FOCUS(フォーカス)IZALCO MAX セラミックベアリングを使用したの駆動系カスタム

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RIDEA C38 フルセラミックビッグプーリー

今回はドイツブランド「FOCUS」(フォーカス)のフラッグシップモデルであるIZALCO MAX(イザルコマックス)のカスタムをいただきました。駆動系を中心にセラミックベアリングをカスタムしています。

VIKINGカスタムの常連でもありますRIDEA製のフルセラミックビッグプーリーC38。今回はシマノ・アルテグラRD-R8000にカスタムしました。

C38はガイドプーリーが13T、テンションプーリーが18Tの組み合わせ。プーリーの歯先は独自のナローワイドデザイン「X-Sync」デザインを採用し、スムーズな変速とワット数の節約を実現しています。

RIDEA C38商品ブランドサイト

カーボンコンポジット素材を使用した次世代BB

BBも同じRIDEA製のセラミックBB。さらにカーボンコンポジット素材を使用した次世代BBとも言えるアイテムです。

さらにIZALCO MAXのBB規格はPF30であり、プレスフィットシステムに搭載されているRIDEA独自の「Gecko Grip technology」は傾斜したアタックアングルを持つBBカップとGecko Gripリングを締め合わせる事で、BBシェル内側から押し広げて固定します。

取り付け及び取り外しが容易で、フレームへのダメージを最小限に抑え、問題となりがちな軋み音を抑制します。

まとめ

今回はFOCUS IZALCO MAXにセラミックベアリングを使用したの駆動系カスタムを行いました。

駆動系をはじめとした各部カスタムは随時承っております。
まずはお問い合わせからいただければと思います。

それでは

より確実なフィッティングへ FIZIK(フィジーク)の最先端サドル2モデル 

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ANTARES VERSUS EVO ADAPTIVE R3(右)

従来のサドルの常識を覆したフィジークのサドル。3Dプリンタ技術を駆使したユニークな構造です。

立体的な網目状の形状は体重がかかる部分ほど密に設計されており、内部を構成する密度と形状によって硬度が変化させている非常に特徴的で未来的なスタイル。(税別32,200円)

ARGO VENTO R3(左)

フィジーク初のショートノーズサドル。パッドは比較的固めの感触で、腰を据えた時のペダリングにロスが少ない印象を持ちます。

前乗りポジションが取りやすいショートノーズデザインかつ、幅広な形状で安定感も抜群です。(税別15,800円)

上記2モデルともフィジークオリジナルの「K:ium Rail」(キウムレール)製。金属製のレールで他のサドルメーカーでは良く使われている「チタンレール」よりも軽量で強い素材です。そしてカーボンレールよりもしなるため、さらなるクッション性を求める際にあえてキウムを選ぶというユーザーさんもいます。

さらに2モデルとも座面幅で2サイズ用意されていて、より確実なフィッティングに近づけることができるでしょう。

短文ですが今回はFIZIK(フィジーク)の最先端サドル2モデルを取り上げました。

フィジーク公式HP

それでは。

空力性能と快適性を大幅に強化した「CAAD13 DISC」のオーバーホール・フルメンテナンス

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今回はキャノンデールのCAAD13 DISCのオーバーホール・フルメンテナンスです。CAADシリーズはもはや説明不要のキャノンデールの歴史とともに歩んできたアルミ製ロードバイクです。

昨今のロードバイクのディスクブレーキ化の流れと空力性能を重視したエアロロードバイクの台頭により、CAADシリーズのフレームフォルムも大きく変化しました。カーボンフレームかと見間違えるほどのフォルムが現在のCAAD13 DISCです。

フレームに組み付けられたパーツの分解

  

さてまずはフレームからパーツの分解とクリーニングから始めていきます。

しっかり乗り込んだ印象ですね。実際にユーザーさんに確認してみると輪行などを絡めたロングライドを良く行っているとのこと。ライドの“勲章”ともいうべきか、フレームには複数の“ライド傷”が見受けられました。

パーツのクリーニングとディスクブレーキのブリーディング

コンポーネントをはじめとしたパーツを分解後、以下のようにクリーニングを行います。

メインコンポーネントはシマノ105のR7000シリーズ。クランク、BB規格がBB30のためクランク回りはFSAのパーツで構成されています。

次にディスクブレーキのオイル交換。いわゆるブリーディングというやつです。

古いオイルをSTIのリザーバータンクから押し出していきます。古く劣化したオイルはこのように灰色になる傾向があります。シマノのディスクブレーキ用のオイル、いわゆるミネラルオイルは通常ピンク色です。時間が経過したりブレーキングの回数により徐々に劣化し灰色に変色していくのです。

以下、ディスクブレーキのメンテナンスについて紹介した記事です。参考に是非。

関連記事:ディスクブレーキのパッドとブレーキオイル。交換はどのタイミングが一番良い?

その後ホイールのオーバーホールも行い、再度組み立てに入っていきます。

再組立てからの仕上げ

フレームもコンポーネントも購入時の時のような輝きが復活しました。

バーテープはシクロベーションをチョイス。

アンバークリーン色がフレームカラーとマッチしたため、迷うことなくお選びいただきました。

オーバーホールの料金と納期

ロードバイクのオーバーホール・フルメンテナンスの作業工賃は税別28,000円から。消耗品等の補修パーツは別途いただいています。作業期間は2週間ほどでお渡しいたします。作業料金は車種や仕様により異なりますので、ご不明な点等ありましたらお問い合わせください。お見積りも承っています。

リムブレーキ仕様工賃:税別28,000円~(消耗品パーツ別途料金)
ディスクブレーキ仕様工賃:税別33,000円~(消耗品パーツ別途料金)
作業期間:約2週間

ロードバイク、クロスバイク、シングルスピードなどフルメンテナンス、オーバーホールを承りますので、お気軽にお問い合わせください。

またメンテナンスに関して、こちらの記事も参考にしてみてください。フルメンテナンス、オーバーホール以外にもメンテナンスコースを設けています。

関連記事:自転車のメンテナンス 予算に合わせた3つのコースとは?

関連記事:メンテナンス記事一覧

それでは。

デローザ ネオプリマートのオーバーホール・フルメンテナンスとガラスコーティング

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クラシック調なクロモリロードバイク「デローザ・ネオプリマート」のオーバーホール・フルメンテナンスです。さらにガラスコーティングも施工させていただきました。

フレーム、フォーク全体をクリーニングしてから、さらにポリッシャーをかけてからコーティング剤を塗布していきます。

事前にポリッシャーをかけることでガラスコーティングの特徴である「艶出し」にさらに「磨きがかかる」ようになります。

ガラスコーティングの施工料はオーバーホール・フルメンテナンスと一緒に行った場合、税別5,000円です。またコーティングのみの場合、パーツの脱着が必要になるため税別10,000円~となり、自転車の仕様により施工料が異なる形です。

関連記事:フレーム・フォークのガラスコーティングはオーバーホール・フルメンテナンスの時がおすすめ

当店HPのトップページにもバナーがありますので、是非ご覧ください。

パーツをすべてクリーニング、グリスアップ等を行い、再組み付け。

グループセットはカンパニョーロ・ベローチェです。シルバーのラインナップがあった時のモデルで、クロモリフレームにぴったりですね。

ホイールは同じくイタリアンメーカーのフルクラムのレーシング3.チューブレスタイヤも使用できる2WAY FITです。今回はクリンチャータイヤに交換し、パナレーサーのRACE EVO Aをチョイス。強さと軽さのトータルバランスに優れたオールラウンドなクリンチャータイヤです。

オーバーホールの料金と納期

ロードバイクのオーバーホール・フルメンテナンスの作業工賃は税別28,000円から。消耗品等の補修パーツは別途いただいています。作業期間は2週間ほどでお渡しいたします。作業料金は車種や仕様により異なりますので、ご不明な点等ありましたらお問い合わせください。お見積りも承っています。

リムブレーキ仕様工賃:税別28,000円~(消耗品パーツ別途料金)
ディスクブレーキ仕様工賃:税別33,000円~(消耗品パーツ別途料金)
作業期間:約2週間

ロードバイク、クロスバイク、シングルスピードなどフルメンテナンス、オーバーホールを承りますので、お気軽にお問い合わせください。

またメンテナンスに関して、こちらの記事も参考にしてみてください。フルメンテナンス、オーバーホール以外にもメンテナンスコースを設けています。

関連記事:自転車のメンテナンス 予算に合わせた3つのコースとは?

関連記事:メンテナンス記事一覧

それでは。

CANYON ULTIMATE CF SLX を軽量ヒルクライム仕様に組み立て

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今回はCANYON ULTIMATE CF SLXをフレームから組み立てのご依頼をいただきました。VIKINGではCANYONの完成車組み立てのご依頼は多いのですがフレームからはのご依頼は比較的レアなケースであります。

関連記事:ネット販売のCANYON(キャニオン) 全ラインナップの組立て、メンテナンス承ります。

ブレーキスタイルはリムブレーキ。ホイールは登りに圧倒的なアドバンテージを持つLIGHTWEIGHT(ライトウェイト)です。

コンポーネントはシマノ・アルテグラDi2のR8050シリーズ。ヒルクライムには正確なシフティングが必須です。機械式シフトの場合、調整が出ていてもシフトミスが起きることがありますが、Di2はスイッチ操作なのでシフトミスを極力減らせますよね。

さらにリアディレイラーはRIDEA C38 フルセラミックビッグプーリーにカスタム。摩擦抵抗を極力減らし、推進力をアップさせ、脚力の温存にも効果が期待できます。

全体像。赤いCANYONはあまり見かけないカラーかもしれません。

ハンドルはもちろん純正の一体型ハンドル。

フレームセットからの組み付け料金、納期

VIKINGではロードバイクの組み立て作業を随時承っています。フレーム、もしくはパーツのお持ち込みも歓迎です。お気軽にお問い合わせください。

作業工賃:25,000円(税別)~ 
作業期間:10日から2週間程度

また、ロードバイク、ミニベロ、クロスバイク、シングルスピードなどのフルメンテナンス、オーバーホールを承りますので、お気軽にお問い合わせください。

それでは。

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空力の王様「スペシャライズド ヴェンジ」シマノDi2とディスクブレーキで組み立て

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もはや説明不要、キング・オブ・空力と認められているスーパーバイク「スペシャライズド・ヴェンジ」を組ませていただきました。シマノDi2と油圧ディスクブレーキの最先端な仕様です。

メインのスペックは以下の通りです。

■ スペシャライズド・ヴェンジ
■ シマノ・アルテグラDi2メインコンポーネント
■ ホイール シマノ・デュラエース
■ ハンドル S-WORKS AEROFLY

ダウンチューブのロゴは見る角度により発色が変わるホログラム調。

ハンドルはS-WORKSのAEROFLY。このハンドルは数あるエアロ系ハンドルの中で個人的に一番好きなデザインです。

ディスクブレーキはアルテグラですが、ローターはデュラエースに。デュラエースのローターは他グレードよりもブレーキング時に発生する熱を冷やす効果が高いので結果的に高い制動力につながります。

関連記事:シマノのロードバイク用ディスクブレーキの特徴とパッドやローターの違いで何が変わる?

VIKINGではロードバイクの組付け作業を随時承っています。フレーム、もしくはパーツのお持ち込みも歓迎です。お気軽にお問い合わせください。

作業工賃:25,000円(税別)~ 
作業期間:1週間から10日

※繁忙期の場合もう少しお時間いただく場合がございます。

また、ロードバイク、ミニベロ、クロスバイク、シングルスピードなどのフルメンテナンス、オーバーホールを承りますので、お気軽にお問い合わせください。

それでは。

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最新技術を投入した新進気鋭のホイールブランド、ONEAER(ワンエアー)

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今回はロードバイク、グラベルロードに対応したディスクブレーキ用のホイールをご紹介です。

その名は、「ONEAER(ワンエアー)」

最新技術を投入した新進気鋭の台湾ブランド

ONEAERは台湾出身で世界の名だたるブランドでトップエンジニアとして活躍を続けて来たAndy Lee氏が、各分野のエキスパート6名を集結し生まれた新進気鋭のホイールブランドです。立ち上げは2019年と非常に若いブランドにもかかわらず、上記の経験からいきなりすごいモデルを引っさげホイール市場に参戦してきました。

ONE AERの「AER」とは、Advanced Engineering Reinforced(高度、工学、強化)の頭文字をとったもので、高い技術力を駆使したホイールブランドです。製品が発表されるとすぐにあのサーヴェロの海外向け完成車にも採用されるなど、世界中から注目度抜群のメーカーです。

ではそのラインナップを見ていきましょう。ディスクブレーキ用、リムブレーキ用とありますが今回はディスクブレーキのトップモデルに絞ってご紹介します。なぜトップモデルのみなのか?は以下のスペックや価格を見ていただくとお分かりいただけるのかなと思います。

ディスクブレーキ用 ONEAER DXシリーズ

DX3 税抜218,000円

ワンエアーのディスクブレーキ用トップモデルは2タイプラインナップされています。まずは上記のモデル「DX3」です。


【スペック】
リム高:38mm
リム外幅:26.5mm

ハブ:DT SWISS 240
スポーク:SAPIM CX-RAY

適応タイヤ幅:700×25-35C(TLR)
前後重量:1,295g

税抜価格:218,000円
※ホイールバッグ付属

リムは東レ製カーボンを使用し、カーボン原子である「グラフェン」をイメージした結晶のような模様が特徴です。このデザインはトップモデルしか採用されていません。

リム高が38mmと登りを意識しつつもオールランドに使用でき、もちろんTLR(チューブレスレディ)対応です。

人気のコンチネンタルのGP5000チューブレス25cを装着するとこのようなイメージです。

DX3は雑誌「サイクルスポーツ」のホイールインプレッション企画において高評価を獲得しています。

DX5 税抜218,000円

【スペック】
リム高:48.1mm
リム外幅:26.3mm

ハブ:DT SWISS 240
スポーク:SAPIM CX-RAY

適応タイヤ幅:700×25-35C(TLR)
前後重量:1,370g

税抜価格:218,000円
※ホイールバッグ付属

DX5はリム高48㎜でエアロ性能を重視したモデルです。ただ50㎜以下ですので平坦専用モデルというわけではなく、ある程度の登りにも対応できる懐の深さは備わっています。

DX5はDX3と同様にDT SWISS製のハブが仕様されていますが、DT SWISSはホイールメーカーに同社のハブの使用許可を厳しく設定していることで有名です。つまりワンエアーのリムの性能はDT SWISSから太鼓判を押されたということです。

そのDT SWISS のハブは最新ハブシステム、ラチェットEXP搭載の240です。ラチェットEXPは従来のDTスターラチェットシステムから更なるメンテナンス性と剛性の向上を遂げています。

具体的にパーツの数量を約半分に抑え、メンテナンスがさらに容易になり、左右のベアリングの間隔を従来よりも広くとることでハブの剛性向上を実現しています。

【詳細動画】

他社が追随できないコストパフォーマンスの高さ

今回はONEAER(ワンエアー)のディスクブレーキ用トップモデルであるDX3とDX5をご紹介しましたが、他社の場合、DXシリーズのスペックでリリースしたならば30万円以上は確実となるでしょう。コスパの高さがこのホイールの一番のメリットではないでしょうか。

冒頭で「トップモデルのみを紹介」の真意がお分かりいただけたでしょうか。

最新技術を投入した新進気鋭のホイールブランド、ONEAER(ワンエアー)。是非ご検討ください。

ONEAER 公式HPはこちら

それでは。

古き良き時代のクロモリフレーム ラレーCRFのオーバーホール・フルメンテナンス

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古き良き時代のクロモリフレームを彷彿とさせるRALEIGH(ラレー)CRF。今回オーバーホール・フルメンテナンスをさせていただきました。

メインコンポーネントがシマノ105の5700シリーズですので、おそらく2011年前後のモデルとなります。

英国ブランドになぞらえスチール素材もRAYNOLDS(レイノルズ)を使用。

CICLOVATION FUSION GLACIER GLOW 3,500円(税抜)

クラシック調のフレームにはレザーバーテープをはじめとした「シック」なイメージのバーテープが定石ですが、今回は明るいイメージを持たせるためフレームと同系色であるシクロベーションのブルーをチョイス。

ラレーと言えばこのヘッドバッジも独特ですね。19世紀から続く老舗ブランドの雰囲気が十分伝わってきます。

オーバーホールの料金と納期

ロードバイクのオーバーホール・フルメンテナンスの作業工賃は税別28,000円から。消耗品等の補修パーツは別途いただいています。作業期間は2週間ほどでお渡しいたします。作業料金は車種や仕様により異なりますので、ご不明な点等ありましたらお問い合わせください。お見積りも承っています。

リムブレーキ仕様工賃:税別28,000円~(消耗品パーツ別途料金)
ディスクブレーキ仕様工賃:税別33,000円~(消耗品パーツ別途料金)
作業期間:約2週間

ロードバイク、クロスバイク、シングルスピードなどフルメンテナンス、オーバーホールを承りますので、お気軽にお問い合わせください。

またメンテナンスに関して、こちらの記事も参考にしてみてください。フルメンテナンス、オーバーホール以外にもメンテナンスコースを設けています。

関連記事:自転車のメンテナンス 予算に合わせた3つのコースとは?

関連記事:メンテナンス記事一覧

それでは。

こまめな交換を。シマノSTIレバー用ブラケットカバー各種揃えました。

こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するロードバイクのメンテナンス、カスタマイズ専門店です。

新型コロナウィルスの影響により、世界的にシマノ製品の需要が非常に高まっており、Di2やディスク関連のコンポーネントで生産時期が未定となっているモデルも出てきています。

さらに今後補修パーツも欠品する可能性があり、その筆頭格と思われるシマノSTI用のブラケットカバーを多めに集めてみました。VIKINGはメンテナンスやカスタムがメインのショップのため補修パーツが欠品すると非常に厳しくなってまいります(泣)。

今回用意したブラケットカバーはユーザーさんが多いと思われるアルテグラ系をメインにそろえています。

ブラケットカバーはしっかり乗る方にとってワイヤーやチェーンよりも早く劣化する傾向があります。ゴム製品だから仕方ない部分ですがこまめな交換をおすすめしたいですね。

価格:938~1,851円(税抜)

ローリングストーン ステム一体型ハンドル 再入荷です。

こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するロードバイクのメンテナンス、カスタマイズ専門店です。 

VIKINGにおいておすすめかつ人気ロードバイクブランドであるローリングストーンのステム一体型ハンドルがまとまって再入荷しました。今回のサイズは以下の3サイズ。

1.ステム長90㎜-ハンドル幅390㎜

2.ステム長100㎜-ハンドル幅390㎜

3.ステム長100-ハンドル幅410㎜

※ハンドル幅は芯々で計測

価格は税抜26,544円

内装用の穴も大きめでワイヤリングも比較的イージーなので内装ケーブルの交換に慣れたユーザーさんなら問題なく組み付けできるレベルです。またカーボンハンドル特有の内部の積層バリも少なくきれいに仕上がっています。

ステム一体型ハンドルの相場は50,000~100,000円の範囲内で各メーカーラインナップしています。しかしこのローリングストーンは税抜26,544円というかなり思い切った価格を実現しています。

蛇足ですが価格が安いからと言って、見た目の安っぽさのようなものは一切ありません。ハイエンドフレームへのカスタム用としても非常におすすめです。

是非お問い合わせお待ちしております。 

それでは。