バラ完 S-WORKS TARMAC SL8 誰もが1度乗ってみたいと思う1台

こんにちは。西新宿のロードバイクカスタムショップ、バイキング・ザ・メンテナンスです。

今回はカスタムの話題。バラ完、組み立てのご依頼です。それは『S-WORKS TARMAC SL8』。カラーは
グロスソリディティ/レッドトゥブラックパール/メタリックホワイトシルバー(ちょっと長くないかい?)簡単に言い直すとすればバーガンディが近い?

ロードバイクユーザーであれば誰もが1度乗ってみたいと思えるモデルではないでしょうか。そのような特別感あるバイクをバイキング・ザ・メンテナンスにて組ませていただきました。もちろん新車です。

暗い空間だとブラックカラーに見えなくもないです。光の差し具合によってカラーイメージが変わる印象です。

ガラスコーティングも施工。今回はよりフレームの輝きと美しさを持続させるため、全体を入念にポリッシャーで磨き上げてからのダブルコーティング。

ダブルコーティングの内訳は「クレストヨンド」の『ガラスの鎧』と『カミナリの鎧』を選択。グロス系フレームはこの2者の相性が一番良く、美しく、瑞々しい質感を手に入れることができます。

メインコンポーネントは「SRAM Red eTap AXS D1」。パワーメーター完備。

仕様と料金まとめ

BIKE:S-WORKS TARMAC SL8
COMPONENTS:SRAM Red eTap AXS D1
WHEEL:DT SWISS PRC 1100
TYRE:Panaracer AGILEST

ガラスコーティング:ガラスの鎧、カミナリの鎧(ダブルコーティング)

組立工賃:税抜35,000円
ダブルコーティング:税抜16,000円

最後にバイキング・ザ・メンテナンスではロードバイクのバラ完、組み付け作業を随時承っています。フレーム、もしくはパーツのお持ち込みも歓迎です。お気軽にお問い合わせください。

作業工賃:25,000円(税別)~ 
作業期間:1週間から10日

また、ロードバイク、MTB、ミニベロ、クロスバイク、シングルスピードなどジャンル問わずフルメンテナンス、オーバーホールを承りますので、お気軽にお問い合わせください。

それでは。

Twitter:@viking1484
Facebook:Viking The Maintenance
Instagram:viking_the_maintenance

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RED AXS E1 × CHAPTER2 TOA コンポーネント換装と多様性

こんにちは。西新宿のロードバイクカスタムショップ、バイキング・ザ・メンテナンスです。

今回はカスタムの話題です。ロードバイクカスタムの中でも大がかりであり気合の入るカスタム、コンポーネント換装カスタムです。

さらにコンポーネントはトップ画像の通り、「SRAM RED AXS E1」。興奮を禁じ得ない最高峰コンポーネントをオーダー、組み付けさせていただきました。

SRAM RED AXS E1 × CHAPTER2 TOA

対象バイクはと言うと、「CHAPTER2 TOA」です。しかも初代リミテッドカラーであるトンガリロ。

チャプター2のバックボーンであるニュージーランドのイメージを最大限に生かしたカラー、トンガリロ。なんでもニュージーランドの国立公園の名前だそう。公園の画像を見てみましたがまさにイメージ通り。

次にSRAM RED AXS E1をアップで見ていきましょう。

パワーメーター仕様で、アウターインナーチェーンリングは一体型。今回は46-33Tを選択いただきました。登りよりの組み合わせですね。

リアディレイラーも軽量化のための肉抜き感がすごいですね。とはいえ華奢な感じもなく、重厚感すら感じます。

ブレーキキャリパーはほぼシルバーの配色。ダーク系カラーをメインとするシマノとは対照的ですね。

フードとレバーの構造を見直し、どんな手の大きさにもフィット可能なコンパクト形状です。これは前世代のRed eTap AXSと比べると圧倒的に操作がしやすくなりました。我々アジア系のユーザーには待っていた形状です。

ロードバイクというジャンルは速さを追求するためのモノであり、具体的にレースやイベントで結果を出すためのモノとしてとらえられてきましたが、昨今のロードバイクブームや楽しみ方の多様性も相まって、必ずしもフラッグシップのカーボンロードバイクや今回紹介したSRAM RED AXS E1などの最高峰コンポーネントがレースのためだけに存在するアイテムではなくなっている気がします。

乗ることよりもいじることの方が好きな人、ガジェットとして興味がある人、ライドフォト好きなど様々です。レースに出ないから、自分遅いからという理由で最高峰のコンポーネント、パーツの導入を見送るのはもったいないと思います。むしろ最高峰パーツ=最先端であるので、性能が高いだけではなく、使いやすさも最高です。所有している喜び、満足感も得られますし、何よりもあなたの自転車が相当かっこよくなります。

これが今回の記事で一番言いたいことでした。

バラ完、コンポーネント換装、随時承ります。お持ち込みもOK

最後にバイキング・ザ・メンテナンスではロードバイクの組み付け作業を随時承っています。フレーム、もしくはパーツのお持ち込みも歓迎です。お気軽にお問い合わせください。

作業工賃:25,000円(税別)~ 
作業期間:1週間から10日

また、ロードバイク、MTB、ミニベロ、クロスバイク、シングルスピードなどジャンル問わずフルメンテナンス、オーバーホールを承りますので、お気軽にお問い合わせください。

それでは。

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他人と被らないパーツ選びでオリジナリティを高める。ガルファ―のディスクローター

こんにちは西新宿のロードバイクカスタムショップ、バイキング・ザ・メンテナンスです。

ロードバイクというジャンルはフレーム、パーツともにレースで結果を出すため、軽さ、早さを追求するためを第一目標とされているジャンルです。少なくとも私はそう思っています。

ただそうなると効率化も相まって、たくさんのフレームメーカーが存在するはずなのに、似たり寄ったりのフォルムになりがちでそう感じているユーザーさんは非常に多いですよね。コンポーネントに関しても、シマノ・デュラ、アルテグラ、105が大多数派、思ったよりSRAM少ないみたいな。

そのような状況の中でも、通り一辺倒ではなくかっこ良いカスタム、人と違ったパーツでオリジナリティを高めたいと考えているユーザーさんはたくさんいると思います。特にディスクローターに関しては、比較的大きいパーツということもあり、バイクのイメージを変えることができるので他人と被らないパーツ選びに大きく貢献できそうです。

GALFER BIKE DISC WAVE BRAKE ROTOR

ご存じでしょうか?GALFER(ガルファ―)というブレーキパーツ専門メーカーです。メイド・イン・スペインそれもバルセロナです。私は昔MTBもやっていたのでだいぶ前から存じ上げていますが、ロードユーザーさんにとってなじみは薄いと思います。

ガルファ―製ディスクローターの大きな特徴はそのウェーブ形状。うねうね感満載です。もともとオートバイやMTB用のローターが得意なメーカーですが、ロードのディスク化に伴いロードも兼用できるモデルが用意されています。

ウェーブローターと言えば、元祖がフローティングディスクで有名なイタリアのBRAKING社ではありますが、ガルファ―は1952年創業と結構歴史あります。歴史があるから=良いものづくりとは一概に言えませんが。

ただ比較対象をシマノのディスクローターと比べると軽さ、硬さ、制動力、変形度はガルファ―の方が上回ります。ブレーキ音、静寂性についてはシマノ自慢の3層構造に軍配が上がりますが、ヒルクライムの下りが長く続き、ブレーキを握り続けた後の立ち上がりで鳴るシャンシャン音についてはシマノは3層構造のせいで結構鳴ってしまう一方で、変形しにくい硬い構造のガルファ―はほぼなりません。これはスイスストップにも共通している部分です。

またしっかりブリーディングを行いブレーキングした際の感覚はかっちり感、硬さを感じます。より「ガツン」と効く感じです。わかるでしょうか(笑)??

GALFER BIKE DISC WAVE BRAKE ROTOR:9,799円(160㎜)、9,399円(140㎜)ともに税込価格

ロックリングはクリスキング製でカラーコーディネート

純正ロックリングが付属してきますが、少し予算に余裕があるのであればロックリングもこだわってみてはどうでしょう??

Chris King CenterLock Lockring:1ケ5,280円~(税込)

クリスキングのセンターロックリングはヘッドパーツと同様カラーバリエーションが豊富。ガルファ―のウェーブ形状にプラスしてクリスキングのカラーで勝負してみてはいかがでしょうか。必ず人と違ったパーツでオリジナリティを高めることに成功します!

他人と被らないパーツ選び。ガルファ―のディスクローターとクリスキングのロックリングの組み合わせ。こんなご提案はいかがでしょうか。

それでは

走りの新境地!EXLUB × クレストヨンドがこだわり抜いた驚異的潤滑チェーンオイル ZONE

こんにちは西新宿のロードバイクカスタムショップ、バイキング・ザ・メンテナンスです。

小生スポーツ自転車に長く携わってきて、いろいろなチェーンオイルに巡り合いました。ドライ、ウェット、ワックス、滴下、噴射などなどいろいろなタイプを使ってきました。さらにオイルは工業製品としての顔を持つので、時代とともに性能が進化しているなと感じています。

そんな私が今、現在、この瞬間、ベストなチェーンオイルだと思って使っているのがこちら。

極圧性潤滑油「EXLUB」と自転車コーティング「ガラスの鎧」のクレストヨンドがコラボして生まれたチェーンオイル「ZONE」です。両者がこだわり抜いた驚異的潤滑チェーンオイルです。

下記、性能と効果です。

  • 施工時間5分
  • 究極の極圧性能 100Nm以上
  • 摺動部長寿命化
  • 振動騒音抑制
  • 摩擦抵抗軽減
  • 環境にやさしい塩素フリー

これらに加えて個人的に感じることとして防汚性が高くチェーンが汚れにくいのです。オイルに直接触ると適度なウェット感はあるものの粘り気はなく、糸を引くようなことはありません。逆にウェット感が少ないと乾きやすくなるのでこれは絶妙な粘度感です。私はこれを300-400㎞ごとに注油しています。

またクレストヨンドの特殊加工である「チタンの鎧」と相性も良く、その効果を安定して引き出せるオイルの役割も果たしています。

価格:3,960円(税込)

小分けにできるニードル容器も付属しているので、遠征時の携帯やツールボックスに収納することもできます。

キャノンデールの技術を極めた最高峰モデル SuperSix EVO LAB71

こんにちは西新宿のロードバイクカスタムショップ、バイキング・ザ・メンテナンスです。

今回はフレーム持ち込みで組立のご依頼。モデルはキャノンデール SuperSix EVO LAB71フレームセット。

キャノンデールが目指すバイクパフォーマンス開発の究極のゴールが「LAB71」。同ブランドの最上位モデルだけに与えられる名称。

SuperSix EVO LAB71はキャノンデールの技術を極めた最高峰モデルということ。そのような特別なフレームを組ませていただきました。

コンポーネントはいろんなメーカーでミックスされた仕様。例えばSTI,RD,FDは9200デュラエース。クランクはSIGEYI AXOパワーメーター、CYBREIのカーボンクランク、ホイールはカンパニョーロのBORA ULTRA WTOのように多数のパーツメーカーでSuperSix EVO LAB71を支える仕組みです。

塗装面には2層のガラスコーティングを施工。クレストヨンド社のガラスの鎧 × カミナリの鎧のダブルコーティングです。塗装面の耐久性を上げ、さらに光沢感もアップする新車には強くおすすめしたい「施工カスタム」です。

関連記事:ロードバイクのガラスコーティングは新車やオーバーホール・フルメンテナンスの時がおすすめ 

MOMO Designとのコラボレーションによるステム一体型フルカーボンハンドルバー。

バイキング・ザ・メンテナンスではロードバイクの組み立て作業を随時承っています。フレーム、もしくはパーツのお持ち込みも歓迎です。お気軽にお問い合わせください。

作業工賃:30,000円(税別)~ 
作業期間:10日から2週間程度

また、ロードバイクのフルメンテナンス、オーバーホールも随時承りますので、お気軽にお問い合わせください。

それでは。

BORAもSHAMALもLEVANTEの採用?あまり知られていないカンパニョーロ N3Wとは

こんにちは西新宿のロードバイクカスタムショップ、バイキングザメンテナンスです。

ご存じでしょうか?カンパニョーロのフリボディ規格「N3W」。グラベルホイールから採用がはじまり、今ではBORA ULTRA WTOにまで採用されたカンパオリジナルフリー。フロントシングルに対応したスプロケット9T、10Tが使用できる規格です。

個人的に感心したのは防水性能の高さ。従来のカンパフリーはフリボディ内に水分が侵入しやすく、特に洗車は水切りにかなり気を遣う。

対してN3Wはフリボディベアリングのに防水、防塵シールが配置されたおかげで水の侵入をかなり抑えられる。フリボディの長さ(幅)が短くなっていることと、スプロットのトップ3枚がロックリングと結合しており、この部分の防水性もあるのではと感じます。

カンパニョーロ専用規格のため、グループセットもカンパニョーロを使用しなくてはなりませんが、シマノHG用フリーボディにも防水・防塵シールが採用されているので、ある程度の防水性は期待できそう。

主な採用ホールとしては、

■ BORA ULTRA WTO
■ Hyperon Ultra
■ Shamal Carbon Disc
■ Levante

その他、グラベル系のホイールメーカーでいくつか採用があるようです。

キャニオン AEROAD CFR オーバーホール・フルメンテナンスとダイレクトマウントハンガー

こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿で展開するロードバイクのメンテナンス、カスタマイズ専門店です。

今回はオーバーホール。キャニオンのAEROAD(エアロード) CFR Di2の現行モデルです。昨今オーバーホールに入庫する割合としてディスクがリムを上回っているVIKINGですが、AEROAD CFRのような完全内装式の車体の入庫も当たり前となっています。さらに現行モデルのDi2(R9200、R8100)、SRAM AXSはそれぞれセミワイヤレス、ワイヤレスにディスクブレーキという組み合わせも相まって、作業時間の短縮が見込まれメカニック側としてはありがたい限り。ただ作業が簡単になったわけではなく、高い技術力は必要なわけで注意深く作業に取り組む必要があります。

それでは作業スタート。まずは各パーツの状態をチェック。

購入から1年ちょっと。フレームやコンポーネントの痛みは見られませんが、汚れやディスクパッドの消耗は見られました。汚れについてはこれから行う洗車でほぼ落とします。

洗車後の状態はこちら↓↓↓

見た目では十分きれいに見えますが、洗車ブラシが届きにくいところやベアリング部分まではカバーできないので、次の分解工程でより細かくクリーニングを行います。

また今回はオプションカスタムとしてリアディレイラーハンガーのダイレクトマウント化をさせていただきました。

SIGEYI ダイレクトマウントディレイラーハンガー CYN-TH2:税抜5,150円

ダイレクトマウントハンガーにするメリットとしていろいろ上げられますが代表的なものとしては

・ホイールの脱着のしやすさ

リアディレイラーが後方に少しオフセットされることで、スプロケットとディレイラーのクリアランスが広がり、スルーアクスルの出し入れが楽に。輪行、車体、空輸など脱チャック機会が多いユーザーさんには激押しアイテムです。

・ 剛性の向上

ディレイラーとフレームの接続がダイレクトになるため、変速時の剛性が高くなり、変速性能の向上につながります。※もちろん事前にしっかりとした変速調整、セッティングが必要

といった感じです。現状シマノコンポに限定されますが、費用対効果は高いと思います。

それではきれいになったキャニオン AEROAD CFRをご覧ください。

ブレーキパッドは交換。

チェーンはクリーニング後、再利用。

オーバーホール後に皆さん感動されるのがこのスプロケットの美しさ。極端な話、舌で舐められるレベル。実際舐めたことはないし、いろんな意味で舐めたらダメですが・・・。

ロードバイクのオーバーホールの料金と納期

ロードバイクのオーバーホール・フルメンテナンスの作業工賃は税別28,000円から。消耗品等の補修パーツは別途いただいています。作業期間は2週間ほどでお渡しいたします。作業料金は車種や仕様により異なりますので、ご不明な点等ありましたらお問い合わせください。お見積りも承っています。

ディスクブレーキ仕様工賃:税別33,000円~(消耗品パーツ別途料金)
作業期間:約2週間

ロードバイク、クロスバイク、シングルスピードなどフルメンテナンス、オーバーホールを承りますので、お気軽にお問い合わせください。

またメンテナンスに関して、こちらの記事も参考にしてみてください。フルメンテナンス、オーバーホール以外にもメンテナンスコースを設けています。

関連記事:毎年1度は行いたいロードバイクのオーバーホール、フルメンテナンス。コースと作業工程のご紹介。

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やっぱり気になる回転系カスタム WISHBONE ULTRA-12S セラミックプーリー

こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿で展開するロードバイクのメンテナンス、カスタマイズ専門店です。

ロードバイクのスペックに詳しくなるといろいろなカスタムに興味がわくと思います。例えばセラミックベアリング。摩擦抵抗を減らし回転効率を高めたベアリングです。BBやプーリー、ヘッドセットにも採用されています。通常多く用いられるスチールベアリングよりも性能が高い分、価格も高め。さらに円安も相まって自転車関連アイテムの価格が上昇中。そのためなかなか導入しづらい点もあるのではないでしょうか。

ただこのような動画を見るとやっぱり気になってしまうのが正直なところ。

WISHBONE ULTRA-12S セラミックプーリー:税抜16,000円

BB、ハブ、プーリー等の回転系カスタムパーツを得意としているWISHBONEのセラミックプーリー。びっくりする回転力です。さながらコマのようです。

レースはステンレス製でスプロケットはスイス製のSwiss alloy 7075T651であるアルミニウムの中で最高強度の合金を使用し歯先の耐久性も確保。ただULTRA-12は定期的なクリーニング、グリス交換が必要になりシマノ純正よりもこまめなメンテナンスが必要な部分もあります。

一方でシマノ純正プーリーはこのような高回転はいたしません!ベアリングの耐久性、防水性を優先的に考えているためです。スプロケットは樹脂製のため交換頻度はアルミ製より早め。

さらにWISHBONEの魅力は比較的リーズナブルな価格でパーツが入手できる点です。上下プーリーセットで16,000円は他社のセラミックプーリーに比べるとお求めやすい価格。セラミックBBもほどすべてのBB規格に対応し、20,000円前後で入手可能です。

WISHBONE ULTRA-12Sは店頭在庫品ですので、カスタム、オーバーオールのタイミングで導入はいかがでしょうか。是非ご検討ください。

関連記事:純正からのグレードアップにWISHBONE(ウィッシュボーン)のセラミックBBはどうでしょう?

ポガチャルも使う最速のハンドルバー ENVE エアロプロワンピースバー

こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿で展開するロードバイクのメンテナンス、カスタマイズ専門店です。

ポガチャルはじめUAEチームが使用するステム一体型ハンドルバー「ENVE エアロワンピースバー」を同じくUAEのメインバイクであるコルナゴ・V4Rsに取り付けさせていただきました。

このハンドルを選ぶ理由は高いエアロ効果、下りのハンドリング性能の高さ、軽量性、受注生産品、ハンドメイドであるなど様々ですが、一番は何よりもカッコ良いからではないでしょうか?

今や多数存在するホイールブランドの中で一番のあこがれの的であるENVE。

トップレベルの選手のバイクに近づけることも自転車を楽しむための一つのモチベーションであることに間違いありません。

関連記事:AURUM MAGMA ENVE SESで空力カスタムを敢行 さらにチタンの鎧も!?

様々なクランクアームに対応 SIGEYI AXOパワーメーター × ROTOR ALDHUクランク

こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿で展開するロードバイクのメンテナンス、カスタマイズ専門店です。

クランク回りの取り付けカスタムをいただきました。ROTOR ALDHUクランクSIGEYI AXO POWER METERの組み合わせ。

パワーメーターは純正品が良いというのはとうの昔の話。むしろ純正品=高いというネガティブなイメージも広がりつつあります。昨今の価格高騰、円安の影響が大きいのでしょう。

SIGEYIのAXO POWER METERは非シマノクランクに対応したスパイダー式PM。SRAM,ROTOR,EASTON,CANNONDALE,CANE CREEKのクランクに対応。価格は6万円弱。すでにクランク、チェーンリングをキープしていればスパイダーだけの交換で済みますね。

VIKINGでももちろんお取り扱いありますので注文やお問い合わせなどなど是非お待ちしております。

パワーメーターは一度使い始めると、手放すことができないと言います。今後はガーミン等のGPSメーターやビンディングペダルのような必需品になるような気がしますね。