キャノンデール SuperSix EVO オーバーホール フルメンテナンス

こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するロードバイクのメンテナンス、カスタマイズ専門店です。 

今回はキャノンデール SuperSix EVOのオーバーホール・フルメンテナンスをさせていただきました。

オーバーホールの料金と納期

ロードバイクのオーバーホール・フルメンテナンスの作業工賃は税別28,000円から。消耗品等の補修パーツは別途いただいています。作業期間は2週間ほどでお渡しいたします。作業料金は車種や仕様により異なりますので、ご不明な点等ありましたらお問い合わせください。お見積りも承っています。

リムブレーキ仕様工賃:税別28,000円~(消耗品パーツ別途料金)
ディスクブレーキ仕様工賃:税別33,000円~(消耗品パーツ別途料金)
作業期間:約2週間

ロードバイク、クロスバイク、シングルスピードなどフルメンテナンス、オーバーホールを承りますので、お気軽にお問い合わせください。

またメンテナンスに関して、こちらの記事も参考にしてみてください。フルメンテナンス、オーバーホール以外にもメンテナンスコースを設けています。

関連記事:毎年1度は行いたいロードバイクのオーバーホール、フルメンテナンス。コースと作業工程のご紹介。

チャプター2の記念すべきファーストモデル「TERE」の オーバーホールフルメンテナンス

こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するロードバイクのメンテナンス、カスタマイズ専門店です。 

今回はVIKINGでもフレームオーダーで人気の高いCHAPTER2(チャプター2)のオーバーホールフルメンテナンスをいただきました。同ブランドのファーストモデルであるTEREのリムブレーキモデルです。

まずは、フレーム、パーツの状態をチェック!

メインパーツはSRAM FORCE機械式11速。ホイールがROLFF PRIMAですね。

次は洗車!

パーツの状態を把握し終えたら、パーツの分解に入る前にまず洗車を行い、汚れの大部分を落とします。上の画像が洗車後の様子。この時点でチェーンもかなりきれいな状態なります。その後に各パーツの分解に入っていくのですが、事前に洗車をしておくことで今後の作業が非常にやりやすくなります。

ROLFF PRIMAのリアホイールももちろんオーバーホール。フリーボディのラチェットが接触する部分はグリスが一番汚れます。入念にクリーニングを行い、新しいグリスを注入します。

オーバーホールフルメンテナンス完了

だいぶ端折りましたが(笑)完成。

タイヤはこの機にコンチネンタルのGP5000STRにアップグレードさせていただきました。チューブレスレディ最強タイヤのひとつですね。

駆動系周りもこのようにピカピカに。本当に舐められるくらいきれいになりました。

スプロケットもここまできれいになる・・・これがオーバーホールの醍醐味でもあります。

オーバーホールの料金と納期

ロードバイクのオーバーホール・フルメンテナンスの作業工賃は税別28,000円から。消耗品等の補修パーツは別途いただいています。作業期間は2週間ほどでお渡しいたします。作業料金は車種や仕様により異なりますので、ご不明な点等ありましたらお問い合わせください。お見積りも承っています。

リムブレーキ仕様工賃:税別28,000円~(消耗品パーツ別途料金)
ディスクブレーキ仕様工賃:税別33,000円~(消耗品パーツ別途料金)
作業期間:約2週間

ロードバイク、クロスバイク、シングルスピードなどフルメンテナンス、オーバーホールを承りますので、お気軽にお問い合わせください。

またメンテナンスに関して、こちらの記事も参考にしてみてください。フルメンテナンス、オーバーホール以外にもメンテナンスコースを設けています。

関連記事:毎年1度は行いたいロードバイクのオーバーホール、フルメンテナンス。コースと作業工程のご紹介。

GIANT PROPEL ADVANCED 1 オーバーホールと最新アルテグラDi2で完全武装化。

こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するロードバイクのメンテナンス、カスタマイズ専門店です。 

今回はGIANTのエアロロードバイク「PROPEL ADVANCED 1」の2015年モデルをオーバーホールさらにはコンポ―ナントのグレードアップカスタムをさせていただきました。コンポーネントはシマノの最新アルテグラ「Di2 R8100」シリーズです。

カスタム前のコンポーネントの状態。メンテナンスで対応するには厳しい劣化、消耗具合でした。

RDもこのような状態に、しばらく放置されていたということもあり、状態は良くありませんでした。

幸いフレームには大きなダメージはなく、汚れが目立っていただけでしたので、フレームとホイールはオーバーホールにてご対応させていただき、コンポーネントはDi2へアップグレードという運びとなりました。

Di2カスタム、オーバーホール完了後がこちら。

シマノアルテグラR8100シリーズはご存じの通り、Di2専用コンポーネントであり、リア12速化、セミワイヤレス化等、先代のR8050シリーズから大きく性能アップを果たしたモデルですね。

クランクも前作と比べると少しシュッっとした感じ。フロントディレイラーもさらにスリムになりました。動画で取っておけばよかったのですが、フロントディレイラーの変速スピードがびっくりするほど速くなりました。この進化が個人的に一番の衝撃です。

リアディレイラーはミディアムケージのみとなり、リアスプロケット34Tまで対応。

GIANT PROPEL ADVANCED 1はリムブレーキ仕様のため、Di2ケーブルはセミワイヤレスではなくフルワイヤード式です。この辺りが若干残念ではありますね。。。

オーバーホールと最新アルテグラDi2で完全武装化

ロードバイクのオーバーホール・フルメンテナンスの作業工賃は税別28,000円から。消耗品等の補修パーツは別途いただいています。作業期間は2週間ほどでお渡しいたします。作業料金は車種や仕様により異なりますので、ご不明な点等ありましたらお問い合わせください。お見積りも承っています。

今回のようにオーバーホールと同時にDi2などのコンポーネントのアップグレードカスタムもおすすめしています。

リムブレーキ仕様工賃:税別28,000円~(消耗品パーツ別途料金)
ディスクブレーキ仕様工賃:税別33,000円~(消耗品パーツ別途料金)
作業期間:約2週間

ロードバイク、クロスバイク、シングルスピードなどフルメンテナンス、オーバーホールを承りますので、お気軽にお問い合わせください。

またメンテナンスに関して、こちらの記事も参考にしてみてください。フルメンテナンス、オーバーホール以外にもメンテナンスコースを設けています。

関連記事:毎年1度は行いたいロードバイクのオーバーホール、フルメンテナンス。コースと作業工程のご紹介。

コルナゴ CR-S オーバーホール・フルメンテナンススタート。

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コルナゴ CR-S オーバーホール・フルメンテナンススタート。

まずは洗車🚿で全体的にクリーニング。汚れが落ちることで摩耗箇所がはっきりするため、交換部品の選択がしやすくなります。

洗車したことでチェーンリングがかなり摩耗していることがはっきりしました❕

DE ROSA(デローザ)IDOL オーバーホールとビッグプーリーカスタム

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今回はDE ROSA(デローザ)のIDOL(アイドル)のオーバーホール・フルメンテナンスとビッグプーリーのアップグレードカスタムをいただきました。非常にきれいに仕上がりましたのでご覧ください。

バイクのモデルイヤーは2017年。現行のIDOLはディスク化フル内装仕様に進化していますが、2017年モデルはまだリムブレーキモデルでした。

グループセットはカンパニョーロ・レコード12速をご使用。

ハンドル周りはENVE。高性能かつ存在感が際立ちますね。ちなみにENVEのコンポーネントを使用しているユーザーさんを拝見すると「おっやるやん!」って勝手に思ってしまいます。なんなんでしょうか。私だけかもしれませんがENVEってほかのパーツメーカーにないオーラみたいなものを感じます。

今回のメインカスタムがこちら。カーボンドライジャパンのビッグプーリー、V3 PLUSのカスタムカラー「SAKURA」を組み付け。プーリーのベアリングはもちろんフルセラミックです。

見ての通り、カラーコンセプトはピンクとブラック。桃色に近いピンクのため、ブラック系のパーツを多用することでフェミニンなイメージを抑える効果が見て取れます。

オーバーホールの料金と納期

ロードバイクのオーバーホール・フルメンテナンスの作業工賃は税別28,000円から。消耗品等の補修パーツは別途いただいています。作業期間は2週間ほどでお渡しいたします。作業料金は車種や仕様により異なりますので、ご不明な点等ありましたらお問い合わせください。お見積りも承っています。

リムブレーキ仕様工賃:税別28,000円~(消耗品パーツ別途料金)
ディスクブレーキ仕様工賃:税別33,000円~(消耗品パーツ別途料金)
作業期間:約2週間

ロードバイク、クロスバイク、シングルスピードなどフルメンテナンス、オーバーホールを承りますので、お気軽にお問い合わせください。

またメンテナンスに関して、こちらの記事も参考にしてみてください。フルメンテナンス、オーバーホール以外にもメンテナンスコースを設けています。

関連記事:毎年1度は行いたいロードバイクのオーバーホール、フルメンテナンス。コースと作業工程のご紹介。

キャノンデール SuperSix EVO オーバーホール・フルメンテナンス

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今回のオーバーホール・フルメンテナンスはキャノンデール SuperSix EVO(スーパーシックスエボ)。

画像ではわかりにくいかもしれませんが、カラーは深めのパープルです。初代から比べてだいぶ形状も変化し、ケーブル内装式へ移行することで非常にすっきりとシンプルな軽量バイクに仕立て上げられていますね。

たまたまフレームサイズも大きめだったこともあり、インパクトも抜群です。

ダウンチューブにメーカーロゴがないのも特徴ですね。トップチューブにシンプルなフォントで「cannondale」と控えめに主張。

メインコンポーネントはシマノアルテグラR8000機械式でしたが、クランクはキャノンデールオリジナルアイテムであるONEクランク。シマノとの変速性能や相性も悪くありません。

ステムはこれもキャノンデールオリジナルのHollowGram KNØT Stem。ハンドルはHollowGram SAVE SystemBarにレックマントを装着。

オーバーホールの料金と納期

ロードバイクのオーバーホール・フルメンテナンスの作業工賃は税別28,000円から。消耗品等の補修パーツは別途いただいています。作業期間は2週間ほどでお渡しいたします。作業料金は車種や仕様により異なりますので、ご不明な点等ありましたらお問い合わせください。お見積りも承っています。

リムブレーキ仕様工賃:税別28,000円~(消耗品パーツ別途料金)
ディスクブレーキ仕様工賃:税別33,000円~(消耗品パーツ別途料金)
作業期間:約2週間

ロードバイク、クロスバイク、シングルスピードなどフルメンテナンス、オーバーホールを承りますので、お気軽にお問い合わせください。

またメンテナンスに関して、こちらの記事も参考にしてみてください。フルメンテナンス、オーバーホール以外にもメンテナンスコースを設けています。

関連記事:毎年1度は行いたいロードバイクのオーバーホール、フルメンテナンス。コースと作業工程のご紹介。

CANYON ULTIMATE CF SL オーバーホールと高性能ガラスコーティング

こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するロードバイクのメンテナンス、カスタマイズ専門店です。 

今回はCANYON(キャニオン)のULTIMATE(アルティメット)CF SLのオーバーホール並びにVIKINGの人気オプションサービスである高性能ガラスコーティングを施工させていただきました。

バイクはリムブレーキ仕様であり、メインコンポーネントはシマノ105 R7000シリーズです。

ホイールはフルクラムのレーシングゼロ。高性能セラミックベアリングCULTがアッセンブルされたアルミ製では最上級に位置するモデルです。リムブレーキ用ホイールのオーバーホールはこのようにリムのブレーキサイドをできる限り研磨し、光沢を復活させ、ブレーキの効きを新品と同じ状態に近づけます。

バーテープはシクロベーションのフュージョンメタリックグレーをチョイス。

VIKINGの高性能ガラスコーティングを施工するとこのような光沢が手に入ります。

このようなみずみずしさは通常の塗装では手に入れることができません。愛車を美しくきれいに長く使い続けるためにガラスコーティングは是非お勧めしたいサービスです。

ロードバイクのオーバーホール・フルメンテナンスの作業工賃は税別28,000円から。消耗品等の補修パーツは別途いただいています。作業期間は2週間ほどでお渡しいたします。作業料金は車種や仕様により異なりますので、ご不明な点等ありましたらお問い合わせください。お見積りも承っています。

リムブレーキ仕様工賃:税別28,000円~(消耗品パーツ別途料金)
ディスクブレーキ仕様工賃:税別33,000円~(消耗品パーツ別途料金)
作業期間:約2週間

ロードバイク、クロスバイク、シングルスピードなどフルメンテナンス、オーバーホールを承りますので、お気軽にお問い合わせください。

またメンテナンスに関して、こちらの記事も参考にしてみてください。フルメンテナンス、オーバーホール以外にもメンテナンスコースを設けています。

関連記事:毎年1度は行いたいロードバイクのオーバーホール、フルメンテナンス。コースと作業工程のご紹介。

過去にCメンテナンス(オーバーホール)を行ったバイクたち

このページでは過去にVIKINGにおいてオーバーホール(Cメンテナンス)をご依頼いただいたユーザーさんバイクを紹介させていただいています。順番は基本的に新しいもの順となっています。是非ご参考ください。

ビアンキ オルトレXR3

MERIDA SILEX700

エクイリブリウムサイクルワークス Brutalist

コルナゴ C60

キャノンデール SuperSix EVO

CHAPTER2 TERE


GIANT PROPEL ADVANCED 1

DE ROSA IDOL

キャノンデール SuperSix EVO

CANYON ULTIMATE CF SL

ビアンキ スペシャリッシマ

サーヴェロ S5

キャノンデール システムシックス

ビアンキ オルトレXR4

新車購入後、約1万キロ走行されたため、オーバーホールに入庫いただきガラスコーティングも施工させていただきました。

トレック マドンSL6

マドンSL6はご存じの方も多いかもしれませんが、ケーブルはすべてフレーム内装式となり、リアディレイラーの部分にケーブルが多少見えるくらいで、ほとんどがフレーム内に隠されています。

キャニオン エアロード CF SL

キャニオンのエアロロードバイクであるAEROAD(エアロード)。オーバーホール作業中にリムの亀裂を発見したため、ホイール交換のカスタムが加わりました。DT SWISSのアルミエアロホイールにグレードアップさせていただきました。

トレック マドン2.3

TREK(トレック)マドンのアルミモデルです。現在のマドンはカーボンフレームのみでハイスペックのみの展開となっていますが、当時は比較的手の届きやすいアルミフレームも存在していました。

またガラスコーティングも施工し、新車時と同じくらいの美しさに仕上がりました。

ピナレロ プリンス ディスク

現在はピナレロのミドルグレードのモデルであるプリンスディスク

メインコンポーネントはシマノ・アルテグラR8070シリーズ。Di2仕様です。

トレック ドマーネ2.5

トレックのエンデュランス系ロードバイクであるドマーネ。あのファビアン・カンチェラーラも開発に携わったことでも有名なフレームです。現在はすべてディスクブレーキモデルとなっていますが、こちらは比較的初期モデルのためリムブレーキ仕様です。

スペシャライズド S-works ターマック

CANYON GRAIL Di2

2階建てハンドルが印象的なキャニオン GRAIL。グラベルロードバイクではありますがタイヤは太めのスリックをチョイスし通勤仕様にカスタムされています。

WILIER CENTO10 NDR

チェントディエチNDRと読みます。さらにチェントは伊語で100(百)でありチェントディエチで110を表します。この時点で察しが付く方も多いかと思いますが、CENTO10は2016年にウィリエール創業110周年を記念し作られたモデル名です。

キャノンデール CAAD13 DISC

もはや説明不要のキャノンデールの歴史とともに歩んできたアルミ製ロードバイク。

昨今のロードバイクのディスクブレーキ化の流れと空力性能を重視したエアロロードバイクの台頭により、CAADシリーズのフレームフォルムも大きく変化。カーボンフレームかと見間違えるほどのフォルムが現在のCAAD13 DISCです。

Cervèlo RS

約10年前のフレームでコンポーネントはシマノ・アルテグラDi2 6870仕様です。

BIANCHI FENICE

世界でも最古のメーカーに数えられる「ビアンキ」からアルミモデル「フェニーチェ」のオーバーホール・フルメンテナンス。

トレック エモンダS6

トレックはモデルグレードによりカーボン素材を細かく差別化しています。「OCLVカーボン」と呼ばれるもので、トレックが特許を取得したカーボンファイバー製法です。このエモンダS6はOCLV300カーボンを使用したモデルであり、ベーシックなカーボンです。

CANYON AEROAD CF SLX

オーバーホール・フルメンテナンス、さらにガラスコーティングを施工することで新車そっくりさんに仕上げることができました。

GT GRADE CARBON

今回はMTB黎明期から支えるGTからグラベルロード「グレード カーボン」のオーバーホールと楕円チェーンリングやビッグプーリーなどの回転系を重点を置いたカスタムをさせていただきました。

CANYON ULTIMATE CF SL

CANNONDALE SUPER SIX EVO

キャノンデールのフラッグシップモデル「スーパーシックスエボ」。非常に軽量に組まれたクライミングマシンです。

CANYON ULTIMATE CF SLX

コンポーネント:シマノ・アルテグラ6800
ホイール:MAVIC キシリウム・エリート(MAVICのロングセラーアルミモデル)
タイヤ:MAVIC イクシオン
◆ガラスコーティング施工

DE ROSA PLANET

コンポーネント:カンパニョーロ・ケンタウル10S
ホイール:カンパニョーロ・シャマル(カンパニョーロのアルミホイールの上位モデル)
タイヤ:コンチネンタル ゲータースキン チューブラー
◆ガラスコーティング施工

MERIDA SCULTURA

コンポーネント:シマノ・105 5800シリーズ

LITESPEED

コンポーネント:SRAM Red eTap ワイヤレスシフト(業界初のワイヤレスでギアチェンジを可能にしたSRAMの自信作)
ホイール:MAVIC コスミック プロカーボン エグザリット(エグザリット加工されたアルミリムとカーボンのハイブリットホイール)

CERVÉLO P2

コンポーネント:シマノ・アルテグラ 6700シリーズ バーエンドコントロール
ホイール:BOMA DEEP WHEEL

詳細記事:Cervélo(サーヴェロ)のTTバイク、「P2」のオーバーホール、メンテナンス

CANYON ULTIMATE CF MOVISTAR

コンポーネント:カンパニョーロ・コーラス11S(カーボン素材を多用し上位モデルに肉薄した作りを実現したモデル)
ホイール:カンパニョーロ・ユーラス

詳細記事:カンパニョーロを使用するCANYONのモビスター・チームモデルをオーバーホール 

CINELLI WILLIN’

コンポーネント:カンパニョーロ・アテナ11S(カンパニョーロのミドルグレードで11速対応モデル)
ホイール:MAVIC コスミックカーボンSLRホイール
◆ガラスコーティング施工

GIANT OCR3

コンポーネント:シマノ・105 5600シリーズ
ホイール:フルクラム レーシング7ホイール
タイヤ:コンチネンタル ウルトラスポーツタイヤ(ベーシックなトレーニング用タイヤ)

Brompton

コンポーネント:スターメーアーチャー内装5速、Brompton外装2速

BIANCHI NIRONE7

コンポーネント:シマノ・SORA 3500シリーズ

LOUIS GARNEAU LGS-SIX

コンポーネント:シマノ・ターニー7速

before

スペシャライズド VITA

コルナゴ CLX

コンポーネント:シマノ・アルテグラ6700シリーズ

ブロンプトン P-TYPE

オーバーホールと内装5段ハブにカスタム。合計で10段変速に。長距離ツーリングにも対応できるブロンプトンになりました。

CANYON ULTIMATE CF SLX

コンポーネント:シマノ・デュラエース9070シリーズ

before

コルナゴ ASSO

コンポーネント:カンパニョーロ ケンタウル 10S

懐かしさを感じつアルミフレームのコルナゴです。

Yanagisawa Crmo Road

コンポーネント:シマノ・デュラエース

フレーム自体は訳20年以上前のモデル。ホイールは経年劣化が激しかったため、カンパニョーロのシロッコにカスタムしました。細めのクロモリパイプに35mmのリムハイトが良い味出しています。

GIANT TCR

コンポーネント:シマノ・アルテグラ6800シリーズ
ガラスコーティングを施工した光沢のあるホワイトカラーとブラック基調のコンポーネントのコントラストがカッコ良いですね。
◆ガラスコーティング施工

De Rosa IDOL

コンポーネント:カンパニョーロ・アテナ11S

やっぱりデローザにはカンパニョーロがピッタリですね。弓なりのフレームに50mmのディープリムが非常に似合っています。

before

スペシャライズド ターマック

コンポーネント:シマノ・105 5600シリーズ
◆ガラスコーティング施工

コンポーネントは2世代前のものでしたが、オーバーホールすればまだまだ現役で行けます。唯一ブレーキキャリパーだけを純正から105に交換しています。これにより制動力はかなりアップします。

before

CANYON ULTIMATE CF SLX

コンポーネント:シマノ・アルテグラ6800シリーズ
クランク:デュラエース、パイオニアぺダリングモニター
ホイール:コリマ

オーバーホールに加え、CANYONのステム一体型ハンドルをカスタム。本格的なレースやトレーニングを意識したパーツ構成です。

コルナゴ C59

コンポーネント:カンパニョーロ スーパーレコード
ホイール:カンパニョーロ ボーラウルトラ

コルナゴのフラッグシップモデルであるC59です。現在はC60となっており、こちらは1世代前のフレームです。カンパニョーロのスーパーレコードに加え、クランクは非円形チェーンリングのROTORでまとめています。
◆ガラスコーティング施工

FELT F5

コンポーネント:シマノ 105 5800シリーズ
ホイール:レイノルズ SOLITUDE

もともとすべてのパーツのオーバーホールを予定していましたが、既存のコンポーネントが経年劣化やスモールパーツの入手困難も相まって、コンポーネントをシマノ105 5800シリーズに新調することになりました。そのためオーバーホールはホイール周りとフレーム、フォークのみとなっています。

RICHEY LOGIC クロモリ

コンポーネント:シマノ 105

ここ数年で復刻版がリリースされていますが、こちらのリッチーは当時のモデルです。リッチーは今やハンドル回りなどのコックピッドブランドとして知られていますが、もともとはMTBの生みの親でもあり、アメリカの自転車業界では「レジェンド」です。

CHAPTER2 TERE

ニュージーランド初のロードバイクブランド「チャプター2」です。創業者はもともとニールプライドを立ち上げたマイク・プライド氏。現在は第2章(CHAPTER2)としてしてこのブランドを率いています。

こちらはオーバーホールではなくコンポーネント、ホイールの組付け依頼でお預かりしました。

コンポーネント:シマノ アルテグラ R8000シリーズ
ホイール:カンパニョーロ ゾンダ

PINARELLO GAN S

ピナレロのミドルグレードシリーズであるGAN-Sです。ミドルグレードといえども上位機種であるドグマからの遺伝子を要所に受け継いでおりパフォーマンスが高い1台です。シャマルミレはアルミリムですが、プラスマ電解酸化皮膜処理(PEO処理)を施してあるためブレーキサイドもリム面と同色になります。一見カーボンホイールに見えてしまいますね。

コンポーネント:シマノ アルテグラ 6800シリーズ
ホイール:カンパニョーロ シャマルミレ

DE ROSA NUOVO CLASSICO

デローザクロモリモデルNUOVO CLASSICOです。カーボンフレームに見慣れて見舞っていると、クロモリの細いラインが非常に新鮮に見えてきます。デローザらしくグループセットはカンパニョーロを採用。シルバーが間違いないですね。

一方でホイールはMAVICのR-SYSという走りもおろそかにしないパーツ構成です。

コンポーネント:カンパニョーロ アテナ
ホイール:MAVIC R-SYS SLR

CANYON ULTIMATE CF SL

こちらはオーバーホールではなく、CANYONのULTIMATE CF SLをフレームで購入され、パーツ組付けを行いました。

コンポーネント:シマノ・アルテグラ6800
ホイール:フルクラム レーシング3

コルナゴ V1-r

こちらもフレームからの組付け作業です。コルナゴのエアロロードバイク「V1-r」です。非常にシンプルなカラーリングで、コンポーネントはワイヤレスシフトであるSRAM Red eTAPです。非常に軽量に仕上がった1台です。

コンポーネント:SRAM Red eTAP

GIOS LEGGERO

ジオスのアルミモデルレジェロです。オーバーホール後、コンポーネント(グループセット)をカンパニョーロ・ケンタウルに交換しました。クラシックなイメージが強いジオスですが、アルミフレームにブラック系のパーツをアッセンブルするとレーシーなイメージに様変わりします。

グループセット:カンパニョーロ・ケンタウル

CANYON ROADLITE

こちらはオーバーホールではなくコンポーネントカスタムです。CANYONのロードライトは通常フラットバー仕様ですが、シマノのアーバンスポーツコンポーネントである「METREA」(メトレア)にコンポーネントカスタム。メトレアは都市をスピーディーに移動するための手段として専用設計のブルホーンを提案しています。

コンポーネント:シマノ・メトレア

CANYON ULTIMATE CF SLX

カンパニョーロの電子シフト・スーパーレコードEPS仕様のCANYONです。

グループセット:カンパニョーロ・スーパーレコードEPS

コルナゴ CONCEPT

コルナゴのエアロロードバイク「コンセプト」80年代に同名モデルがリリースされ現在は復刻版としてリリースされています。コルナゴの美しいペイントは他メーカーにはない美しさを兼ね備えた憧れの的ですね。

コンポーネントはシマノ・デュラエースR9150でまとめたDi2仕様で“完全武装”です。

コンポーネント:デュラエースR9150
ホイール:カンパニョーロ・ボーラウルトラ50

ニールプライド ALIZE

ニールプライドはニュージーランドのブランド。ヨットの製品などマリンスポーツも扱うブランドです。デュラエース9000シリーズのディレイラーにビッグプーリーをカスタムしています。

ビッグプーリーにすることでチェーンに掛かる抵抗を抑えることができ、よりローギアで効果を発揮できます。またセラミックベアリングを採用しさ羅なる摩擦抵抗軽減を実現できます。

コンポーネント:デュラエース9000
ホイール:デュラエースC35TU
ビッグプーリー:RIDEA C38

CANYON AEROAD CF SLX

CANYONのエアロロードタイプのAEROADです。ホイールはMAVICのコスミックプロカーボン。コンポーネントはシマノアルテグラ6850(Di2)仕様です。

BIANCHI INFINITO CV

ビアンキのロングライド向けロードバイクであるインフィニートCVです。CVとは「カウンターヴェイル」の略であり、振動を除去する他に類を見ない革新的なカーボン素材。マテリアル・サイエンス社と共同開発することで生まれたカウンターヴェイルシステムは、独自のカーボン繊維構造と粘弾性を持ち、フレームとフォークの剛性と強度を向上させながらも最大80%の振動を除去することができると言われています。

メインコンポーネントはシマノ・アルテグラ6800シリーズ。

CINELLI WILLI’N

2000年代中盤のモデル。メインパーツはカンパニョーロ・ベーチェ。このころのチネリの完成車にはカンパニョーロのグループセットが基本アッセンブルでした。

バーテープは当店で一番人気のシクロベーション。フレームカラーとのマッチングが絶妙でした。

グループセット:カンパニョーロ・ベローチェ
ホイール:カンパニョーロ・カムシン
タイヤ:シュワルベ・プロワンチューブレス仕様

CANYON ULTIMATE CF SLX

VIKINGではCANYON製品のオーバーホール、メンテナンス、初期組立も積極的承っています。

またオーバーホールのタイミングでホイールを新調いただきました。IMEZI製のプロジェクト167カーボンチューブレスホイールです。リムハイトは55㎜。コストパフォーマンスが非常に高く、カーボンリムも非常に信頼でいる製品です。VIKINGでももちろんお取り扱いございます。

コンポーネント:シマノ・アルテグラ6800シリーズ
ホイール:IMEZI プロジェクト167 カーボンチューブレスホイール55㎜
バーテープ:スパカズ

Cannondale CAAD12

アルミ製フレームの名車キャノンデールのCAA12です。

コンポーネント:シマノ・105 5700シリーズ
ホイール:MAVIC キシリウムUST

SCOTT SPEEDSTER S20

SCOTTのアルミモデルであるS20です。モデルは2011年でリア10速です。年式のわりに走行距離は長くないものの、長年固着したオイル系の汚れが難敵でした。

パーツのカラーアクセントにゴールドを使用されていたため、バーテープは迷わずシクロベーションのゴールドを選択。

コンポーネント:シマノ・アルテグラ6800シリーズ
ホイール:MAVIC キシリウムSR
バーテープ:シクロベーション・FUSION GOLD

コルナゴ V1-r

グループセット:カンパニョーロ・コーラス11速
ホイール:カンパニョーロ・ボーラワン
バーテープ:スパカズ ギャラクシー
ビッグプーリー:カーボンドライジャパン V3 PLUS

別途カスタムでカーボンドライジャパンのフルセラミックビッグプーリーV3 PLUSを装着。

LITESPEED FIRENZE

グループセット:カンパニョーロ・レコード11速
ホイール:HED9

DE ROSA MERAK

グループセット:カンパニョーロ・アテナ11速
ホイール:カンパニョーロ・ボーラワン チューブラー
バーテープ:スパカズ ギャラクシー

Cannondale CAAD12 Disc

コンポーネント:シマノ105 5800シリーズ
ディスクローター:デュラエース
チェーンリング:RIDEA パワーリング(楕円)
ホイール:MAVIC キシリウムエリートUST

キャノンデールのアルミモデルCAAD12のディスクバージョンです。

オーバーホールと同時にチェーンリングをRIDEAの楕円リングにカスタム。ディスクローターも放熱性が高いデュラエースにアップグレードしました。そしてホイールはUSTチューブレス。

関連記事:キャノンデールCAAD12ディスクのオーバーホールとホイール・チューブレスカスタム

コルナゴ CX-ZERO

コンポーネント:シマノ105 5800シリーズ
ホイール:カンパニョーロ・ゾンダ

CANYON ULTIMATE CF SLX

コンポーネント:シマノ・アルテグラ6800シリーズ
ホイール:MAVIC キシリウム PRO エグザリット

BMC TIMEMACHINE 02

コンポーネント:シマノ・アルテグラ6800シリーズ
ホイール:MAVIC COSMIC SL
タイヤ:コンチネンタル グランプリ5000

BIANCHI SEMPRE

コンポーネント:シマノ・105 5800シリーズ
ホイール:カンパニョーロ・シロッコ
タイヤ:ピレリ P-ZERO 

WILIER(ウィリエール) GTR

コンポーネント:シマノ・105 5800シリーズ
ホイール:シマノ・デュラエースC24
タイヤ:ピレリ P-ZERO 

さらにフレーム、フォークにガラスコーティングを施工し光沢がよみがえり、塗装面も傷に強くなりました。

ガラスコーティング関連記事:フレーム・フォークのガラスコーティングはオーバーホール・フルメンテナンスの時がおすすめ 

MERIDA リアクト

コンポーネント:シマノ・デュラエースミックス
ホイール:MAVIC キシリウム エグザリット
タイヤ:コンチネンタル GP5000 

ラピエール パルシウム600

コンポーネント:シマノ・アルテグラ 6800シリーズ
ホイール:MAVIC アクシウム
タイヤ:コンチネンタル GP5000CL 

パルシウム600はロングライド、エンデュランス系を意識したフレーム。

フレーム・フォークにガラスコーティングを施工。もともと傷が少ないフレームのため光沢感がさらに増した格好です。

詳細記事:衝撃吸収機能SATを搭載「ラピエール パルシウムSL 600」オーバーホール・フルメンテ

速さと振動吸収性の両立 ビアンキ スペシャリッシマ ディスク オーバーホール フルメンテナンス

こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するロードバイクのメンテナンス、カスタマイズ専門店です。 

今回はビアンキ創業130周年の節目の年に誕生し、特別中の特別を意味するスペシャリッシマのオーバーホールフルメンテナンスをさせていただきました。オルトレシリーズと並びビアンキの最上位モデルですね。フレームセットで60万円以上する高級バイクであることは言うまでもありません。

そしてビアンキが特許をもつ、振動除去カーボン技術のカウンターヴェイルももちろん搭載。速さもさることながら高い快適性をもたらす1台です。

メインコンポーネントはシマノ アルテグラR8000シリーズ機械式をご使用。

オーバーホールいただいたタイミングでリアディレイラーをビッグプーリー化。RIDEA C38にアップグレードです。

バーテープはお馴染みシクロベーションのフュージョンブラックで巻きました。

オーバーホールの料金と納期

ロードバイクのオーバーホール・フルメンテナンスの作業工賃は税別28,000円から。消耗品等の補修パーツは別途いただいています。作業期間は2週間ほどでお渡しいたします。作業料金は車種や仕様により異なりますので、ご不明な点等ありましたらお問い合わせください。お見積りも承っています。

リムブレーキ仕様工賃:税別28,000円~(消耗品パーツ別途料金)
ディスクブレーキ仕様工賃:税別33,000円~(消耗品パーツ別途料金)
作業期間:約2週間

ロードバイク、クロスバイク、シングルスピードなどフルメンテナンス、オーバーホールを承りますので、お気軽にお問い合わせください。

またメンテナンスに関して、こちらの記事も参考にしてみてください。フルメンテナンス、オーバーホール以外にもメンテナンスコースを設けています。

関連記事:毎年1度は行いたいロードバイクのオーバーホール、フルメンテナンス。コースと作業工程のご紹介。

エアロロードと言えばサーヴェロ S5のオーバーオール・フルメンテナンス 

こんにちは。VIKING the MAINTENANCE(バイキング・ザ・メンテナンス)は西新宿を拠点に展開するロードバイクのメンテナンス、カスタマイズ専門店です。 

今回はサーヴェロS5のオーバーオール・フルメンテナンスのご紹介です。数年前にVIKINGで組立依頼をいただいたユーザーさんのバイクです。

サーヴェロといえば、ロードレースやタイムトライアル、トラックからトライアスロンなど、多くのサイクルスポーツにおいてトップレベルで活躍してきたハイパフォーマンスブランド。UCIワールドチーム「JUMBO VISMA」が使用するフレームとしても有名ですね。

創業は90年代とあたまあるサイクルブランドの中では若い部類に入るブランドですが、ご存じの通りレースシーンでの活躍や最先端の技術の導入など、ロードバイク界のリーディングカンパニーのひとつですね。

またエアロロードバイクと言えば「サーヴェロ」と答えるユーザーさんも多いのではないでしょうか。

コンポーネントはSRAM RED eTAP 11速をご使用いただいています。

リムブレーキやクランク回りもすべてSRAM REDでまとめています。クランクやブレーキはシマノ互換がありますが、やはりSRAMで統一すると美しいですね。

ハブはDT SWISS 240Sハブ。回転効率の良さとメンテナンス性の高さが際立つDT SWISSのトップグレードのハブです。

オーバーホールの料金と納期

ロードバイクのオーバーホール・フルメンテナンスの作業工賃は税別28,000円から。消耗品等の補修パーツは別途いただいています。作業期間は2週間ほどでお渡しいたします。作業料金は車種や仕様により異なりますので、ご不明な点等ありましたらお問い合わせください。お見積りも承っています。

リムブレーキ仕様工賃:税別28,000円~(消耗品パーツ別途料金)
ディスクブレーキ仕様工賃:税別33,000円~(消耗品パーツ別途料金)
作業期間:約2週間

ロードバイク、クロスバイク、シングルスピードなどフルメンテナンス、オーバーホールを承りますので、お気軽にお問い合わせください。

またメンテナンスに関して、こちらの記事も参考にしてみてください。フルメンテナンス、オーバーホール以外にもメンテナンスコースを設けています。

関連記事:毎年1度は行いたいロードバイクのオーバーホール、フルメンテナンス。コースと作業工程のご紹介。