完璧なオールラウンドバイクへ進化 CANYON ENDURACE CF SLX

こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿をベースに展開するロードバイクのメンテナンス、カスタマイズ専門店です。 

今回はVIKINGの人気サービスのひとつ、CANYON(キャニオン)組立サービスをご利用いただきENDURACE(エンデュレース) CF SLXを組立しました。

エンデュレースはCANYONの3つのロードバイクカテゴリーのひとつであり、ロングライドやグランフォンドをターゲットに開発されたモデル。エアロードSLXやアルティメットSLXが持つ尖った部分を丸くしたようなマイルド感あるイメージです。重量面でエアロードやアルティメットに劣っていましたが、SLXフレームの登場により十分な軽さも手に入り、完璧なオールラウンドバイクに進化したように思えてなりません。

それでは詳しく見てきましょう。

Endurace CF SLX 9 Di2

メインコンポーネントはシマノデュラエースR9200。

クランクが非デュラエースであり、ROTOR ALDHUのパワーメーターがアッセンブルされます。BBはシマノ純正でしたが、今回セラミックBBにアップグレードしています。

ホイールはDT SWISS ERC1100 Dicut。タイヤはシュワルベワンTLE。入荷時はクリンチャー仕様となっていますが、組立の際にチューブレス化しています。

サドルはフィジークのANTARES VERSUS EVO R1 ADAPTIVE

バーテープはVIKINGでおなじみシクロベーションのスチームパンクシリーズを。

CANYON組み立てサービス 随時受付中

VIKINGではCANYONの新車組み立て、その後のメンテナンス、カスタムなど、CANYONに関連した様々なサービスを行っています。新車組み立てに関しての詳しい記事がこちらです。是非ご覧ください。

ネット販売のCANYON(キャニオン)のロードバイクの新車組み立て、カスタム、メンテナンス承ります。

それでは。

軽量オールラウンダーロードバイク BMC Teammachine SLR01 をR8100で組立

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今回はスイスブランドBMCのTeammachine SLR01のフレームセットをシマノアルテグラR8100シリーズで組ませていただきました。

軽量オールラウンダーロードバイクであるTeammachine SLR01シリーズは今年で初代発表から10年目。ツール・ド・フランス総合優勝やマイヨ・ブラン、世界選手権制覇、オリンピックゴールドメダル獲得、それ以外の多様なレースでの第一線で活躍し続けてきた名車とも言えます。

そんなすばらしくかっこ良い名車を紹介します。

私個人的にもいつかは乗ってみたいモデルのひとつBMC Teammachine SLR01。また実現はできていませんが、こうして組立させていただくとさらに所有したい欲望にかられます。

メインコンポーネントはアルテグラR8100。限りなく黒に近いグレーですね。もはや説明不要ですがR8100はDi2専用コンポーネント。機械式はラインナップにありません。Di2の充電はこのリアディレイラーから行い、旧Di2にあるジャンクションAの役割をリアディレイラーが行う仕組みとなっています。

ホイールはカンパニョーロBORA WTO。タイヤはビットリア コルサスピード。間違いない組み合わせですね。

フレームセットからの組み付け料金、納期

VIKINGではロードバイクの組み立て作業を随時承っています。フレーム、もしくはパーツのお持ち込みも歓迎です。お気軽にお問い合わせください。

作業工賃:30,000円(税別)~ 
作業期間:10日から2週間程度

また、ロードバイクのフルメンテナンス、オーバーホールも随時承りますので、お気軽にお問い合わせください。

それでは。

関連記事:BMC ROADMACHINE01 電動シフトとディスクブレーキの組み合わせでフル内装化を実現

はじめてのロードバイクはオールラウンドのフラッグシップモデル チャプター2 TOA 

こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するロードバイクのメンテナンス、カスタマイズ専門店です。 

今回はVIKINGでも人気のブランドCHAPTER2(チャプター2)のフラッグシップモデルであるTOAをご購入いただきました。しかも初めてのロードバイクということでVIKINGもその意思をくみ取ってしっかり組立、お渡しさせていただきました。

オールランドバイクなフラッグシップモデル

チャプター2 TOAは現在主流となっている、ケーブル完全内装式のフレームセット。エアロモデルのKOKOとならびチャプター2のフラッグシップモデルとなります。

トップチューブ上にも記されていますがこのMOANAカラーは限定色(LIMITED EDITION)であり、再生産は行わないモデルです。チャプター2はイヤーモデルという概念がなく、定期的に新色がリリースされるため、古さを感じさせることが無く、ユーザー同士でカラーかぶりが起きにくい傾向も非常にメリットであると思います。

フレームセットに付属するオリジナルのMANAハンドル。完全内装式には必須なステム一体型ハンドルです。購入時に様々なサイズから選ぶことができます。

メインコンポーネントは新型105 Di2

また、チャプター2 TOAはVIKINGでも人気のフレーム。選ばれるコンポーネントやホイールは皆さん十人十色ですが、今回はシマノ105の新型がリリースされたタイミングであり、初めてのロードバイクという観点から、迷わず105をチョイスいただきました。

105がついにDi2化となり、ミドルグレードと言われていた105が価格的にも上級モデルに近づいたことで賛否もいろいろありますが、性能の進化はまぎれもない事実であり、これによりロードバイク=ディスクブレーキは完全に確立されたのではないでしょうか。

デザインは基本的に上位モデルのデュラエース、アルテグラを踏襲。Di2の性能、とりわけ変速スピードに関しては上位モデルに劣りますが、R9000、R8000のDi2の性能を引き継いだというイメージでしょうか。

ディスクブレーキは旧モデルから大きく性能アップされています。デフォルト状態の引きは若干深くなった印象ですが、そのおかげで非ブレーキ時のパッドとローターの接触がほぼ起きなくなり、ストレスも減りました。

チャプター2を購入、組み立てるには

チャプター2は基本的にフレームセットのみの販売スタイルです。さらに公式サイトからユーザーさんへ直販するダイレクトマーケティングが基本のブランドです。

ただユーザーさん自身でフレームから組み立てることはハードルが高い分野です、そのためにVIKINGのような一部厳選られたチャプター2取り扱い店舗を設けることで、ユーザーさんが安心してチャプター2を楽しめるように整備されています。

組み立てに不安があるユーザーさん(ほとんどだと思います)は、VIKINGのようなチャプター2取扱店にて購入することをおすすめします。価格は直販でも店舗販売でも基本的に変わりません。セール品等があれば直販より店舗購入のほうがお得の場合もあるかもしれません。

VIKINGのお問い合わせページからまずお問い合わせください。

関連記事:チャプター2 TOA マオリ語で「海または大きな湖」を意味するMOANAカラー

関連記事:チャプター2 フラッグシップモデル TOA 新型デュラエースR9200シリーズで降臨

関連記事:チャプター2 コンパクトエアロロード「TERE」にカンパニョーロ・最新レコード12速で武装

CANYON(キャニオン)組立サービス。グラベルロードGrizl CF SL 8

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今回はVIKINGの人気サービスのひとつ、CANYON(キャニオン)組立サービスをご利用いただき<「Grizl CF SL 7 」を納車させていただきました。

CANYON GRIZLの特徴

キャニオンのグラベルロードバイクで最も走破性に優れるGrizlは、700cホイールにおいて最大50mm幅のタイヤに対応。これにより、オンロードの高速走行から荒れたトレイルまでコントロールしながら走破できる、多用途性を備えるバイクです。

2XSとXSサイズには650Bホイールが装備されており、ライダーの体格にマッチしたホイールサイズを採用することで、どのフレームサイズでも優れたハンドリングを実現しています。

コンポーネントはSRAM RIVAL

メインコンポーネントはSRAM RIVALのフロントシングル仕様。

CANYON組み立てサービス 随時受付中

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非の打ち所がないというのは、こういう自転車を指すのでは? CANYON AEROAD CFR

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今回はVIKINGの人気サービスのひとつ、CANYON組み立てサービスをご利用いただき、「CANYON AEROAD CFR」の組立、初期調整をさせていただきました。

メインコンポーネントはデュラエースR9200シリーズですが、クランクはROTOR ALDHUパワーメーターを完備。BBがシマノ純正アルテグラグレードのため、セラミックBBにグレードアップさせていただきました。画像ではわかりませんがBBはWISHBONEのBB86-SH装着しています。

また、クリンチャーからチューブレスへカスタム。はじめはタイヤはシュワルベ プロワンTLRに軽量チューブを組み合わせたクリンチャー仕様で入荷します。それをチューブレスバルブ、シーラントを追加するとお手軽にチューブレス化が可能となります。

ハンドルの高さ調整はコラムカットが不要な非常に便利なシステム。

非の打ち所がないというのは、こういう自転車を指すのではと思いました。

CANYON組み立てサービス 随時受付中

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ロードバイクの歴史に欠かせない名車 チネリ スーパーコルサロード

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今回は100年以上の歴史からなるロードバイクの中でも、歴史に残る名車のひとつ、チネリ スーパーコルサを組ませていただきました。

メインのグループセットはカンパニョーロのレコード11速モデル。

ヘッドセットもカンパニョーロで統一しています。

フレームセットからの組み付け料金、納期

VIKINGではロードバイクの組み立て作業を随時承っています。フレーム、もしくはパーツのお持ち込みも歓迎です。お気軽にお問い合わせください。

作業工賃:30,000円(税別)~ 
作業期間:10日から2週間程度

また、ロードバイクのフルメンテナンス、オーバーホールも随時承りますので、お気軽にお問い合わせください。

それでは。

関連記事:歴史的名車 チネリ スーパーコルサ ビアンコ パーラ

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キャノンデール CAAD13 リムブレーキ仕様の高性能アルミロードの組立

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今回のロードバイクの組立はキャノンデール CAAD13。アルミ製ロードバイクフレームの最高峰といわれて久しいモデルですね。ライバルとしてスペシャライズド ALLEZ SPRINTが存在しますが、CAADシリーズの方が圧倒的にユーザーさんの数が多いイメージを持っています。

さらに今回はディスクモデルではなくリムブレーキ仕様のフレームを組ませていただきました。

フレーム以外の仕様は下記の通り

メインコンポーネント:シマノ 105
ホイール:カンパニョーロ ゾンダ
タイヤ:パナレーサー AGILEST 700×25c
バーテープ:シクロベーション フュージョン ネオンイエロー

フレームセットからの組み付け料金、納期

VIKINGではロードバイクの組み立て作業を随時承っています。フレーム、もしくはパーツのお持ち込みも歓迎です。お気軽にお問い合わせください。

作業工賃:30,000円(税別)~ 
作業期間:10日から2週間程度

また、ロードバイクのフルメンテナンス、オーバーホールも随時承りますので、お気軽にお問い合わせください。

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関連記事:Di2で操作性がより向上。キャノンデール シナプスをグラベルコンポカスタム

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S-WORKS TARMAC SL7 シマノデュラエースR9200シリーズで組立

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今回はS-WORKS TARMAC SL7をシマノデュラエースR9200シリーズで組ませていただきました。

フレームセットからの組み付け料金、納期

VIKINGではロードバイクの組み立て作業を随時承っています。フレーム、もしくはパーツのお持ち込みも歓迎です。お気軽にお問い合わせください。

作業工賃:30,000円(税別)~ 
作業期間:10日から2週間程度

また、ロードバイクのフルメンテナンス、オーバーホールも随時承りますので、お気軽にお問い合わせください。

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関連記事:ヒルクライム、風の強い平坦、どんなコースでも網羅するスペシャライズド ターマックSL6 ディスク

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チャプター2 TOA 日本正規販売店限定で20%OFFセール開始。

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チャプター2のトップモデルのひとつ「TOA」が日本国内正規販売店限定で20%OFFセールを実施中。もちろんVIKINGも正規販売店ですのでセール行っています!

サイズはXXS~XSと小さめなサイズに限られますが、日本の場合このサイズレンジがメインではないでしょうか?たいていの女性ユーザーさんにフィットすると思います。カラーはGlossy BlackとBlue / Cyan の2色。

BLUE + CYAN 税抜389,000円 ⇒ 20%OFF

20%OFFセール期間:2022年8月15日まで
サイズ:XXXS~S
カラー:Glossy Black,Blue / Cyan

20%OFF期間は8月15日まで。既存のロードからの組み換え是非ご検討ください!お問い合わせお待ちしております。

セールとは直接関係ありませんが下記チャプター2 TOA関連の記事です。よろしければご覧ください。

それでは。

チャプター2関連記事:グラベルだけじゃない 懐ゲキ深なオールロードバイク「Chapter2 AO 」

チャプター2関連記事:チャプター2 TOA マオリ語で「海または大きな湖」を意味するMOANAカラー

チャプター2関連記事:チャプター2 フラッグシップモデル TOA 新型デュラエースR9200シリーズで降臨

チャプター2関連記事:速報!チャプター2最新モデル「TOA」入荷。

グラベルだけじゃない 懐ゲキ深なオールロードバイク「Chapter2 AO 」

こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するロードバイクのメンテナンス、カスタマイズ専門店です。 

当店でも今や高い人気を誇るCHAPTER2(チャプター2)。VIKINGでは約4年前から取り扱いを続けているのですが、今回初めて「CHAPTER2 AO」のオーダーをいただきました。

大地、地球を意味する「AO」

AOはCHAPTER2の故郷ニュージーランドの先住民マオリ族の言葉で「大地」や「地球」を意味する言葉。コンセプトはグラベルロードですが、あらゆる状況下で優れた性能を発揮するように特別に設計されています。グラベルにとどまらず、ロングライドやアドベンチャー的な用途、きれいな舗装路でスピードを競い合うレース仕様等、ロードバイクで実現できるポテンシャルの端から端まで使い尽くすことができる懐ゲキ深なオールロードバイクとなっています。

また以前から感じていたことですが、CHAPTER2のモデル名に採用されているマオリ語は非常にシンプル。TERE,RERE,AO,TOA,KOKOなどあえて2文字の単語を使用していてナンバーや数字も入っていないところが分かりやすく覚えやすいのが特徴ですね。

コスパの高さが魅力IMEZI RINDOホイールセット

フレームセット開封前。通常空輸でこの状態で届きます。

箱を開けるとこの通り、余計な梱包資材を使用せず、接触リスクもほぼない理にかなった箱詰め方法です。ご覧の通り今回はAOのEARTH TONES (RANGIPO)カラーで組ませていただきました。

AOはディスク専用フレーム。フレームフォークのほかにステム、シートピラーもセットとなります。ちなみにステム長はフレームサイズSサイズで90㎜が付属します。

足回りはIMEZIとパナレーサーの組み合わせ。

IMEZI RINDO 700cホイールセット:税抜120,000円
パナレーサー グラベルキング:税抜5,191円(1本)

IMEZIはコストパフォーマンスの高さを武器に人気のあるホイールブランド。RINDOはその名の通りグラベルを意識したホイールセットです。700c、650cの2つのホイールサイズをラインナップ。ロードバイクを幅広く楽しみ尽くすなら700c、よりハードなグラベルを好むなら650cを選択といったところでしょうか。

タイヤはもはや説明不要ですね。グラベル用タイヤのパイオニア的存在、グラベルキングのスリックタイプの35cを選択です。

メインコンポーネントは最新アルテグラR8100 Di2

きれいに組み上がりました。メインコンポーネントはシマノアルテグラR8100シリーズ。

:CHAPTER2 AO フレームセット:
カーボン素材:Toray T800, T700 & 3Kカーボン
サイズ:XS, S, M, L,XL
フレーム重量:1,180g(Mサイズ)
フォーク重量:479g
シートポスト重量:249g
BB:BSAスレッド
タイヤクリアランス:42mm (700c) & 47mm (650B)
価格:¥412,000(税抜)

関連記事:チャプター2 TOA マオリ語で「海または大きな湖」を意味するMOANAカラー