得したカーボンファイバー製法です。今回のエモンダS6はOCLV300カーボンを使用したモデルであり、ベーシックなカーボンとなります。

OCLV以降の数字が上がるごとに剛性が上がり、軽量かつ高価なカーボン素材となります。現在はOCLV800がトップモデルとなっています。

ちょっと話がそれてしまいましたが、今回もきれいに仕上がりました。本当はビフォーアフターの画像があるとわかりやすいのですが、撮り損ねてしまいましたので今回はアフターのみでご了承ください。

冒頭でも触れましたが、カーボン素材はOCLV300。

タイヤのチョイスはいろいろと迷いましたが、耐パンク性、耐久性、そしてフレームカラーとの相性から「コンチネンタル ゲータースキン」を装着させていただきました。

バーテープはVIKINGイチオシのシクロベーションで。しかもフレームカラーとの相性も考え、メタリックカラーのオレンジを。

オーバーホールの料金と納期

ロードバイクのオーバーホール・フルメンテナンスの作業工賃は税別28,000円から。消耗品等の補修パーツは別途いただいています。作業期間は2週間ほどでお渡しいたします。作業料金は車種や仕様により異なりますので、ご不明な点等ありましたらお問い合わせください。お見積りも承っています。

リムブレーキ仕様工賃:税別28,000円~(消耗品パーツ別途料金)
ディスクブレーキ仕様工賃:税別33,000円~(消耗品パーツ別途料金)
作業期間:約2週間

ロードバイク、クロスバイク、シングルスピードなどフルメンテナンス、オーバーホールを承りますので、お気軽にお問い合わせください。

またメンテナンスに関して、こちらの記事も参考にしてみてください。フルメンテナンス、オーバーホール以外にもメンテナンスコースを設けています。

関連記事:自転車のメンテナンス 予算に合わせた3つのコースとは?

関連記事:メンテナンス記事一覧

それでは。

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軽量クライミングマシン「キャノンデール スーパーシックスエボ」のオーバーホール・フルメンテナンス

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今回ご依頼いただいたオーバーホール・フルメンテナンスはキャノンデールのフラッグシップモデル「スーパーシックスエボ」。非常に軽量に組まれたクライミングマシンです。

メインコンポーネントはシマノ・デュラエースの9000シリーズ。

クランクはキャノンデールオリジナルのホログラムSI SLクランク。今はもうメジャーな規格となったダイレクトマウントクランクのパイオニア的存在です。

バーテープはVIKINGで一番人気シクロベーション。カラーはFUSION BLACK。

きれいに仕上がりユーザーさんにもご満足いただけました。

オーバーホールの料金と納期

作業料金は税別25,000円からとなり、消耗品等の補修パーツは別途いただいています。作業期間は2週間ほどでお渡しいたします。作業料金は車種や仕様により異なりますので、ご不明な点等ありましたらお問い合わせください。お見積りも承っています。

作業工賃:25,000円(税別)~ 消耗品パーツ別途料金
作業期間:約2週間

ロードバイク、クロスバイク、シングルスピードなどフルメンテナンス、オーバーホールを承りますので、お気軽にお問い合わせください。

またメンテナンスに関して、こちらの記事も参考にしてみてください。フルメンテナンス、オーバーホール以外にもメンテナンスコースを設けています。

関連記事:自転車のメンテナンス 予算に合わせた3つのコースとは?

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SURLYが導くスチールロードバイクの答え「ミッドナイトスペシャル」

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今回はちょっと変化球かもしれません。普段カーボンロードメインで組み立て、メンテナンスをさせていただいてますが、今回はスチールフレームそれも「SURLY」がやってきました。

SURLYは10年くらい前に前職でよく組んだり、メンテナンスをしてきました。土系を好むブランドで今ほどグラベルというフレーズがなかった時代からグラベルライドを実践してみたり、巷でもたまに見かけるファットバイクを流行らせた第一人者的存在です。

ドロップハンドル、フラットバーともに得意とし、フレームは鉄(スチール)1本押し。価格面も高級モデルと呼ばれるようなものはなく、ファッションに敏感な若者にも比較的手に入りやすい価格帯が特徴です。

今回のSURLYが誇る多数のラインナップの中から一番ロードバイクのことを考えたモデル「MIDNIGHT SPECIAL(ミッドナイトスペシャル)」を組ませていただきました。

SURLY ミッドナイトスペシャル × シマノ DURA ACE × Stan’s No Tubes 

SURLY MIDNIGHT SPECIAL:フレームセット価格99,800円(税抜)

ミッドナイトスペシャルはフラットマウントのディスクブレーキ、フロントとリアの12㎜スルーアクスル、44㎜ヘッドチューブなど、最新のロード規格を採用しています。

タイヤクリアランスは、650b x 60mmまたは700c x 42mmのコンパチ。SURLYらしい懐が深い構造です。

コンポーネントはシマノ デュラエースR9120シリーズをコンポーネントに。

機械式シフトと油圧ディスクブレーキのコンビネーションです。

チェーンリングはシマノ純正外を使用。ABSOLUTE BLACK(アブソリュートブラック)の非円形(楕円)チェーンリングです。

ハンドルはちょっと意表を突かれた格好。シマノPRO ステルスEVO。

ホイールはチューブレスレディの先駆け的メーカー、Stan’s No Tubesのコンプリートホイールセット。

タイヤはもちろんチューブレスレディ。シクロクロスとグラベルロードフレームを展開するDONNELLYからX’PLOR CDG 700 × 30cをチョイス。

フレームセットからの組み立て料金、納期

ミッドナイトスペシャルはSURLYが導くスチールロードバイクの答え。これにコンポーネントをはじめとしたパーツを組み立てることによりユーザーさんのオリジナリティあふれる1台に仕上がります。特にSURLYはそれが顕著に表れる気がします。

VIKINGではロードバイクの組み付け作業を随時承っています。フレーム、もしくはパーツのお持ち込みも歓迎です。お気軽にお問い合わせください。

作業工賃:25,000円(税別)~ 
作業期間:1週間から10日前後

※繁忙期の場合もう少し納期いただくかもしれません。

また、ロードバイク、クロスバイク、シングルスピードなどフルメンテナンス、オーバーホールを承りますので、お気軽にお問い合わせください。

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第3世代の常勝エアロロードバイク「S-WORKS VENGE」

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今回はスペシャライズドです。それも第3世代となり、エアロロードバイクとして相当な完成度を誇る「スペシャライズドS-WORKS VENGE(ヴェンジ)」の組み立て依頼をいただきました。

S-WORKS VENGEの変遷

TREKのマドンと並び、エアロロードバイクの第一人者的存在のVENGE。初代はモータースポーツで名を馳せるマクラーレンとのコラボレーションによって生まれたました。ついに自転車もモータースポーツの技術を取り入れ始めたかと驚いた記憶があります。

2代目はスペシャライズド本社内に設立した風洞実験施設「Win-Tunnel」を駆使した「Vias(ヴァイアス)」。ハンドル周りが非常に印象的で、もちろん今までのロードバイクからすると非常に斬新なハンドルではありました。

そして今回組ませていただいたのが第3世代になります。

完全内装フレームには電動とディスクがベスト

S-WORKS VENGEの第3世代の完成形がこちらです。主なパーツの構成は以下の通りです。

コンポーネント:シマノ・アルテグラDi2 R8070シリーズ
ホイール:HUNT
タイヤ:コンチネンタル GP5000TL(チューブレス仕様)
クランクセット:ROTOR POWER ALDHU INSPIDER

完全内装式フレームにベストな布陣でである電動シフト(Di2)と油圧ディスクブレーキのコンビネーション。

ハンドルからステム下を通りフレームへと流れ込んでいく内装構造。

横から見るとこのようなすっきりとした印象です。

コンポーネントはアルテグラDi2のディスクブレーキバージョンであるR8070シリーズ。今後の伸びしろとしてリアディレイラーのビッグプーリー化というのも視野に入りますね。

ロードディスクのスタンダード規格「フラットマウント」にアルテグラのディスクブレーキをマウント。ローターはフロント160㎜、リア140㎜のコンビ。

クランクは選択肢が増え、それによりユーザーさんも増加傾向のパワーメーターを装着。ROTOR製のALDHUクランクを採用したスパイダー内臓型パワーメーターです。

バッテリー内臓で専用のUSBケーブル使用して簡単に充電可能です。バッテリーは最長200時間駆動。IPX7の防水性能で雨天ライドの不安もありません。

UKの新興ホイールブランドHUNT

そしてホイールは新興ブランドのひとつUKブランド「HUNT」20万以内で購入できる非常にリーズナブルなホイールブランドです。

リムハイト30㎜でチョイスされていますが、S-WORKS VENGEの直進性、巡航性能を余すことなく引き出すには50㎜以上でもありかもしれません。

ハブはHUNTオリジナルモデル。ラチェット音は結構大きめです(笑)。

またチューブレスタイヤ装着の相性ですが、今回のコンチネンタルGP5000TLの場合、極端に硬くはなく慣れた方であれば問題ないレベルだと思います。

シーラントはVIKINGイチオシのIMEZIオリジナルシーラントを使用。エア漏れの防止や、耐パンク性能に一番効果的なシーラントだと思います。

GP5000TLは純粋なチューブレスタイヤのため、理論上シーラントは不要ではありますが、ホイール側の相性や耐パンク性能を高めるためにも、シーラントは注入しておいた方が無難です。

フレームセットからの組み立て料金、納期

今回組み立てさせていただいたS-WORKS VENGE。完全内装式フレームにベストな布陣でである電動シフト(Di2)と油圧ディスクブレーキを採用することで最先端のバイクに出来上がりました。

VIKINGではロードバイクの組み付け作業を随時承っています。フレーム、もしくはパーツのお持ち込みも歓迎です。お気軽にお問い合わせください。

作業工賃:25,000円(税別)~ 
作業期間:1週間から10日前後

※繁忙期の場合もう少し納期いただくかもしれません。

また、ロードバイク、クロスバイク、シングルスピードなどフルメンテナンス、オーバーホールを承りますので、お気軽にお問い合わせください。

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チャプター2 コンパクトエアロロード「TERE」にカンパニョーロ・最新レコード12速で武装

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VIKINGはチャプター2の国内正規販売店です。今回はそのチャプター2のコンパクトエアロロード「TERE」(テレ)をなんとカンパニョーロの最新レコード12速グループセットで組ませていただきました。

かなりカッコよりバイクに仕上がったのでご期待ください。

チャプター2の関連記事はこちらもしくは以下のリンクをどうぞ。

関連記事:ニュージーランド発の新興ブランド「チャプター2」。アルテグラでまとめたエアロロードバイクが完成!

関連記事:SRAM RED eTAP 仕様の魅力的なコンパクトエアロロードバイク「チャプター2 TERE」 

TERE × レコード12speed × フルクラム

TERE ESSENTIAL COLLECTION MATT + GLOSS BLACK
フレームセット価格:269,400円(税別)リムブレーキ仕様

チャプター2といえばこのターコイズ。ブランドを象徴するカラーですね。

チャプター2の“故郷”はニュージーランド。フレームの各所にはニュージーランドを連想させる特徴的なモチーフがペイントされています。

具体的に現地の先住民であるマオリ族をイメージしたもので、山や海などの自然がテーマになっており、「テレ」は「素早く、速い」という意味なんだそう。

次にアッセンブルパーツを詳しく見ていきます。

12速化によりデザインが大きく一新されたカンパニョーロ・レコード。最上位のスーパーレコードやサードグレードであるコーラスとデザインを統一しつつ素材や性能、重量などで差別化を図っています。

クランクは11速モデルも4アームを採用していましたが、さらにエアロ感を高めたデザインに。

リアディレイラーはスプロケットのロー側29T~に最適化されたデザインです。11速モデルよりもプーリーケージが長くなっていますね。以前のようなコンパクトなイメージは消え、新しいデザインに目が慣れるまでしばらくかかりそうです(笑)。

ホイールはカンパで行きそうなところをフルクラムで。FULCRUM WIND 40C カーボンクリンチャー。

前述のマオリ族のイメージをデザインしたオリジナルバーテープで仕上げました。

フレームセットからの組み付け料金、納期

今回組み立てさせていただいたテレ。カンパニョーロ・最新レコード12速で武装することでリムブレーキ仕様の最先端のバイクに出来上がったと思います。

VIKINGではロードバイクの組み付け作業を随時承っています。フレーム、もしくはパーツのお持ち込みも歓迎です。お気軽にお問い合わせください。

作業工賃:25,000円(税別)~ 
作業期間:1週間から10日前後

また、ロードバイク、クロスバイク、シングルスピードなどフルメンテナンス、オーバーホールを承りますので、お気軽にお問い合わせください。

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街乗りでおなじみ キャノンデールのバッドボーイをフラットバーロード仕様に 

こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するロードバイクのメンテナンス、修理、カスタマイズ専門店です。

前回の記事と同じキャノンデールのバイクカスタム。街中でよく見かけクロスバイクのひとつ、キャノンデール・バッドボーイをフラットバーロード仕様でカスタムさせていただきました。

このバッドボーイ、完成車のスペックはMTBのコンポーネントがついてきます。もともと26インチから生まれた同モデルだけに、700cになってもタイヤクリアランスが大きく確保されているなどMTBの横顔が見え隠れします。

軽くて速い、通勤快速仕様

今回は簡単に言えば「通勤快速仕様」とでも言いましょうか、現状より軽くて速い1台にカスタムしてほしいとのご依頼です。

完成形がこちら。このフレーム、ホイールベースが長く、ヘッドアングルも比較的寝ているので、高速域になっても安定感は抜群です。

主なスペックは以下の通り。

コンポーネント:シマノ105 R7000シリーズ、クランクGRX FC-RX810、ブレーキDEORE M6000シリーズ
ホイール:シマノWH-RX010
タイヤ:MAXXIS HIGH ROAD 700×28c

フロントディレイラー、リアディレイラーはシマノ105 R7000シリーズを選択し、クランクはチェーンラインの関係上、GRX FC-RX810に。タイヤクリアランスが広いため通常のロードクランクは装着が難しいのです。

チェーンはバッドボーイのカラーに合わせて、ブラック×シルバーのツートンのKMC X11を。

タイヤはちょっと珍しいかもしれません。MAXXIS(マキシス)で、HIGH ROAD(ハイロード)を装着。同社のロード用フラグシップタイヤです。チューブレスレディ仕様もラインナップになりますが、今回は慣れ親しんだクリンチャーに。700×28cで240g。

ディスクブレーキシステムもテクトロ製からシマノDEORE M6000系アップグレード。コンパクトなブレーキレバーでワンフィンガー、ツーフィンガー両対応。レバーの距離も調整できるので、手の小さい方や指が短い方もしっかりとセッティングできるのが大きなメリット。

ディスクブレーキのマウントは前後とも「インターナショナル」。ディスクブレーキが出始めたころはインターナショナル規格の台座が多かったのですが、今はMTBではポストマウント、ロードであればフラットマウントがスタンダードとなっています。

今回は街乗りでおなじみのキャノンデールのバッドボーイをフラットバーロードにカスタムさせていただきました。

奇をてらうことなく、オーソドックスに、現状より軽くて速い通勤快速仕様にカスタムできたのではないかと思います。また今回のカスタムの料金は工賃を合わせまして18万円弱。バッドボーイがもう一台購入できると言われてしまいそうですが、スペックも性能も完成車より格段に向上しています。

コンポーネント、グループセットの組み付け料金、納期

VIKINGではロードバイクのコンポーネント、グループセットの組み付けカスタムも随時承っています。フレーム、もしくはパーツのお持ち込みも承ります。お気軽にお問い合わせください。
作業工賃:25,000円(税別)~ 
作業期間:1週間から10日

作業工賃はフレームセットの仕様により幅が出てきます。例えばリムブレーキ、ディスクブレーキ、ケーブル完全内装式フレームで工賃が異なります。詳しくはお問い合わせください。

また、ロードバイク、ミニベロ、クロスバイク、シングルスピードのフルメンテナンス、オーバーホールを承りますので、こちらもお気軽にお問い合わせお待ちしております。

それでは。

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Di2で操作性がより向上。キャノンデール シナプスをグラベルコンポカスタム。

こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するロードバイクのメンテナンス、修理、カスタマイズ専門店です。

今回はキャノンデール シナプスのアルミフレームをカスタム。オリジナルの仕様ではディスクブレーキではあるもののワイヤー引きのため不安がぬぐえず、コンポーネントの操作性の向上も望まれていたので油圧ブレーキのDi2をお選びいただきました。

さらに海外ツーリング時にグラベルロードや悪路を走る場合もあるとのことで、コンポーネントはシマノ・GRXでアッセンブルさせていただきました。

グラベルコンポーネント「GRX」とは

すでにご存じのユーザーさんが大半だと思いますが、シマノGRXとは2019年シマノが新たに立ち上げたグラベルコンポーネントのグレード名です。

ロードコンポーネントの単なる流用ではなく、グラベルライダーのためにゼロから設計したものです。

主な特徴として、

■グラベルに最適化されたSTIレバーデザイン

■グラベルに最適化されたコックピット

■チェーンの暴れを防ぐスタビライザーシステム

■FD周辺のワイドタイヤクリアランス

さらに以下の4つのシリーズに分類されています。

RX810シリーズ(機械式)・・・2/1 × 11スピード

RX815シリーズ(Di2)・・・2/1 × 11スピード

RX600シリーズ(機械式)・・・2/1 × 11スピード

RX400シリーズ(機械式)・・・2 × 10スピード

各シリーズの詳細についてはまた別の機会にご紹介するとして、今回はDi2でアッセンブルということはRX815シリーズをチョイスしています。

グラベルに最適化されたSTIレバーデザイン

今回装着したSTIレバー(ST-RX815)は過酷な長時間走行における疲労軽減を図るため、ブレーキレバー軸の位置をロードSTIレバーに比べて18㎜上部に設置。これによりブラケットのヘッド部分の位置が上昇し、ホールド感も高まる効果があります。またレバーに滑り止めコーティングを施し全体的なブレーキングの向上を実現しています。

RD-RX810リアディレイラー。ロー側は最大34Tのスプロケットまで使用可能。これはアルテグラや105のGSケージ同じ歯数です。また最大で42Tまで使用可能なMTBに近いモデル(RD-RX812)もGRXのラインナップに存在します。

ディスクブレーキキャリパーは2ピストン方式。これはデュラエースをはじめとしたロードコンポーネントのと同じスペックです。

ディスクローターは6穴式を採用したホイールだったため、ローターはシマノ純正ではなく制動力で定評のあるスイスストップを選択。

完成です。

ブラックとダークグレーが基調の車体となり、いくつかカラーをまぶして遊び心を加えてもよかったかもしれません。ただ一方でDi2コンポーネントとGRXの特性のおかげで操作性は格段に向上しています。海外ツーリング時のグラベルロードや悪路を走る際も安心感がさらに増していくことでしょう。

コンポーネント、グループセットの組み付け料金、納期

VIKINGではロードバイクのコンポーネント、グループセットの組み付けカスタムも随時承っています。フレーム、もしくはパーツのお持ち込みも承ります。お気軽にお問い合わせください。
作業工賃:25,000円(税別)~ 
作業期間:1週間から10日

作業工賃はフレームセットの仕様により幅が出てきます。例えばリムブレーキ、ディスクブレーキ、ケーブル完全内装式フレームで工賃が異なります。詳しくはお問い合わせください。

また、ロードバイク、ミニベロ、クロスバイク、シングルスピードのフルメンテナンス、オーバーホールを承りますので、こちらもお気軽にお問い合わせお待ちしております。

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GTのグラベルロード「グレード カーボン」のオーバーホールと回転系セラミックカスタム

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今回はMTB黎明期から支えるGTからグラベルロード「グレード カーボン」のオーバーホールと楕円チェーンリングやビッグプーリーなどの回転系を重点を置いたカスタムをさせていただきました。

今回のカスタム箇所は、

・ハンドル交換
・ディレイラーケージ交換(ビッグプーリー化)
・チェーンリング交換(楕円チェーンリング化)

デダ エレメンティの最軽量ハンドル「スーパーレジェラ」

イタリアの老舗コックピットパーツメーカー「デダ」。その最軽量カーボンハンドルである「スーパーレジェラ」をアッセンブル。

ケーブル完全内装ではありませんがその分メンテナンス性も高く、何より軽量。42㎝で参考重量185gと非常に軽い。

バーテープは耐久性とグリップ性で定評の「スパカズ ギャラクシー 」。参考価格:税抜3,600円

ギアループのフルセラミックプーリー

VIKINGでもビッグプーリーのご要望非常に多いです。GT グレードカーボンに装着させていただいたモデルは台湾のCNC、カーボン加工ブランド「ギアループ」。プーリーのベアリングはもちろんフルセラミックです。

アッパー14T、ローワー16Tの組み合わせです。カーボンケージの仰々しさがなく、CNC削り出しで肉抜き加工したアルミケージがデュラエースR9100のディレイラーと非常にマッチします。参考価格:税抜22,000円

RIDEA 楕円チェーンリング

BBやビッグプーリー、またブロンプトンのカスタムパーツなどもリリースしている台湾ブランド「RIDEA」から楕円チェーンリングをチョイス。楕円率が高く、変速性能も高いため、VIKINGでは一番オススメしている楕円チェーンリングです。

52-36Tの組み合わせで参考価格は税別28,000円。別途クランクアームに対応したチェーンリングボルトが必須。

オーバーホールの料金と納期

作業料金は税別25,000円からとなり、消耗品等の補修パーツは別途いただいています。作業期間は2週間ほどでお渡しいたします。作業料金は車種や仕様により異なりますので、ご不明な点等ありましたらお問い合わせください。お見積りも承っています。

作業工賃:25,000円(税別)~ 消耗品パーツ別途料金
作業期間:約2週間

オーバーホールの同時カスタムもお勧めです。今回のようにビッグプーリーや楕円チェーンリング交換などオーバーホールの工程内で行えるものは基本的に工賃のアップチャージはかかりません(お持ち込みパーツは除く)。

ロードバイク、クロスバイク、シングルスピードなどフルメンテナンス、オーバーホールを承りますので、お気軽にお問い合わせください。

またメンテナンスに関して、こちらの記事も参考にしてみてください。フルメンテナンス、オーバーホール以外にもメンテナンスコースを設けています。

関連記事:自転車のメンテナンス 予算に合わせた3つのコースとは?

関連記事:メンテナンス記事一覧

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「CANYON × スパカズ」 ULTIMATE CF SLX のオーバーホール・フルメンテナンス

こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するロードバイクのメンテナンス、修理、カスタマイズ専門店です。

今回はVIKINGでおなじみCANYON(キャニオン)のULTIMATE CF SLXのオーバーホール・フルメンテナンスです。奇をてらったというか斬新なデザインのスパカズのバーテープにも注目です。

購入から2年弱、初のオーバーホール・フルメンテナンスです。

今回もビシッときれいにリフレッシュできました。

チェーン、スプロケット周りのクリーニングはオーバーホール・フルメンテナンスの真骨頂な部分といってもよいでしょう。

そのバーテープがこちら。SUPACAZ(スパカズ) STAR FADE OILSLICK(参考価格:税別3,600円)。

バーテープ単体で見ると派手だなぁと感じますが、同系色のフレームと合わせるとこの通りかなりマッチします。

今回はタイヤも新調。やっぱりこれですよね。コンチネンタル・グランプリ5000CL。ウェブや雑誌媒体でも絶賛の好印象タイヤです。

オーバーホールの料金と納期

作業料金は税別25,000円からとなり、消耗品等の補修パーツは別途いただいています。作業期間は2週間ほどでお渡しいたします。作業料金は車種や仕様により異なりますので、ご不明な点等ありましたらお問い合わせください。お見積りも承っています。

作業工賃:25,000円(税別)~ 消耗品パーツ別途料金
作業期間:約2週間

ロードバイク、クロスバイク、シングルスピードなどフルメンテナンス、オーバーホールを承りますので、お気軽にお問い合わせください。

またメンテナンスに関して、こちらの記事も参考にしてみてください。フルメンテナンス、オーバーホール以外にもメンテナンスコースを設けています。

関連記事:自転車のメンテナンス 予算に合わせた3つのコースとは?

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